おっさん教師は、魔法少女になりたくない!
「僕と契約して魔法少女みたいなやつになってよお!」
突然アパートに現れた犬みたいな姿をした異星人、コアラは嫌々そうのたまった。何でも地球の資源をめぐり、今まさに異星人“ドロイド・ボーン”が地球侵略を目論んでいるとのこと。そのための対抗策として地球人に魔法少女の力を授けないといけないのだが、なんとその適合者がキバルだったというのだ。
女装趣味でもなんでもないおっさんがなんでフリフリミニスカを着て魔法少女になんぞならないといけないのか!全力で拒否るキバルだったが、異星人の脅威は否応なくキバルのすぐ傍まで迫っていて……。
※この小説はエブリスタ、pixivにも投稿しています。
突然アパートに現れた犬みたいな姿をした異星人、コアラは嫌々そうのたまった。何でも地球の資源をめぐり、今まさに異星人“ドロイド・ボーン”が地球侵略を目論んでいるとのこと。そのための対抗策として地球人に魔法少女の力を授けないといけないのだが、なんとその適合者がキバルだったというのだ。
女装趣味でもなんでもないおっさんがなんでフリフリミニスカを着て魔法少女になんぞならないといけないのか!全力で拒否るキバルだったが、異星人の脅威は否応なくキバルのすぐ傍まで迫っていて……。
※この小説はエブリスタ、pixivにも投稿しています。
1「僕と契約して魔法少女みたいなやつになってよお!」
2023/05/09 18:00
2「さすが元ヤン」
2023/05/09 19:00
3「ちょちょちょマジで怖いから!目がヤバイから!暴力反対!動物虐待反対ー!!」
2023/05/10 19:00
4「男なら、守るために戦わなくちゃいけない時があるだろ?」
2023/05/11 19:00
5「というより……すごく厨二です……」
2023/05/12 19:00
6「派手に死ねや、テメェはよ!」
2023/05/13 19:00
7「離せと言われて離す悪役がいるか!」
2023/05/14 19:00
8「俺、バカだけど、先生だからよ」
2023/05/15 19:00