真火の舞 科戸の風
硝子職人の青年が夏空を見上げると、朱色のとろりとしたものがひとしずく、まっすぐに落ちてきて、目の前にある泉にポチャリと沈みました。
※ひだまり童話館 第8回企画「とろとろな話」参加作品
※カクヨム、noteにて重複投稿しています
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