にゃにゃにゃにゃーーー!
初めて小説を書きました。
読んでて色々おかしいと思う部分もあると思います。
不快になられた人がいたらごめんなさい
他にも「ここはこうした方がいい」とかのご指摘を頂けたら嬉しいです。
僕の名前は海斗、中学生3年生だ。
今僕がいるのは東京。そう中学3年生といえばこれ!修学旅行だ。
今は夢の国で友達とアトラクションを回っている。
「おーい、早く来いよおくれるぞー」と言っているのは僕の友達、松田だ。さっき、喉が渇いたからといって自販機で水を買っていた。
ちなみに、みんなの分も一緒にね、そのせいで持ち物が多くよく歩けない
だが、アトラクションに乗るための列が少しずつ多くなってきたので早く来いというようだ。
全く勘弁してほしいなっとため息が出てきそうだがさっさと行くことにしよう。
少し早歩きになったるいはペットボトルを落としそうになりながら友達と合流しようとした。
だが、るいの目には衝撃の光景が広がっていた。
そうすけらの後ろにいた人物が刃物を持っていた。
その瞬間、海斗は走り出し、危険を知らせようとした直後凶器を持った男がそれに気づき、阻止される前にそうすけらを襲おうとした。
「あぶない!」海斗がそう発し、松田を突き飛ばし身代わりになった。
「いっ…」僕は思わずそう吐いた。刺されたと言うことはわかる。
なぜ、ここでこのようなことをしたのかはわからないが今自分が危険な状況にあることはわかる。
どうしようもないかの状況に僕は倒れてしまった。
「おい、大丈夫か、海斗、海斗」松田は叫んだ。それと同時に周りの人も大パニック。
にげるために走ら人もあれば、固まって動かない人、冷静に警備員を呼ぶ人、救急車に連絡をする人、 そして犯人は笑っていた。
そんな時、僕らの担任の渡辺先生がやってきた。
「ちょっと待ってろ」と僕らに言い、犯人を取り押さえるため構えた。
犯人は取り乱し反撃しようと懐からもう一本の刃物を取り出し、先生に向けた。
だがいつもの先生の姿からは大きく変わり、一瞬で蹴りをつけた。
「だれか、こいつを抑えてください」と、叫び周りに残っていた人たちが飛びかかり犯人を押さえていた。
「大丈夫か、刺された場所は?血が流れただけでいる」先生がそう言った直後、先生は自分の服を破き、 僕の刺された場所を覆った。
「先生、その服はっ…」と僕の言葉を遮り、「喋るな」と言った。
だが僕は申し訳なかった。その服は先生の亡くなった母が手作りで作った服だったからだ。
この傷は臓器を指してるわけではないが深々と刺されているため血が大量に流れている。
助かるわけがない。友達も心配そうにこっちを見ているが現実を受け入れられず、絶望していた。
そんな、誰でもわかる助からない状況で先生はわずかもあるかわからない可能性を信じて僕を助けようとした。
「出血が多い、とりあえず傷がついた表面を上にする。痛いだろうが我慢してくれ」そう言って僕を仰向けにした。
痛くて仕方がないがそれよりも先生の親の形見を台無しにしてしまって申し訳なかった。
「気にするな、お前たち生徒に比べれば服なんてどうでもいい。いいか。お前は悪くない。よく友達を守った。誇れ。そんな勇気あるお前を神様は見捨てん。神がいなくても俺が認めない」そう言ってくれた先生の言葉で僕は思わず涙を出した。
いつもどこか抜けていた先生とは大きく変わり、今は誰よりもたくましく思えた。
その時爆発が聞こえた。どうやら犯人は複数いたらしい、誰かの叫び声が大きくなり、ここにいる誰もが煙が立つ場所を見た。だが先生だけは僕を見た。
爆発なんて意識外、僕の傷の手当てを続けていた。 だけど、僕は力が抜けて行ってしまい、まぶたをあ開けることができなくなっていき、目の前が真っ暗になった。
「おい、意識を保て、生きろ!」そんな言葉に反応した友達は我に帰り、こっちを見て叫んだ。
「やめて、死なないで」その言葉を最後に僕の意識は途切れた。
ん、ここは?目を開けると見知らぬ景色があった。
生きている?あの傷で?もしかして先生のおかげで…そう考えた直後僕の頭にザラザラとした触感がほとばしった。
思わず「んにゃ!」と男にも関わらずそんなことを言ってしまって?えっ!?でっけえ猫!
海斗の視界には自分より数倍でかい猫が僕を舐めていた。「にゃあぁ、ニャー」やめろと発したつもりが何故かこんな声が出た。
って、あれここ、病室じゃない?そもそもこのでかい猫は?そもそもここは?
周りを見渡すとそこはどこかの路地だった。
って、今現実から目を離そうと自分を誤魔化しているが、そろそろ現実を見よう。
たまたま水溜まりがあったため自分の姿は確認できそうだ。よし見るぞっと、覚悟を決め、でか猫の舌舐めをよけ、水溜りを除いた。
そこにはまるで生まれたばかりの子猫が写っていた。
あらかわいい、じゃなくて、ちょっと待ってね、すーーはーーと息を整えた後、僕の口から「にゃにゃにゃにゃーーーー」と何だこれと言ったつもりだの言葉がそこらじゅうに響いた。
そして力尽き、母猫であろうところまで駆け寄りもたれ込んだ。
猫吸いはいいにゃーと現実を見ないようにした。だが、兄弟仲であろうやつが僕を突き飛ばし、僕は地面に寝転んだ。ああ、現実に戻っていく〜〜
はあ、まあ仕方がない。転生して猫になったんだ。って、何が仕方がないにゃ!にゃんだよ転生って、現実でもあんのかよ。
しかも異世界じゃなく同じ世界で猫!
はぁ〜。ちなみに異世界じゃないと分かったのは路地から見える景色だ。
そこにはスーツを着た人が多くいて、上側にでかいモニターがあって、そこには僕の知っているげいのうじんがうつしだされてい芸能人が映し出されていた。 まあ、ありがたいことに今日はちょうど年越しだそうで、今が2028年だと分かった。
今の所何の使い道もない情報だが…。ないよりはマシだ。そう考えを区切った。
その瞬間、母猫が僕の首根っこを掴み、兄弟猫のところに移動させられた。
そして動くなと言わんばかりに僕たちを囲み寝転んだ。僕もちょっと眠い、少しねるか。それから考えよ。
海斗とその家族猫はぐっすり寝た。
目が覚めたら景色が変わっていた。
どうやら母猫が場所を移動させたようだ。そこには家族猫以外にも多くの野生猫がいた。言葉で表すなら、猫の避難所みたいだ。
なんで避難所かって?ここには見る限り30はくだらないほどの猫が集まっていて、上には薄い屋根、横には塀、そして誰にも見られないようにしたのか、段ボールで囲まれてあった。
誰かが野良猫を守ろうとしたのか?そう考えても仕方ないほどに施されていた。
黒色の鍋には大量の水、猫餌が大量にあったり、猫などの小動物しか通らないような小さな隙間。そこからは新しい猫が入ってきた。
でも誰がこんなことを、動物愛護団体のような施設に届けたらいいものを。
こんな都会の真ん中になんで…
その時、明らかに猫の足跡ではない音が聞こえた。
全猫がそっちを向き、猫を隠していたであろう段ボールが動かされた。
そこに見えたのは十数人ほどの人だった。
何しにきたんだろう?もしかして保護してくれるのか?
そう考えた僕は静かにその人たちを見ていた。
だが、僕の予想とは大きく変わり、その人たちのふくには文字が書かれていた。
書かれていた内容は「愛動」
ニュースで見たことがある。愛動という組織、人間社会にはびこる動物を愛を持って保護する団体。
だが、インターネットでは愛動はニュースで報道される内容とは大きく変わったことが表されていた。
愛動は動物を殺す。安楽死などの優しい死ではなく、その人たちはストレス解消、または殺すことを楽しみにした人間の集まり、さらにインターネットにはこの団体に国が賛同しているといしているという情報もある。
いわく、処分に困った動物の問題を解決してくれる愛動を国は全面的にサポートしているらしい。
もちろん国はそれを否定、そして僕もその情報は嘘だと、そう考えていた。
だが、今わかった。その情報は間違いではなかった。
その人たちは懐に刃物を隠していたのを隙間から見た。
さらに、後ろの方に見えるのは愛動との関係を否定した松岡議員がいた。
間違いない。国は国民を騙していた。
そして、そいつらは動いた。状況を理解した。僕は今出せる全力で声を出した。
その結果、その場にいた猫たちは驚き、愛動の人たちを潜り抜け、逃げ出して行った。
「おい、止めろ」と松岡議員が発した直後、潜んでいたであろう愛動の人が猫を囲むように包囲した。
まずい、これではみんなが逃げられない
親猫は僕たちの首根っこを掴み、走り出した。
だが、それは無茶だ。子猫とはいえ3匹の猫をこの人数相手に逃げれない。
そう考えた僕は無理やり母猫から離れた。
母猫は足を止めてこっちに向かってきた。だが、それでは逃げられないと判断したるいは「シャーー」と声をあげ、母猫を威嚇した。
正確にいえば「こっちに来るな」という意味だが、母猫はそれを見事に理解。
驚いた表情を浮かべ、生きて帰ってこいと言わんばかりの表情を僕に向け、一気に走り出した。
猫とは思えぬほどの速度で愛動の人たちを振り切った。
これでとりあえずはいい、他の猫も各方向に逃げてくれたおかげで人数も減った。残り数人を振り解けば僕の勝ちだ。
そう考え、足を出した瞬間、僕は転んでしまった。
しまった。そういえば猫になってから走ったことがない。走り方なんて全然わからない。
それはそうだ。僕からしたらつい数時間前まで人間として地面を二足歩行で歩いていたのだ。
急に四足歩行で走れるわけがない。
って、せっかく転生したのにこんなに早く終わるのかよーーー
そう絶望した瞬間、愛動の人の手が僕に向かってきた。終わったと確信した時、僕の前にありえない光景が広がっていた。
なんと空中に「スキルを使用しますか?」という文字が表示されていた。
えっ、何これ。こんなの見たことない。もしかしてスキル使える!いや〜異世界じゃないから使えないと思ってたよ。
いいじゃん。これでこの場を切り抜けろってことね
やる気出てきた。よしこれはもちろんYESだ。
そう念じた瞬間YESの表示が光った。
その瞬間、僕は力が湧いてきた。ふっふっふ、これでお前たちか倒してやる。さあ!僕のスキルは一体なんだ?
目の前に表示されたものは大きくひかり、文字が現れた。
えっ?な…なにこれ?そこに表示されていたのは、「人化」と言う文字。
人…化?たっ、確かにこれからのことを考えると役に立ちそうだけど、今じゃないだろーーーーー!!!
しかも、クールタイム12時間!ゲットした直後に使えるではなく、ちゃんと説明を見てからじゃないと使えないー!
何だよそれ、スマホのゲームの同意押すやつかよーーー!
向かってくる手を防ぐ手段がない今、再び絶望に染まり、放心状態になってあきらめた。まだスキルためしてもないのにーーーと嘆いたが、いつまで経ってもその手は来なかった。
恐る恐る目を開けると、なんと警察が、周りに大勢いた。
なんで、警察がここに?と、悪役がいいそうな言葉を心に置きながらその光景に驚いていた。
「なっ、なんだ貴様ら。俺は議員だ。これは正当な行動。善意を持ってやっていることだ。ここに警察はいらない!」
そう言葉を発したのは松岡議員、なるほど、よく見えていなかったが警察がいるのか。助かった
「私は中岡刹那、警部だ。お前ら、こいつらを抑えろ」警察官に指示を出した人が1人いた。
愛動の動きでもあっていたのだろうか。だがこれで一安心…
「くっ、今これでもくらえ」と愛動の人が懐の刃物を取り出し、中岡刹那といった人に向かって行った。
「にゃぁー!」あぶないと感じ刃物を持った人に噛みついた。
不思議と素早く走れた。火事場の馬鹿力というやつだろうか
だが、そいつは僕を中岡刹那と名乗る人に投げ、そのまま突進してきた。
「んにゃ!」僕は思わずひるんだが、中岡さんにキャッチしてもらったおかげで何とかダメージはない。
でも、このままじゃっと思った瞬間横から男が出てきて、慣れた手つきで犯人を取り押さえた。
「ふぅ、よかったっすね。俺がいて。お礼に焼肉奢ってくださいよ」とその人は言った。
いや、この状況でよくそんなの言えたな…すごかったけど…
「何を言っている石井、どのみち私だけでも対処できたわ」
「いや、その猫持ってたら危なかったでしょ。あと俺のことは苗字じゃなく朋也と呼んでくださいと言っているでしょう」
「呼び方なんてどうでもいいだろう」
この人たちはなぜこんな茶番をこの緊迫な場面でしているんだろうか。いや、なんならこの余裕を見て愛動が降参したみたいだな…すごいけど緊張感は持った方がいいと思うな〜
その場にいた愛動の人たちはもれなく全員捉えられていた。そして、逃げた猫は信頼できる動物愛護団体に保護されているそうだ。
はあぁぁ〜とため息をつきそうだ。まあ実際ははあではなく「にゃあ〜」に変換されるわけだが
「てか、お前よくあんな行動でたな。見た感じ生まれたそんなだって無さそうだし、偉かったぞ」
石井という人が僕に対してそう言った。猫にこんなこと言ってもなにも…と心の中で言った時僕は中岡さんの腕でうずくまっていた。
どうやら恥ずかしいという考えを言葉ではなく行動で示してしまうらしい
「お前、言葉がわかるのか?なんかはずかしそうにして」と石井さんが茶化してきた。
「お前のことが怖かったんだろうよ。よしよし」中岡さんが僕のことを撫でてきた。
正直猫になったからなのかそれが気持ちいと感じてしまった。
決してそういう趣味があるというわけじゃない、決して…決して
でも、これからどうなってくんだろう
どうでしたか?
初心者なりに頑張りましたが、それでもダメなところはあると思います。
話の流れが遅い。ここは省略していい
また、他作品と似ている。など思う人もいるかもしれません。もしそうであればできるかぎり修正いたします。
いろんなご指摘があれば嬉しいです。
読んでくれてありがとうございました。




