7/39

File7　ヴァン・Ｍ・ヘルシング

●常に温かく優しい笑顔の王宮専属医

ヴァン・Ｍ・ヘルシング

＜プロフィール＞

・男性

・生まれはキャメロット王都

・２４才

・Ｏ型

＜家族構成＞

・父母　(田舎にて隠居)

＜外見＞

・髪は藍色

・瞳も藍色(髪よりは明るめ)

・服装…外出時は基本的に狩人のような恰好

　(皮のブーツ、弓矢、麻のマント)

　　　…王宮にいる時は、Ｙシャツに白衣

・１７２ｃｍ

・いつも柔和な笑顔で冗談好き。嫌味を言う時も割と笑顔。

＜内面＞

・心配性で苦労性

・父親の代からペンドラゴン王家に仕えている。本来ヘルシング家は軍人家系なのだが、ヴァンは「ある理由」をもって王宮専属医となった。

　⇒円卓の騎士ではない

・モルガンの国外追放を補佐した一人

・趣味は森へ散歩にいくこと

・普段は薬の調合、研究をしている

・「先代派(＝魔力保持者否定派)」を厄介だと思っている

・ドラキュラ伯爵とは旧知の仲

　⇒彼と話すときはタメ口になる

＜呼び方＞　

・アリス(有澤鈴)…「アリスさん」

・ハートの女王…「ロゼ女王」

・チェシャ猫…「猫さん」

・マーリン…「マーリン」

・マーチ・ヘア…「ウサギさん」

・マッド・ハッター…「帽子屋さん」

・アーサー・ペンドラゴン…「陛下」

・ガヴェイン…「ガヴェイン」

・ルーカン…「ルーカン」

・トリスタン…「トリスタン」

・ルゥ・ドラキュラ…「ルゥ」

・ランスロット…「ランスロット」

・モルガン・ペンドラゴン…「モルガン」

元ネタは、一昔前の映画『ヴァン・ヘルシング』。

うろ覚えですが、吸血鬼ドラキュラと戦う博士だったような……とにかく名前がかっこよくて、吸血鬼と関わらせることができそうだったので採用。

ミドルネームはねつ造です。

ちょうど敬語キャラが欲しいときに出てきてくれたので、とても有難かった…。