「勇者アリスの異世界奮闘記」 登場人物紹介

File20 マッド・ハッター

●魔力研究者としてアヴァロンに堕ちた元・財務官

マッド(イカれ)・ハッター(帽子屋)

＜プロフィール＞

・男性

・ハートキングダム中心地・リデル出身

・２７才

・ＡＢ型

＜家族構成＞

・父母と祖父母(リデル在住)

＜外見＞

・髪は基本黒だが、右前頭部だけが真っ白

・瞳…薄いパーブル

・３ピースのスーツ

　(色はグレーやブラック、片メガネに紺の帽子)

・１８１ｃｍ

・いつも穏やかに微笑んでいる

＜内面＞

・元ハートキングダム財務官(兼・最高裁判長)　→現・アヴァロン魔力研究者

・アヴァロン側の策略により、ハートキングダムから拉致され、アヴァロンの主力メンバーとなる

　⇒洗脳を受けているようだが詳細は不明

・相当頭が良く記憶力も良いが、武術などのセンスはほぼ無い(というより好きではない)

・チェスと紅茶を嗜み、マーチ・ヘアとよく対戦していた。(勝率はマッド・ハッターの方が高い)

・研究者気質で回りくどい言い回しが多い

・国益のみを重視してない

　⇒アヴァロンで衰弱していくランスロットを解放してしまい、ロビンに軽く叱責される

＜呼び方＞

・アリス(有澤鈴)…「勇者」

・ハートの女王…「女王様」

・チェシャ猫…「チェシャ猫君」

・マーリン…「宰相/マーリン」

・マーチ・ヘア…「ウサギ君」

・モルガン・ペンドラゴン…「幻影の魔女/モルガン様」

・ロビン・フッド…「ロビン」

・サーヴ・グレンドン…「サーヴ」

・パーシヴァル…「パーシヴァル」

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元ネタは『不思議の国のアリス』ですが、童話のようにおちゃらけてないです。

アヴァロンに連れていかれ主力メンバーとして活動し始めてから、呼び名の傾向が若干変わっています。

堅物マーチ・ヘアをからかう(困らせる)のが得意というか好き。(ただしチェシャ猫のように嫌味ったらしくない)