File13 トリスタン
●長きに渡り影ながら王を育ててきた第二の父
トリスタン
<プロフィール>
・財務大臣であり考古学者
・42才
・O型
<家族構成>
・親の代からペンドラゴン王家に仕える
・王宮の侍女頭を妻にもつ
<外見>
・少し褪せたブロンドの髪を肩より少し上まで伸ばしていて、普段は後ろで結っている
・瞳はブラウン
・口許にうっすらとひげ
・服装…基本的に正装(ベスト着用)
・174cm
・考古学に携わる時は片眼鏡をつける
<内面>
・非常に温厚で思慮深い
・幼い頃のアーサー王に剣と弓を教えるなど、武人としての実力もある
⇒「円卓の騎士」の一員
⇒目印に「タイピン」を賜っている
・考古学の知識も深いため、文様・紋章などに詳しい
<呼び方>
・チェシャ猫…「チェシャ猫殿」
・マーリン…「マーリン殿」
・マーチ・ヘア…「マーチ・ヘア殿」
・アーサー・ペンドラゴン…「アーサー様/国王陛下」
・ヴァン・ヘルシング…「ヘルシング卿」
・ガヴェイン…「ガヴェイン卿」
・ルゥ・ドラキュラ…「ドラキュラ伯爵」
・ランスロット…「ランスロット卿」
・ルーカン…「ルーカン卿」
・モルガン・ペンドラゴン…「モルガン/姉君」
・パーシヴァル…「パーシヴァル卿」
元ネタは「トリスタンとイゾルデ」の主人公です。
その生涯はまさに波乱で、悲劇のヒーローとして描かれています。
読んでいてとっても同情した記憶があったので、ここでは「考古学好きの温厚なおじ様」にしました(笑)
でもランスロット並に強いっていう設定は引き継がせてもらってます。