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引きこもり生活万歳。  作者: らむね
9/9

なんて危機感を抱いた時もありました。


陽菜と一緒に縁側に座り、陽菜と一緒に作ったクッキー片手にお茶を飲んで外を眺める。


・・・・・どうしてこうなった?


段々と家の周りに建っていく建物。


それは外に出ないからどこまでの規模になってるのか知らないけど、色々な人がいて、皆塀の傍を通る時に陽菜と私にニコニコとめちゃくちゃ笑顔で拝んでくる。


そんでもって皆獣人の様で、猫耳も居れば犬耳も居てこの前なんてレッサーパンダの様な耳の人もいて、皆陽菜と私を見た時にピコピコと耳が動いて凄く可愛いんだけど、


最初の静かな生活は何処へやら。


今のところ陽菜がどこかに行ってしまうという事もなく、話かけてくることもないから現状維持で毎日陽菜といつも通り過ごしてたま~に縁側で外の様子を見てって感じ。


陽菜は外の様子を余り気にするって事はなくて、ただ変なモノでも見る様な感じで、後はいつも通り私との毎日を過ごしてます。





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