23話 暴食のシャーベ戦③
初めて書いてみたのですが気ままに書きます。
作るの遅れました。
暴食のシャーベ一体化と戦って分かったことがある。
「まさかここまで苦戦するとはね!」
孤独な竜剣で斬りつけたら、一体化?なる状態でも暴食のシャーベ一体一体が別個体判定でもあり一個体でもあるので、剣身を見てみたら食われてぼろぼろになっているのだ。さらには。
「「搬出」「搬出」「搬出」」
『ガァッ!』
「だから何で反応できるんだよ!」
電磁砲の弾丸に反応できるのだ。きっと「神速行動」のおかげだろう。最初は撃ち落とそうとして失敗していたが、今ではセンサーに反応しないように横から撃ち落としているのだ。
けれど「思考加速」と「空間把握」のおかげで攻撃にはあたらない。
「「抜刀」!」
けれど相手も避けてくるので長期戦になっている。
『ガガッ』
「あっぶ」
キックしてきたのをバックステップで回避する
「「マジックカノン」!」
「マジックミサイル」は魔力を追う術式だ。だから一人の相手を狙いたいときは「マジックカノン」じゃないと当てにくい。
「これならどうだ!「水魔法」!」
ならばと「ウォーターカット」で囲むようにしても無理やり脱出して、わずかに残った体に集まってきた暴食のシャーベを自分の体に組み込む。
「「アースウォール」「水魔法」!」
閉じ込めてから「スチームボム」で殲滅しようとしてもジャンプで逃げる。スピードと「飛行」などを利用した高速バトルを仕掛けた場合だと。
「何で飛べるんだよ!」
一体化している暴食のシャーベたちが一斉に羽を使って飛ぶのだが、スピードが速いのでその勢いのまま飛んでいるので空中でも速い。ステータスでも負けているので不利。
「来い!」
ならば受けで攻撃する。
『ガァ』
「遅い!遅い!」
「思考加速」、「空間把握」、「神速行動」のトリプルコンボで攻撃の後隙にカウンターする。
「む!」
何か起こりそうだと思ったら、暴食のシャーベの体から禍々しいオーラが出てきた。
「「腐食」か?」
「腐食」は状態異常の一種だが喰らったらどうなるかわからないから、当たらない方がいいだろう。
「なっ!」
拳を逸らしていたのだが、「腐食」で剣が錆びたのだ。
「菌以外にも錆びも混みなのかよ!「搬出」」
錆びも一応「修復」で治せるが直りが遅いし切れ味も落ちる。
「「マジックカノン」!「搬出」」
最後は圧縮した「マジックカノン」を200本出す。
「頭がいてぇ」
情報過多だが「超速演算」で何とか処理できた。
『ガァアア』
何本化は回避されたがさすがに取り囲まれたら何もできないらしく、無理やり出ようとしたところで飲み込まれた。いや。
「突っ込んでくるか!」
爆風の中を突っ切ってきただが、それは悪手だぞ。
「「搬出」!」
今の奴は四肢をなくしている。すぐ再生するだろうが、今存在するのと、すぐ復活するは全然違う。
「こっちは最悪を想定してるんだぞ」
今俺が出したのは炸裂弾1型だ。すでに出していた電磁砲にそれを装填する。
『ガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア』
反撃として先に足を再生して蹴り技を仕掛けてきたが、あまり力を込めてなかったので簡単に避けれた。
「再生するとしても逃げればよかったのに」
本当の意味で最悪なのがここで足を再生して逃げて体勢を立て直されることだ。けれど。
「無詠唱でも一応発動できるんだ」
すでに「アースウォール」で囲んでいる。
「「一閃」」
『ガ…ァアア…」
「ご退場の時間だ」
何か硬いものに当たったと思ったら、暴食のシャーベ一体化の体が崩れて一体化が解けた。あれがコアだったんだろう。
久しぶりに手ごたえのあるやつと戦えたな。あとかっこつけれたぜ。
「それじゃあ、殲滅戦と行こうか」
すでに前線は押せ押せの雰囲気になっている。
「「搬出」「搬出」「搬出」「搬…」
また同じ作業の繰り返しだ。
そして1時間後、厄災と恐れられた魔物たちは壊滅した。
長く書けたらいいな。
暴食のシャーベアグリゲートのイメージは亜人のIBMの超巨大化バージョンです。
「一閃」はただ横向きに切る技で威力は込めた魔力によって変わります。
暴食のシャーベアグリゲートの本体は暴食のシャーベコマンダーです。暴食のシャーベアグリゲートは「自己再生」で自分の速度に耐えてます。




