053.3 (検証)姫様のお茶のイメージ(写真あります)
<<042 王との面会>>
のシーンで姫様が口にしているお茶のイメージを再現してみました。
そもそも、この『トキザミの国』にはお茶を飲む習慣がありません。
お茶の葉を耕作できる土地があるのなら、野菜を作れ。って世界だからです。
畑は食事が一番で、嗜好品が必要なら、自宅の庭で育てるしかありません。で、庭があるという事は、それだけ裕福な家庭って事なのです。
この食事事情は、どこの異世界でも同じなのではないでしょうか?
そもそも、水は無料!なんて、どれだけお花畑な妄想なのでしょう。
と思ったのは、昨日入ったピザ屋のメニューに
『天然水¥300-』
ってありました。
ああ、ファンタジー世界で水が無料なんてありえないんぁなぁ。
・・・って思った次第であります。
さて、話しを戻しまして。
作中で姫様が育っていたのはハーブです。
ミントは育てるのが簡単なので愛用されてます。(簡単というより、生命力強いのです。詳細は省略しますが、最凶なくらいに強いです)
さて、これからは茶葉の作り方を紹介します。
まずは、虫食いの少ないのを幾つか摘みます。
普通? といっても裕福層ですが、これに湯通しして、乾燥させて終わりですが、
姫様用のお茶ですので
若芽で虫食いが無い綺麗な葉を選定します。
熱湯で、ササっと湯通しする理由は、青菜もそうですが、お湯で葉の息の根を止めます。
言い方は物騒ですが、これ以上成長しないように絞めるのです。
湯通ししないと、成長していきますので、乾燥させる場合は、「枯らす」のと同義です。
枯れてしまっては風味なんてあったものではありません。
殺菌兼ねて湯通しは必要だと思いますよ。
そして、あとは乾燥。
時代設定としては天日干しなのですが、方法や時期、天気を間違えるとカビたりしてしまうので、ここでは、目の細かいザルにそろえて並べて、冷蔵庫にしまいます。
最近の冷蔵庫は霜取り機能(乾燥機能)がありますので、量によりますが、数日で乾燥できてしまいます。
冷蔵庫乾燥でこんな感じになりました。緑色に乾燥できています。
普通、ハーブティーでは、茶葉が茶色が普通なので、緑色に乾燥された茶葉は、ある意味、上級品と言っても良いのではないでしょうか?
(と、自画自賛してみます)
あとは、茶こしやティーポッドを用意したら、準備完了。
お茶の濃さの加減はお好みです。
ハーブティーなので、薄めだと雰囲気が出て良いのではないでしょうか。
作中では、ミントティーですが、他にもラベンダーとか色々な種類があります。




