37きつね〜紅魔館で遊びましょう〜
前書きなんてあったんですね・・・
わざわざ区切ってたのが無駄でした
前書きなんてほどまともな事書いて無いですけどね、PV数が増えて嬉しいこと他ありません。ありがとうございます。
凌の家の図とか描こうか考えてるんですけどね、今どんな構造してるのか・・・自分でも把握していません
そんなこんなでグダグダと書いていきます、今回もよろしくお願いします
さてさて、本日は紅魔館に遊びに行く予定だ。フランが寂しがっていると咲夜さんから報告があった。
前にあったのは4日前か?
店を初めて開けた時以来だ
「完成!」
現在俺は団子を作っている、紅魔館・・・いや美鈴へのおやつだな。俺の店に来ることが出来ない可哀想な門番へのご褒美だ
サンドイッチやクッキーも考えたのだが、紅魔館のメンバーは食べ慣れているはずだ。あそこのメンツは西洋から来たはずだ・・・咲夜さんがよく作ってそうだからね
「さっそく出発するかー」
「あやや?凌さん今からお出かけですか?」
び、ビックリした・・・団子を落としそうになった
「文、いつから居たの?全く気付かなかったんだけど」
「今来たんですよ、取材をしようと思ったのですが・・・」
「うーん・・・今から紅魔館に行くんだけどな」
「紅魔館ですか!?」
「え、そうだけど」
「紅魔館はどの新聞でも取り上げていませんでしたね、侵入するチャンスを逃す手はありませんね、凌さんについて行けばふふふふふ」
不気味な笑みを浮かべる文、ハタから見ると怖い
「あ、文?」
「凌さん!私も連れて行って下さい!」
「ま、まあいいけど」
文の剣幕に押されて了承してしまった・・・まあいいかな、別に困ることじゃ無いだろう
(やった!)
「じゃあ行こうか」
「はい!」
〜
「あれ、起きてるの?」
「心外ですよ凌さん、私だって真面目に仕事しますってば〜」
「そりゃ失礼」
「そして、射命丸さんは付き添いですか?」
「はい!取材がてらの付き添いです!」
「はぁ・・・本来ならお断りなんですけどね・・・凌さんの付き添いなら仕方が無いですね」
ため息混じりに美鈴が呟く、よく取材に来るのだが咲夜と美鈴が追い払っている。ここ最近は日常化してきた
「あ、美鈴これ」
団子が入った箱を差し出す
「なんですか?」
「店に来たこと無いだろ?門番お疲れ様、差し入れだよ」
美鈴は箱を開けて中身を見る、するとボロボロと涙をこぼし始めた
「り、凌さん!!!」
「わわっ、な何!?」
泣きながら飛びついてくる美鈴、勢いに押されて転びそうになる。尻尾でバランスを取ってなんとか耐える
「グスン・・・こんな親切にされたのは久しぶりです・・・とっても嬉しいです」
更に強く抱きしめられる
「そ、そんなに?団子とかおやつで良かったらいつでも持ってくるからさ、離してくれないかな?」
美鈴の大きくて柔らかい感触が俺の胸に当たる、美鈴の身体ってとても色っぽい。チャイナドレスが身体のラインをくっきりさせているのだ
「こ、これは大スクープ!」
「文?新聞に載せたらどうなるか分かるか?」
尻尾を13本解放させて文に言う、すると文は冷や汗を流してカメラをしまった
「い、いやですね凌さん。そんなことするわけ無いじゃないですかー」
「ならいいけどさ・・・」
もしこれが新聞に載るとする、すると紫や舞や華羅が絶対に何かしてくるだろう。そんな予感がするのだ
「ごごごめんなさい!取り乱してしまいました・・・」
「あ、大丈夫だよ」
美鈴があわてて離れる、尻尾を3本に戻して妖力を弱めた。普段は3本で過ごしている、何かあった時に便利なのだ。さっきの転びそうになった時とかね
「凌さんの威圧は恐ろしいですね・・・」
「さらに上の段階もあるけど・・・やる?」
ニッコリと笑って文を見る
「え、遠慮しておきます!」
「騒がしいわね・・・って凌さん!?」
門の内側から声がする、銀色のメイドさんだ。
「咲夜さん遊びに来たよー」
「来ましたー」
「天狗は放っておくとして・・・どうぞお上がり下さい」
「美鈴、またね」
「はい、ありがとうございました!」
「ああ、凌さん待って下さいよー」
〜
「我がやたk・・・館へようこそ」
「言い直しても威厳が感じられないな」
「お嬢様可愛いです!」
「うるさいわよ!このバカメイド!」
「噂と全然違いますね・・・」
確か紅魔館の主と言えば威厳たっぷりで迷い込んだ人間を骨まで食べる恐ろしい奴だと聞いていたんですが・・・
「そこの天狗・・・なぜ写真を撮る?」
「いやー、【噂の紅魔館主の実態!】と言うタイトルで新聞をですね・・・」
チャキ・・・
「お嬢様の事は書かせませんわよ?」
いつの間にか咲夜さんがナイフを片手に持って、文の喉元に当てている
「文、諦めろ。咲夜さんからは逃げられないから」
「はぁ・・・何か他のネタを探しますよ」
すると咲夜さんはナイフをしまって一瞬でレミリアの隣へと戻った
「それで凌は何をしに来たんだ?」
「ああ、今日はね・・・」
バタン!!!
勢い良く扉が開く、同時にとんでもないスピードで突っ込んで来る金髪の少女
「お兄ちゃん!!!」
「グフゥ!!」
フランの殺人タックルがお腹に直撃する、あのスピードである。フランが抱きついたまま後ろの壁まで吹き飛んだ
「り、凌さん!?」
文が心配そうに声を上げる、壁に寄りかかる様に座っている俺のお腹にフランが乗っている状態だ
「いっつ〜・・やあ、フラン」
「いつ来るかって待ってたのに全然来ないんだもん!お姉様も気にしてたんだからね!」
「フ、フラン!?それは言わないで!」
「へ〜」
「そのニヤニヤするのをやめて!」
「さて、私は皆を呼んで来ますね。紅茶の準備が出来るまで待っていて下さい」
「あ、咲夜さんお構いなくー」
パッと消える咲夜さん、相変わらず便利だなあ。
「何して遊ぶ!?トランプ?UNO?」
「うーん、UNOやろっか。レミリアも文も参加ね」
ゲームってのは大人数でやった方が楽しい、別に俺がUNOが弱いから少しでも勝率を上げたいために誘ったんじゃないぞ?ええ、そうですとも
そんな中、フランが一声
「罰ゲームありで!」
『え』
こうして罰ゲームを賭けたゲームが始まるのであった




