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東方気由狐  作者: わっちrt
36/68

35きつね〜筍パーチー〜



会話文が多いのは何時もです

毎度の事ですが場面状況の説明があまり無いので皆様の想像力でカバーをお願います。


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永遠亭に着く頃には雨も止んで曇りになっていた


「おーい、遊びに来たぞー」

「輝夜ー、持って来たぞー」


永遠亭の入り口で大声を出すのはやめましょう、入院患者に迷惑がかかります


「誰ですか?静かに・・・って凌さんに妹紅さんですか」


少し待つと、中から鈴仙が出て来た


「よう鈴仙、遊びに来たんだけど大丈夫?」


「ええ大丈夫ですよ、診察も休憩時間ですし」


「なあ鈴仙、この筍ってどこに置けばいい?輝夜のヤローが持ってこいって言ったんだが」


「あー、そこに置いといて」


襖の奥から声がして、そちらを振り返る

スゥー・・・トンッ

襖が開き、中から麗しき女性が姿を表す。喋らなければ立派な輝夜姫なんだけどなあ


「あら、凌も居たの?ちょうどいいわ、今から筍で宴会よ」


「まだお昼なのに宴会かよ・・・」


「飲める時に飲むのが私のモットーなのよ」


うわー、ダメだよこの姫様。おっさんみたいなこと言ってらー


「それで筍を持ってこいって私に命令か」


「そうよ、凌が居るのは好都合だわ。凌あなた筍で何かおつまみを作りなさい」


「はぁ・・・わかったよ、鈴仙。台所に案内してくれ」


筍を何本か取って鈴仙に案内してもらう、残っている筍は外で焼いて食べよう


「あ、はい。すみません凌さん・・・」


「いいって、料理作るのは好きだしさ」


「姫様はいっつも自分勝手なんです・・・」


遠い目で言う鈴仙、彼女も輝夜のわがままに振り回されているのだろう・・・可哀想に



台所に向かっていると、何やら異臭がしてきた。なんだろう、何かが焦げたような匂いがする


俺と鈴仙は顔を見合わせて、匂いの原因である台所へと走った


「げほっげほっ、なんだ!?」


「り、凌!?良かった!火を消して!」


永琳があたふたと寄ってくる、台所では火が燃え盛っていた。出火元にフライパンが見える


「わ、わかった!・・・ええ〜っと」


「水よ!水!」


「・・・狐術、参降水!!!」


俺がそう唱える?と、火の周りに雲が浮かび雨を降らせた。狐術(こじゅつ)とは生活に便利な技として勝手に名付けた、今回のように使う事もあれば畑に使う事もある。もちろん水以外にも狐術はあるがそれはまた他で


「よ、良かったわ〜・・・」


へたへたと膝と付く永琳


「どうしてこうなった?」


「え、えっとね・・・卵焼きを作ってたらいきなり」


いきなり?いきなりであんな燃えるか?


「凌さん・・・ちょっといいですか?」


鈴仙がヒソヒソと話しかけてくる、俺もヒソヒソと聞き返す


「なんだ?」


「師匠は料理下手なんです、恐ろしい位に下手で先日は鍋を溶かしていました」


「お、恐ろしい・・・」


「今回も火力が足りないとか言って油でも加えたのでしょう、凌さんから何か言ってもらえませんか?危うく永遠亭が燃え尽きるところでしたし」


「わかった・・・」


そう言って永琳の方を向く


「何をコソコソ話してるの?」


「永琳、今後料理をする時は一人でやらないこと。絶対に誰かと一緒にやれ」


「うぅ・・・わかったわ・・・」


「まったく・・・あ、そうだ。お宅の姫様が今から宴会とか言ってるんだけど診察とか大丈夫か?」


「それに関しては大丈夫よ、今日の診察は午前だけだからね」


「それなら良いんだ、外に輝夜と妹紅が居るからそこで待っててくれ。あと鈴仙も行ってていいぞ」


「いえ、私もお手伝いさせてください。凌さんの調理を見る良い機会ですので」


「うーん、別にこれと言った技は無いんだけどな」


「まあまあ、それで何を作るんですか?」


「そうだな・・・」



筍ただ煮たもの、中に肉を詰めて焼いたもの、ご飯と一緒に炊いたりと筍のオンパレードだ


「あっという間でしたね・・・手際がよすぎて・・・」


私が手伝う暇も無かった・・・確かにこれと言ってなにかテクニックがあるわけじゃないし、なにかの能力なのかな?


「さあ持って行くぞ、みんな待ってるからな」


「は、はい!」


俺と鈴仙は料理を持って外に向かった、移動中鈴仙が何やら考え事をしていたようで柱に思いっきり当たった。皿が落ちる寸前で尻尾でキャッチしたから割れなかった


その後、おでこが赤い鈴仙が何度も誤ってきたので良いから良いからと諭して外へと向かう



「遅いぞ凌!私の取ってきた筍はまだかまだかと待ちくたびれたぞ!」

「そうよ、あんたら二人で怪しいわね〜-・・ヒック」


「あ、ああ怪しい事なんてしてませんよ!」


「ムキになるところが怪しいのよ」


「うどんげ?ちょっと良いかしら?」


「ひぃぃぃ!」


「はいはい、冗談はここまでにして食べようぜ」


「そ、そうですよ!覚めたら勿体無いです!」


「そうね、食べましょうか」


(ほっ)「うどんげは後でお仕置きね」


「!!??」



その後、いつの間にか他のウサギ達も巻き込んでの大宴会になった。よく見るとてゐも居た、どうせあいつの事だ。罠でも作ってたんだろうな。


夕方になり料理が足りなくなってまたまた台所へ向かうのであった


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今回もグダグダ書いてました

良かったら感想など待ってますので、至らぬところなどあったらどうぞお願いします


今回も閲覧ありがとうございました!


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