第三章
お久しぶりです!!!!・・・か?wwwww
最近寒すぎます!!!今の私の部屋の温度・・・なんと8℃!!寒っっ!!
だから、こんなに手が動かないのか・・・・・そうか・・・なるほどwww
とにかく、えぇ~・・・前の章・・・・誤字脱字多すぎ!!!
この前書きのところですでに誤字が・・・・・・・_| ̄|○ガックリ・・・
も、もう気にしないもんwwwwwとりあえず、お詫びします><
本当にすいません!!
今度こそはちゃんとするんで!!!あ、でも文章能力がないのは仕様ですので・・・・ご勘弁おぉぉぉぉぉぉぉ°・(ノД`)・°・
「な、なな、なななな!!!」
僕はあわてて自称海兎君の頭を掴んだ。
「なにをしてるんですかぁ!!!!!」
「え?だから、消毒だって。痛くないだろ?多分。」
…………そういう問題じゃないですよ。
「あの、消毒ってそういう行為では無いと思いますが………」
僕がそういうと、とぼけているように
「え?お前知らないのか?吸血鬼の唾液には、消毒・殺菌とかの効力があるんだぜ!!」
だからぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!そういう問題じゃないんですよぉぉぉぉぉぉ!!!!
「あの…まだ吸血鬼って言ってるんですか?もしあなたが本当に海兎君なら、吸血鬼じゃないはずなんですよ。または、あなたが本当に吸血鬼なら、海兎君ではありません。僕の言ってることが分かりますか?あなたの言ってることは矛盾してますよ。そりゃあ、確かに目の前で海兎くんがなんかよく分からない金髪の吸血鬼になって、少し頭の中が混乱してますけど…」
僕は、そこまで言って自称海兎君の様子を伺った。
すると、以外にも口角を上げて笑っている。
「な、何が面白いんですか!?」
僕が少し怒った風にいうと
「まず、お前のその海兎君の情報が間違ってるんだよ。だって、お前の知ってる海兎君は自分のことを人間だって言ったか?言って無いだろ。」
そんなことってありですか?そもそも普通の人だったら「自分は人間だ」なんて言いませんよぉ!!
そんなことを少し突っ込みながら、自称海兎君の方をじっと見ていると
「そ、そりゃあよぉ。ちゃんと説明してなかったのは悪いと思うけどよぉ、どうせ言っても信じねぇだろ?だから、見せた方が早いって思ってよ…。分かった!じゃあ今から俺、お前の知ってる海兎くんに戻るからな!!ちゃんと見ててくれよ!!!」
そう、大声で言うと耳にピアスをつけた。
その途端に、今まで金髪だった髪の毛が綺麗な黒に変わり、鋭く尖っていた耳や犬歯も戻っていった。
「どうだ?お前の知ってる海兎君か?」
目の前の男は言った。
確かに海兎君だった…。と言う事は、海兎君は吸血鬼?
僕が少し困っていると
「お前が考えている事は大体分かるよ。俺はお前の知ってる海兎君だ。でもその海兎君が吸血鬼だったのか……って事だろ?そうだ、俺はそのことを話そうとしてお前よ家に呼んだのによ…お前が途中であんなコケ方で血ダラダラだしながらニコニコしてたらさ…つい本能的に…わりぃ。
でも、お前には後々教えようと思ってたんだ。俺の正体を…
俺ってさ、学校だとあんな無愛想なキャラだろ?だからさ、人に心配してもらった事がないんだ。だから俺みたいなのにも優しくしてくれるお前が気に入ったんだ!だからさ…また俺を一人にしないでくれ…。こんなことワガママだって分かってるけど…。でも…頼む!!!」
そういうと、海兎君の目に溜まっていた涙が零れ落ちた。
「あ、あれ?俺泣いてんの?アハハおかしいなぁ…俺泣いたこと無いんだぜ…」
それでも、次から次に涙が零れてくる。
そうか…確か海兎君は両親が事故で…
どんなに寂しかっただろう。どんなに心細かっただろう。
同じように両親が居ない僕なら分かるはずだ。
そう思ったら体が勝手に動いていた。
「え?」
海兎君が驚いたような声を出した。
僕は、海兎君を抱きしめていた。強く、息が苦しくなるほど…。
すいませぇぇぇん!!!なんか手が動かないので、今回は短いですが
ここで切らせていただきます!!!すみませぇぇん本当に!!!!
次こそ!次こそ部屋のストーブに灯油を入れてもらって暖かい部屋のなかで、続きを書くので、その時まで・・・
誤字脱字もきにせず!!!待っててください┏○ペコ