第一話終焉之RESTART
「やっと死んだか、元勇者の化け物め。・・・・いや今は魔王か」
「ほんとにしぶといやつだった」
「帰りたいなどとほざくからだ」
「神敵は去ったのです。神もこれで安心できるでしょう」
「この化け物め」
「死んでよかったな。やっとお前の世界へ帰れるぜ。あひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ」
嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。嫌悪する。ケンオスルケンオスルケンオスルケンオスルケンオスルケンオスルケンオスルケンオスルケンオスルケンオスルケンオスルケンオスルケンオスルケンオスルケンオスルケンオスルケンオスルケンオスル
嫌悪スル
許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。許さない。ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ
許サナイ
俺を裏切った。やつらを許さない。腐ったこいつらを許さない。こんなやつらのために戦った自分が馬鹿みたいで、そんな自分も許せない。こいつら全員にこんな世界に連れてきたやつらを全員地獄の奥にまで引きずりこんで絶望させて壊して壊して破壊して破壊して壊して壊して壊して壊して破して破して破してコワシテコワシテコワシテコワシテコワシテコワシテコワシテコワシテコワシテコワシテコワシテコワシテコワシテコワシテコワシテコワシテコワシテコワシテ
そいつらの
全てを
壊し
終わらせ
最後には
そいつ自身を終わらせる。
もう一度、あるのであれば全員に復讐しなければ。
そして、終わらせ。
この世界につれてきた
神にも苦しみを
そして
死を
与えよう
「お前ら全員苦しめて殺してやるよ」
「「「「「っな！まだ息が合ったかこの化け物め」」」」」
「いえ、負け犬の遠吠えですよ」
「アーーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハハハッハハハ八八八八はハッハッハッハッハッハッ八八八ハッハッハッハッハッハ」
【システムアラート：復讐之邪眼を開放しました】
【システムアラート：参龍之眼が覚醒しました。復讐之邪眼があることにより条件を満たしました。闘神之眼を開放しました。】
なくなっていく意識の中彼女の声が聞こえた
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
だが何を言ってるのか分からなかった。
だがまるで自分は世界に踊らされるピエロのようだ。そう道化だ。だが次に狂うとしたら。それは・・・・
復讐だけだ。
＊
【システムアラート：お試しモードの終了を確認しました。これまでの時間経過の分の退行処理を開始します。
経過時間 ５年０９時間４７分３２４秒
レベルの退行化・・・・・・完了しました。
ステータスの退行化・・・・・・・完了しました。
固有スキル『心眼』の退行化・・・・・・・・・復讐之邪眼により失敗
再試行・・・・・・・失敗・・・再試行・・・・・・・失敗・・・再試行・・・・・・・失敗・・・再試行・・・・・・・失敗・・・・・・・・エンドレス
経験値による開放により封印処置を完了しました。全『心眼』５５のうち５０の封印を完了しました。さらに時間経過の超過により経験値１０００００をマイナスします。
時間の退行処置を開始します。５名の完全処置が不可能・・・・・放棄します
対象の
再開地点の再出現まで １０・・・・・・・９・・・・・・８・・・・・・・７・・・・・・６・・・・・・５・・・・・・・・・４・・・・・・・・３・・・・・・２・・・・・・１・・・・・０】
