銀翼騎士団
予約投稿失敗してたでござる・・・。来年の今日投稿になてった・・・。
俺は今、地理の勉強をしている。
何故今更地理なのか・・・。
それはぶっちゃけ魔法陣の開発に飽きたから。
飽きたと言うよりは疲れた、休憩、息抜きをしたいってのが本音だ。
最近愛馬【黒王】が手に入ったので馬の世話や乗馬がマイブームだ。
この世界には娯楽が少ない、酒、色恋、闘技そして乗馬だ。
ペットみたいなものがない、犬猫はいるがあくまでも友として飼う必要がある。
娯楽として飼う事はこの国では禁止されている。
理由としては獣人達との軋轢を生まないようにするためだ。納得である。
正直馬の世話が好きになるとは思わなかった。本格的な世話は厩務員を雇っているので楽だが暫くは一緒に寝たりりして数日を過ごす位べったりだった。
普通の馬と違い知性が高いのもあり俺の言葉を理解してくれる。
しかも凄いのは寿命だ、普通の馬なら10年前後だが100年は生きるらしい。
合成獣は格が違ったぜ!それを知ってペット感覚から友達感覚に切り替えた結果
べったりになった訳だ。
ちなみに雌である。黒王なのにね。知らなかったからシカタナイネ。
閑話休題
折角馬があるんだから街の外に出たい。
でも今更気付けば街の外の事を何も知らなかった精々主要都市の名前が解る
程度だ。じゃあやる事は決まったものだ調べて勉強して覚えればいい。
ここで困った事が起きた。
「メアリー先生この辺の地理を教えてくれませんか?」
メアリーとはメリー先生の事で。本名を
メアリーベル・ド・シケイラ。魔法騎士団『銀翼』の騎士団長を勤めていて、
愛称がメリー、ベル、メアリーな訳だ。
ちなみに銀翼の初代団長は笑える事にお母様のソフィアだ。
銀髪の戦乙女、銀髪の魔女と呼ばれた事からちなんだらしい。
「ごめんなさい。何処の街道を通ればどの街に行けるかは教えれるけど周辺の地理を教える事は出来ないのよ。」
ああ、なるほどこの時代は地図とかは最高軍事機密並の代物だろうからな
そりゃ教えれんわな~。仕方ない自分で調べるとしても確認は取るか。
「じゃあ自分で調べて記録を取ってもいいですか?」
「うーん、そりゃあ構わないけど街道から外れた場所は魔物がいたりするから危険だよ?それと森の中には一人では行かないって約束出来る?黒王と一緒だからってのも認めないわ。どうかな約束してくれる?」
っち!黒王と一緒だから一人じゃないもん計画が速攻で潰えた!解ってらっしゃる!
「うん。解ったよ安全な所から見える範囲を記録していく所から始めるよ」
「じゃあ許可します。」
にっこりと微笑むメアリーの姿はまさに天使だ。
おんとし21歳独身この世界で言えば30前・・・だれか貰って下さい本当に(号泣)
「じゃあ手始めにこの辺の街道と何処に通じるか全部教えて下さい!」
「全部か~解ったは私が『解る』範囲で教えてあげるわ。」
こうして俺は地図の作成に取り掛かり地理周辺の勉強を開始した。
情報は力だからね。息抜きかねて頑張ってみまーっしょい!!
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