S級の魔物の襲来
「はい、確かに確認しました。昇格おめでとうございます!」
*ルナ達は B級冒険者証を 手に入れた
パンパカパーン
「ん!」
「わーい!わーい!」
皆喜んでおり何よりである。
今晩はお祝いしようねとはしゃぐルナ達を横目に、
つい先程来た〝依頼〟をさっさとこなして来ようと、気を改める。
今晩のターゲットは、、
クナギ
ドウマ
カララギ
らしい
サクッと狩ってこよう。
翌日
「シブとかったな、、、ゴキブリみたいだった、、」
ハァ、、疲れた。
ヒュン!
「なんだ?今の黒い影。」
ルナがその黒い影を見て毛を逆立てる
リンもその黒い影を発見し、腰を抜かした。
「ク、クククククク、、、、クローチィィィィィィ!!!!!!!???」
フィオナが剣を構え叫ぶ
「S級の魔物だ全力で殺せ!!!!!」
S級!?ただのGだろ!?
鑑定
クローチ
S級の魔物、
強力な移動魔法を使い、何処にでも侵入可能、
僅かに認識阻害の魔法を纏っており、虫に耐性が無いと恐慌状態になる。
その外見の凶悪さから、S級の魔物が現れた時並の恐慌状態を引き起こすことから、
強さはF- 外見はS級とまで言わしめる外見だけは超凶悪な不快害虫である。
一部の過激派が接敵し、恐慌状態を起こし大魔法を町中で起動し、国が大破したことから、
ランクを決定する審議員の過半数がわずか一票差でS級となってしまった魔物。
ただ外見が不快で、どこでも侵入できる魔物だが、危険度は0に近く、
強いて言うなら睡眠中に服や口の中に侵入し、凄まじく不快なだけである。
過去、この魔物が魔法師団長の服に侵入、
パニックを引き起こした魔法師団長が魔法を連発、
王都が壊滅する被害を受けた。
更に、冷戦中、この魔物が横切ったためにパニックを引き起こした兵士が砲弾を放ち、
冷戦状態だった2国の戦争が勃発、国が壊滅した。
このように数々の被害を生み出したため、
最初はSS級認定を受けたクローチだが、議会の猛抗議により
S級として正式に認定、この魔物はS級として世に名前を広めた。
尚、この魔物は
(もう良い!もう良い!!!説明長すぎるだろ!?)
頭が痛い、、死神でもこんなに長い説明無かったぞ!?俺Gに負けたの!?
あ〜ショック!!
「落ち着け、ただの虫だろう」
そういいそのへんにあったスリッパでバチコン食らわせ撃破した。
「「「いやああああああああ!!!?」」」
「うるさい。」
お手洗いから戻ってきたシアに一喝され、皆はやむなく黙りこくった。




