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凡人は司書官を求む  作者: ナジャ
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人物紹介2


 ★アニアト王国



 ★ ジルコニア・ヘンドリクス


 栗色の長い髪に、栗色の瞳。

 アニアトの貴族の力の狭間に揺れる小貴族の一員だったが、バエン侵攻を糧にのし上がり、バエンの支援の下、アニアト貴族のまとまり役に納まる。


 初めは、サニトナの協力者であったはずが、サイコロの目が振るわないサニトナを尻目に、クリティカルを連発し、いつの間にか、アリスのアニアトの協力者に。


 今回最もサイコロの目に祝福された。



 ★ サニトナ


 元々は侯爵家の出だが、今はその家も無く、勘当されたため姓も無い。


 優れた軍略家として登場させたものの、まったくサイコロが目が振るわず、出番をジルに取られ続ける。


 低空飛行を続けるサイコロの目に引っ張られ続け、大した活躍も無いまま出番を終える。


 今まで振ってきたキャラの中で、ぶっちぎりの低アベレージ。


 成功の目が出たのが、自分の生き残りをかけたサイコロ

の目だけと言う生き汚いなさが目立った。



 ★ ゴッフルフ侯爵

 

 バエンとコストアの間で翻弄され続けた人。


 オーグル出身の脳筋だけあって、サラスやアイネの間の駆け引きに対応できず、暴挙に打って出て非業な最期を遂げた。


 基本的に、ジニ以外はアニアト人はサイコロの目が低い。


 あまりの低さに、話作りに延々と悩まされ続けたのがいい思い出。



 ★ クイッスル侯爵


 上記と同じく、翻弄された人。


 あまりに低いサイコロの出目合戦に、キレそうになったのは秘密。



 ★ アローシャ・ホーバンク


 ホーバンク家の長男。

 

 武術に才能があるとされていたが、その才能を発揮する前にサウスマギアに一刀両断にされる。 


 低レベルなサイコロの目争いが行われ、出目的には失敗だったサウスマギアの出目をさらに下回るファンブルを出し、死亡したアローシャ。


 アニアト人は出目が腐りまくりで、想定したストーリーが一つとしてこなせない書くのが嫌になるくらいイライラする展開が多かった。


 しかし、サニトナ達のサイコロの目が低いのはイラつくのに、サウスマギアの出目が悪いと涙を誘う。



 ★ ジュライド


 ジニの副官。


 白髪に青い瞳。ヘンドリクス家に忠義を尽くす武人。


 出目はそこそこ。



 ★ クレデス・セラス・ホーミティス


 アニアトの元王。


 古代の詩文をまとめたり、新たな書籍を編修したり、王様の仕事より、文学に傾倒している。

 

 本当は早々に降伏したかったのだが、部下達の争論に付き合わされ、その上、目の前で殺し合いが行われ、王を続けていく心が折れ、サラスに降伏。


 統治を任されたアリスの相談役としての職を貰い、趣味の詩文の製作に浸っている。

  


 ★バエン王国



 ★シュバイツ


 サラス配下の参謀長。


 平民出身である事を気にせず、親愛なるサラスのために己の全力をかける忠臣。


 猫の獣人出身で茶色の毛並みを持つ。


 “悪辣”の二つ名を持ち、サラスのためには手段を選ばないところもあるが、今のところはうまく回っている。



 ★マイヤー・ビルフェルド・エルクリード


 サラス配下の部隊長。


 元貴族の出身で、兵の指揮と部隊の調停に長ける。


 白髪、青い瞳の髭が渋いナイスミドル。


 バエンでは貴族としての家柄が廃止されて、貴族の爵位が一代限りの称号として与えられるため、マイヤーはいま伯爵の位を与えられている。



 ★レイラ・ディバニエスト

 

 メラーノ王国出身。


 メラーノの王族の血を引く元暗殺者。


 レヴェルにその性格のよさを見込まれ、事務員に転職する。


 元々大人しい性格で、威圧的に、強制的に行動を強いられてきたため、受動的。


 最近では、レヴェルが教え導いているため、徐々に自分の頭で考え、自由に行動する事を覚え始めている。


 優しく的確に導いてくれ、元の人の体に戻してくれたレヴェルには、感謝している。



 ★マリー・マシューズ


 元王宮を差配していたメイド長。


 定年を迎え、仕事を引退したものの、隠居生活に飽きてしまい、レヴェルの奨めに従い、復帰。


 アリスの母親サラディーナには、


 「マリーを部隊長にすれば、兵の指揮が乱れる事はないだろうな」


 と言われるほど、統率力に長け、バエン王宮のメイド達を仕切っていた。


 見た目は温和でおっとりしているように見えるが、見た目に反して活動的で、アグレッシブな性格をしている。



 ★エルズ・エンドワルツ


 バエン王国の元貴族。


 アリスにしっかりとした後見役をつけようとしたサラスによってキエナと交代で、アリスの下に派遣された。


 政治能力が高く、他人を見る目に定評がある。


 鋭い観察眼を持ち、的確に指摘してくるため、煙たがる者も多い。


 ただ、その指摘は的を得ているため、渋々聞かざるを得ない場合が多い。



 ★コストア王国



 ★アイネ・クラヴィス・モンテーロ


 コストアの貴族出身。


 家柄ではなく自分の実力と、勝機を見抜く目でクルセアの元で出世を重ね、西方軍の指揮官に抜擢される。


 完成された人形のような優れた容姿を持つが、本人はもっぱら容姿にこだわらず、自分の実力を磨く事に余念が無い。


 可愛らしい容姿とは裏腹に、苛烈な性格をしており、百合のようにたおやかでありながら、刺々しい性格のため、“棘のある百合”と称されている。



 ★ヴィアラ


 コストアの北端の出身。


 高い魔力と人外の容姿を持ち、周囲に恐れられる魔人の一族であり、その容姿はラミア。


 クルセアの姉クレリアに一族ごと召抱えられ、コストアの暗部を支える力とされる。


 仕事はできるが、お気楽な快楽主義者で、自分が気に入った者にはトコトン尽くし、まとわり付く。


 下半身のせいか、蛇のように執念深い性格をしている。


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