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■妄想小説 宝塚過激団 ⬛  作者: Ken Ohnaka
9/15

序章9 因縁の闘い

そのような光景の中で!バタフライナイフの武は…!異様なまでにギラついた眼光で、ドス組の次なる刺客を睨みつけていたのであった…!


バタフライナイフの武

「あの!中華包丁のヒロポンめ!このドクサレ野郎!」


バタフライナイフの武と中華包丁のヒロポンは、幼少時代にとある事件をきっかけに仲違いしたのであった。


その事件とは…?


バタフライナイフの武が⤴トノサマガエルを捕まえたときである。武は…!ポケットに隠し持っていたストローを取り出すと、トノサマガエルのケツの穴に差し込みプゥ〜と空気を送り込むのであった。お腹がパンパンに膨れ上がったトノサマガエルを⤴池に投げ込む…!トノサマガエルは、ひっくり返った状態で禁断の背泳ぎをするのであった!


見つめていたヒロポンが⤴…!


「武!俺にもやらして!」


「やりたいんか!やり方教えたるわ!ええか⤴ストローを突っ込んだらな!思い切り吸ってから膨らますんや⤴!」


「おぉ〜!分かったで!」


あほんだらなヒロポンは武の言われるがまま、トノサマガエルのケツの穴に突っ込んだストローを口に咥えて…!思い切り吸った!


ジュル…ジュル…ジュル…!


中華包丁のヒロポン

「なななななんや…?オェ!ゲホゲホ!」


あほんだらなヒロポンであった!


バタフライナイフの武

「ギャハハハハハ⤴お前の脳みそ…トノサマガエルより小さいわ!」


中華包丁のヒロポン

「絶交や…!お前とは⤵一生絶交や!覚えとけよ…!」


そんな過去があった二人に対決の時がやってきたのである!


デンジャラスの彦

「ドス組!バタフライナイフ史上!最高の刃渡りを扱う輩!伝説のナイフ捌き!バタフライナイフの武ぇぇぇぇぇぇ!チャカ組!重さ8キロの中華包丁!一刀両断の完全無欠の微塵切りをする輩!中華包丁のヒロポンんんんんん!レフリーは!賄賂で私欲を肥やしたミスター忖度こと隠し蔵の門松ぅぅぅぅぅ!」


一体…?どんな闘いが待っているのか⤴?


To be continue.


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