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■妄想小説 宝塚過激団 ⬛  作者: Ken Ohnaka
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序章2 血だらけの輩が…登場する

MERIDAのクロスバイクに血だらけの男が乗って、走り込んで来た!


仕込み刀の義

「おどれはパチキの健やないかぇ!」


パチキの健

「おやっさん!わしのチャカ組潜入ばれてしよりました。きっつい拷問されて死にかけましたわ!」


パチキの健はおやっさんの指令によって、1年前からチャカ組に潜り込み二丁拳銃の雅の世話係になっていたのである。


仕込み刀の義

「おどれ、どないな拷問されたんじゃ!」


パチキの健

「へえ!わしをサウナに閉じ込めて、羽斑蚊(はまだらか)を3000匹放り込まれましてん!刺されるは!痒いは!掻きむしるは!で、全身ボコボコですわ!」


仕込み刀の義

「エライめにおぉ~たのぉ~⤴気の毒に!しゃ~けど、おどれのデボチン以前にも増して大きくなっとるやないけ!まるで、ナポレオンフィッシュやで!実際問題!」


旧知の友である鉄拳の源太が笑いながら、

緋牡丹の千恵のメスさばきでパンクしたベンツのドアミラーを引き千切って手渡す!


パチキの健

「なんじゃこれ!?わしのデボチンか!?」


バタフライナイフの武

「健!そのデボチンでお前の必殺パチキ、久しぶりに見たいなぁ~!」


パチキの健は千恵と源太によって、ズタボロ化しつつあるベンツに向かう。


パチキの健

「ほな!このパチキの健!一世一代のパチキを、ご披露いたしやす!」


どぉりゃ~!


数分後、ベンツは健の必殺パチキでフルボッコされ完全にスクラップ化されたのである。


一同の拍手喝采を浴びる健のデボチンに、

一匹の羽斑蚊(はまだらか)が飛来して血を吸い始めた!


鉄拳の源太が我慢限界となり、健のデボチンに向かって張り手をかました!


バッチィ~ン!ぶっ飛ぶ健!


立ち上がった健が鉄拳の源太に駆け寄る。


健を抱きしめる源太!


その光景を見ていた全員が涙したのは言うまでもない!


と!その時!


一人の輩?が登場する。


一体誰なんだろうか?


その男は…?モンローウォーキングしながら登場した。


そう!オカマの小藤だ!


仕込み刀の義

「誰かと思たら小藤やないけ?」


オカマの小藤

「おやっさぁ~ん(•ө•)♡ご無沙汰しとりましたでしゅ(•ө•)♡」


なぜ!小藤が異性転換したのだろうか?


あれは3年前の蒸し暑い夜だった。仕込み刀の義に呼ばれた小藤はドス組の事務所で、ある指令を受けた!


仕込み刀の義

「おどれは、まだ準構成員やったのぉ~!バッチ欲しかったらチャカ組の幹部のタマ取ってこんかぇ!」


幹部のタマ…!?


小藤は完璧に意味を取り違えていた。


幹部のタマ➡患部の玉と!


意味を取り違えた小藤は雲隠れして、宗右衛門町のオカマバーでアルバイトを始めてNo.1となり、数年後にモナコ資金を貯めた!


そして1年前にカルーセル麻紀の紹介状を持ってモナコで患部の玉を取ったのである!


仕込み刀の義

「えらい変わりようやで!小藤!」


オカマの小藤

「おやっさぁ~ん(•ө•)♡患部の玉取った後で、気が付いたですけど(•ө•)♡幹部のタマやったのね(•ө•)♡だけどもだけど(•ө•)♡そのおかげで、あてエライ能力授かりましたのよぉ~ん(•ө•)♡」


仕込み刀の義

「あほちゃうか!幹部のタマを患部の玉と思ったてか!筋金入りのドアホやで!ほんでなんやねん?おどれの能力ちゅ~んわ!」


オカマの小藤

「あて患部の玉取ってから3分後の未来が見えますねん!」


仕込み刀の義

「こりゃたまげた能力授かりおったやんけ!」


オカマの小藤

「おやっさぁ~ん(•ө•)♡もうすぐ輩がきよります!ブルース・リーみたいな恰好しとりますよぉ~ん(•ө•)♡」


オカマの小藤の予知能力で登場する輩!


一体誰なんだろうか!


たらい回しのタイラー登場!


小藤の3分後、予知能力はたしかだった。


ブルース・リーの"ドラゴンへの道"さながらの、黒いカンフーパンツと真っ白なタンクトップて現れたのは、たらい回しのタイラーだった。


たらい回しのタイラー

「おやっさん!ご無沙汰しとります!アチョー!」


仕込み刀の義

「おどれ!ちょっと見んうちに、たらい回しからブルース・リーが作り上げたジークンドーになっとるやんけ?」


たらい回しのタイラー

「そうですねん!わし、たらい回しでいろんなもん回しすぎて飽きてもぉ~たんですわ!」


仕込み刀の義

「なんやねん?いろんなもんて?」


たらい回しのタイラー

「へえ!猿回してみたろ!と思い日光猿軍団にカチコミしましてん。ほんで、猿回しさせんかい!って言ったらトントン拍子に話しが進んで、なんややこしい衣裳着せられて、猿の留吉と舞台に放り出されたんですわ!」


仕込み刀の義

「なんや面白い展開やないかぇ!で、どないなってん!」


たらい回しのタイラー

「へえ!客人もよーさんおったんで、一丁やったろかい!って思い、猿の留吉を掴んでわしの足で猿回ししてやったんですわ!」


仕込み刀の義

「そら新しいのぉ~⤴!ほんまもんの猿回しやないかぇ!」


たらい回しタイラー

「めっちゃ⤴⤴受けましてん⤴⤴で、しばらく日光猿軍団のトップ張っとたんですわ!でも猿回すんも飽きてもて、レンタルビデオ屋行ったらおやっさんが観とけ!言うてたドラゴンへの道がありましてん!擦りきれるほど観ましてん!」


仕込み刀の義

「なんや!また展開するんか!」


たらい回しのタイラー

「へえ!わし、ジークンドー会得したろ!思い香港の九龍城に行ってブルース・リーの孫にジークンドーの修行させてもろたんです!」


仕込み刀の義

「さよか!ほな、そのジークンドーちゅうもん披露せんかえ!」


たらい回しのタイラー

「へえ!よろしゅ~、お頼みいたしやす!」


鉄拳の源太が内ポケットからヌンチャクをタイラーに向かって投げる。


タイラーは大きくジャンプして受けとると、ヌンチャクをぶん回して華麗に舞う!


じっと見ていたバタフライナイフの武が、別注した刃渡り30cmに手をかける。


武はドラゴンへの道のストーリーを思い出したのだった!


タイラーの背後から忍び寄って、バタフライナイフを一閃する。かろうじて交わしたタイラーの頬にバタフライナイフの傷!


タイラーは武を見て???


バタフライナイフの武

「なにしとんねん!おどれは!一番の見せ場やないけ!」


鉄拳の源太

「あぁ~!どんくさいやっちゃのぉ~⤴おどれの頬に流れとる、きったない血を指ですくってナメナメするんじゃ!」


ようやく理解したタイラーがナメナメする。


ただ一人を除いて座が白ける‼


仕込み刀の義

「ええもん見せてもぉ~たで!わしゃ、お前の名前変えたる!おどれは今から、たらい回しのタイラー改め、ジークンドーの平良じゃ!皆も文句ないな!」


一同が納得して一本締めをする!


と!その時!


住吉神社の女御輿に担がれた輩が登場する!


一体誰なんだろうか!?

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