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僕はレオン!~マジェスト伝説~少年は立ち上がる~  作者: 黒羽冥


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121/121

シーン121ヨーロディアに未来を。

僕達の一撃がバーランドを斬り裂いていく。


「ぐっ……………があああーーーーーーーーーっ!?バ………バカな!!こんな……ことがあああーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」

「フン…………俺は最強の獣王だぞ…………お前になんか…………負けるかよ。」


そう言い放ったエレメンタルライオン……実際はここにいる皆の力であの爆発的な力を生み出しオリバー先生を通じて放出しバーランドを仕留めていったのだった。


「ふぅ…………やったな………………………………。」

「ありがとう………エレメンタルライオン。」

「フン………お前に感謝されるなんて気持ち悪いぜ……………それより……………ソフィアーーーーーーーーーーーーーー♡褒めてくれえええ♡」


そう言い放ち小型のライオンに戻ったエレメンタルライオンがソフィアに向かい駆け出していく。

それに驚き表情で見ていたソフィア。

するとバサッとエレメンタルライオンを一蹴したエレメンタルイーグル。


「うああああっ!?なんだお前!!ご褒美くらいいいだろうが!!??」

「救ってくれた事には感謝してます……でもそれとこれとは話は別です。」

「くそっ!!覚えてろ………でもなんか………力がでねえ…………う……ううぅぅぅ……すぅすぅ。」


エレメンタルライオンはそのまま寝息を立てて寝てしまったんだ。


「あらあら…………………ふふ………よほど今の戦いで疲れちゃったのね。」


笑ってそういったのはマリア様だった。


「そうですね………ふふっ…今更だが…皆に話しておくが……僕の作った魔神具から作られた魔神達………それは精霊を媒体としていてな……その精霊も実は微精霊を集め作り上げたものを利用させてもらっているんだ………その為、こうしてまるで子供のような存在………まあ僕としてはレオンにソフィア……そして皆にも……君達の良き友人のような存在になってほしくてね………それを想定して作った魔神具なんだ。」


そう話してくれたエンポリオパパ。

そう言われると僕にも納得がいった。

そして皆もどうやらそれを実感しているみたい。

仲良さそうに人化したそれぞれの魔神達と微笑みあっていた。


「それにね………またこうしていつあの者達のように悪が生まれるかもしれない……でもその魔神達は君達と共に成長できるようにしている……だからこれからの未来を変えていくのは君達だ。」

「流石だな………エンポリオ………いや今はもうこのヨーロディアを代表する科学者………エンポリオ博士。」

「いえ………ユーロ様ありがとうございます……これからはこの子達にきっと未来を託せるで事でしょう。」

「そうだな………マジェストチルドレン………ヘンリー………キャリー………アーサー………………ソフィア……………レオン………そして…レックス。」


呆然としていたレックス君がその目を見開いた。


「こたび……………皆が各々の正義を貫き戦ってくれた…………例をいうぞ…………そしてこれから我がマジェスト協会でマジェストチルドレンとして協力をお願いするぞ。」


そう言い放ったユーロ様。


「「はいっ!!」」


震え涙を流し僕達に謝ってくるレックス君も交え……………これからも僕達はこのヨーロディアを守っていくんだ……そう皆が確信したと僕も心に言い聞かせたんだ。

そして数日後。

僕達は学校にいつものように通い出していた。

「オーーーーーッス!レオン!」

「おはようレオン君!」


そう言いながら駆け寄ってきたのはアーサー君にヘンリー君だった。

そこへきたのはソフィアとキャリーちゃん……。


「おはよう!」

「おはようレオン君にアーサー君、ヘンリー君!」

「「おはよう!!」」


そう返す僕達…………………そして僕達はそこで目の前に見かけたのはなんとバックを背負ったレックス君だった。


「おはよう…………………皆……………あの時は本当にごめん。」


レックス君が頭を下げていた。

すると声を上げたのはソフィアだった。


「レックス君………おはよう!!」


笑顔でそう挨拶をしたのは誰でもない………被害にあったソフィアだった。

僕達はそれにならう。

きっとこれから少しずつ友人になれそうな気がしていたんだ。

すると歩き出した僕達の目の前にたち待っていた人物が立っていた。


「やあ………皆おはよう!」

「「オリバー先生!!おはようございます!」」

「ハッハッハ!さあ…………ソフィア!今日も君は可愛いな♡」


いつもらしいオリバー先生……………でも僕達は笑いあった。

きっとこれからもこの仲間達と僕はどんな困難も…………乗り越えてみせる。

これからのヨーロディアを守って行くのは僕達なんだ。

長きに渡りお読みいただきありがとうございました。

きっとヨーロディアの未来は明るいものになることでしょう。

END


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