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ボックスガール  作者: かおでか
4/4

第4話とエピローグ

とても短いです、ネタがつきました

あと文章が下手くそです、大目に見てください

ゴタゴタがあって3日が過ぎた

その間に水原とは連絡がつかない、心配をしているかと言われると別にしてはいない

上手くいったならそれでいいし、上手くいってないなら何か案を考えなければならない

取り敢えずは連絡待ちだろうなどと思いながら、部屋の片付けをしてた

片付けをしていると一冊の本を見つけた、それは付箋だらけのボロボロになった参考書だ

これは水原から貰ったものだ、捨てたいが捨てるのも可哀想だ

もし次に会う事があればその時に返してあげようとテーブルの上に丁寧に置いておいた

部屋は汚く片付けには時間が掛かった、終わる頃には夕陽がだいぶ傾いていた

そろそろバイトの時間だ、準備してバイト先へと赴いた






いつもの道を自転車で走っていると、いつもより人が多い事に気づく

人が多くては自転車は乗れないなと思い自転車を降りた

この人の多さは昔の商店街を思い出す、きっと一番賑わっていた頃よりも多い

商店街に入ると更に人が多くなり歩くのもやっとだ

何かイベントでもあるのかとキョロキョロするとある事に気づく

なんと昨日までシャッターが閉まっていた小売店が今は空いていた

それも1つではない、昔のようにいくつもの店が昔のように賑わっていた

更に奥には何かのイベントがあるらしい、それを目当てに来てる人もいるようだ

気になって奥へ進んでいくと俺が務めているスーパーマーケットで何か売り出しをしているようだった

興味を持ち顔を覗かせると、特売のセールをしているようだった

しかもただのセールではない、閉店セールだ

自分は目を疑った、そんな事は一度も聞かされてない

人が少なかったとはいえ、潰れてしまうなんて…

少し寂しくなった

渋々店内に入るとみんな忙しそうだ、あまり呑気にはしていられずに早めに準備をしてバイトに望む事にした

目が回りそうになりながらも、ギリギリ終わった閉店間際に自分は掃除をする事にした

懐かしい思いに浸りながらもキチンと掃除をこなしていると、店長が話しかけてきた

「今までお疲れ様、色々苦労かけたね、申し訳ないよ」

そんな事を言っている割には少し楽しそうだ、あのクレーマーから解放されるからなのかと思い少し共感した

しかし自分も仕事がなくなってはとても困る、何故閉店するのか訳を聞いた

すると店長は「実はね、この店の社長さんが辞める事になったらしいんだ、その影響で会社が2つに分裂する事になったんだってさ

それで、この店が別の人に渡すから一度閉店する形になったんだ」

と自慢げに話してくれた

店長はニコニコした顔で、更に話を続けた

「いつもあの社長に叱られてたから少し清々したんだ〜、次の社長と会ってみたけど結構良い人だったから嬉しいなー」

え?あの小うるさいクレーマーは社長だったのか…自分の中の社長のイメージとだいぶ違うんだな

「ん?次の社長っていう事はどういう事ですか?店長も辞めるんじゃないんですか?」と俺は何気なく聞いた

すると店長は「あぁ、そうなんだ今この店で雇っているバイトの子もある程度の社員も引き継いで、別の会社に行く事になったんだ、分裂ってよりはどちらかと言うと合併に近いけど…契約とか色々違うから僕は分裂の方がしっくり来てね、そう言ったんだ」

そうなのか、じゃあバイトは辞めなくていいのか?けどなんで閉店なんだろう?

閉店の話を聞くと店長は愚痴るように話し始めた

「閉店はするんだけど、この店にじゃなくて別の店になるんだよ

社長は今までこの商店街の店に圧をかけてたらしくてね、全部潰そうとしてたんだ

けど次の社長がそれを犯罪だと言ってくれてね、商店街を救ってくれたんだ

で、この店の名前だと周りに評判悪いから、名前を変える形で閉店するんだ」

なんともまぁ、凄い事になってるんだな

馬鹿だからよく分からないけど、取り敢えずはクビじゃないのか

俺は少しホッとしたところで、店長が時計を見始める

「そろそろ閉店の時間だ、閉店したら新しい社長が来るからもし良かったら挨拶しておく?」と質問してきた

次はどんな人が社長になるのか気になるので顔を見る事にした

残った店員は横に並びながら待っていた

そして時間になると何人かの人が入ってくる

それはとても見覚えがあった

「お疲れ様です皆さん、私が社長の水原(みずはら) (ことは)です、これからよろしくお願いいたします」

と大きな声で整列をしていた店員に挨拶をした

その新しい社長は自分の会社の理念を話し始めた

「さて、この会社を作った際に私が心掛けたのは〜…」この話はだいぶ長く続いた…

俺はこのバイトやめようと決心した















気づけば時間は流れている、春も終わり夏休みに入る前だ

結局あの水原がいるバイトはまだ辞めておらず、今もまだ続いている

辞めるときになると、水原が出てきて給料を上げるなどと言い始める

最初は良いコネクションかと思ってバイトしていたが、俺以外の人も給料が上がっており別にコネクションでもなんでもなかった

今は閉店後に清掃の仕事をしており、これは別で給料が入る

水原も積極的に、店内に入り仕事をしている

社長がやって良いのかと疑問に思ったが、今現在は秘書の方が社長として役割をしているらしい、凄い気の毒だ

なので、水原は結構フリーらしく改善点を見つけるために店内で仕事をしている

清掃も手伝っており、俺と水原と店長の3人で清掃をしているのだが、店長はバックヤードなので基本的にすぐに仕事を済ませて帰宅する、なのでほぼの時間は水原と2人で終わらせる

なんだかやりたい放題だけどそれで良いのか?とは思ったが、前より給料が入るし何かあっても俺のせいではないから別に良いかなと

バイトは別に大変だが前よりも楽しくできるなので、今置いておく

今とても大変なのは、家に水原が勝手に上がり込んでいる事だ

事の発端は、今住んでいるアパートが取り壊しになりそうだったからだ

帰る家がなくなるので猛反対したが、とても古いアパートらしく改修しなくては危ないらしく渋々諦めた

帰る家がなくなるので、悩んでいると水原がいいアパートを教えてくれた

しかしそれが罠だった、そこは水原が経営する会社が持っているアパートらしく、大家は水原だった

なので当然合鍵を持っており、部屋に出入りする事ができる

最初は部屋の前で待っており、部屋に入れろと押し掛けてきた

そこから段々と私物化していき、いつの間にか勝手に出入りするようになった

そんな悪夢のような家の前に着いた

鍵を開けると、電気がついている

あぁ、またいるのかと思うと奥から声が聞こえる

「アイス買ってきましたの〜?」

それを聞いた俺は

「お帰りじゃないのかよ!しかもアイスなんて買ってきてない!」

と大きな声で怒鳴った

奥では水原が、床に寝そべってゴロゴロと転がっている

なんでこんな事になったんだろうと後悔をしながらも、夕飯の支度をする

水原は少し大きめのちゃぶ台に、ダラけながらテレビ番組を見ている

最近いつもこんな感じだ…早く帰って欲しい…

ていうかなんで俺がこんな事にしなきゃいけないんだよ…

いきなり水原が声を上げる

「飯島さん!これ見てください!これ!」

水原が指を指す方をみると、遊園地のジェットコースターだ

「これ!これ乗りましょう!来週にでも行きましょう!」

俺はこう提案した

「もしその遊園地を貸し切りにしたら行ってやらんでもない」と

そうすると水原は

「分かりました!もしもし!光澤?今遊園地を見ていまして〜…」

本当に貸し切りにするのかよ、まぁ別に良いか

そんなこんなで、水原 琴という女性が家によく遊びに来る事になったのだった…

続編を作る予定ではありますが、ネタがまとまった書きます

よろしければお願いします

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