第1話 翌日の二日酔い
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朝、目が覚めた。
セミが鳴いていた。
うるさい。
夏休みの朝って、毎年これだ。 分かってるのに毎年ちゃんと思う。
カーテンを開けると、空はもう白く光っていた。
夏の朝の全部が、まだ夜の続きの匂いがした。
時計を見る。 七時ちょっと過ぎ。 部活は八時集合。
間に合う。
中学二年生の夏休みなんて、ほとんど稽古で潰れる。
朝、稽古。 昼、ちょっと休み。 夕方、また稽古。 夜、ジオンさんの店。
これ、絶対、宿題終わらないやつ。
そう思いながらセーラー服じゃなくTシャツとジャージに着替えた。
竹刀袋を背負って、玄関で靴を履く。
「お母さん、行ってきます」
「いってらっしゃい」
台所から声だけ返ってくる。
お母さんは洗い物をしていて、こっちは振り返らない。 それがうちの朝だった。
外に出た瞬間、むっとした熱気が身体に張りつく。
今日も暑っ。
セミがまたジリジリ鳴いていた。
* * *
午前の稽古を適当に終わらせて、昼に家へ戻った。
冷蔵庫を開ける。
お母さんの書き置きが貼ってあった。
『冷やし中華、レンジで温めないでね』
うん。 絶対、温めない。
夏の冷やし中華は神聖な食べ物だ。 温めたら、もう戦争。
そうめんでもよかったのに、お母さんはちゃんと具まで綺麗に盛ってくれていた。
ハム。 卵。 きゅうり。 トマト。 わかめ。
配置、完璧。 お母さん、ほんと几帳面。
ずるずる、と麺をすする。
冷たいタレが熱を持った身体にしみた。 酢の匂いが口の中で夏を吹き飛ばしていく。
うま。
世界、まだ捨てたもんじゃない。
本気でそう思った。
ふと、昨夜のおにいさんが浮かんだ。
まだNAKANOで寝てたりするのかな。
ジオンさんが「タクシーで送る」って言ってたから、たぶん帰ってるとは思う。
でもあの人、住所、あるんだろうか。
上京して半年。 ギターを売って。 生活費をなくして。 知らない店でぐでんぐでんに酔って泣いていた人。
帰る場所、ちゃんとあるんだろうか。
ずるずるともう一口すすった。
気になる。
でも、わたし、関係ないよね。
自分にそう言い聞かせる。
その「関係ない」が口の中で妙に嘘っぽかった。
スマホを見る。
十二時四十五分。 午後の稽古は二時から。
それまで家で休んで、風呂入って、それから行けばいい。
……そう思ったのに。
まあ、ちょっとだけ。
気づけば立ち上がっていた。
食器を流しに置く。
「風呂は夜でいいや」と思いながら。
足はもう玄関へ向かっていた。
うん。 十五分だけ。 ちらっと見るだけ。
それくらいなら、大丈夫なはず。
電車でふた駅。
神宝町。
* * *
NAKANOの前に着いた。
ガラスの向こうは昼の喫茶店モードだった。
夜はバーになるけど、昼は普通にコーヒーと軽食を出している。 中野のおじさんは夜担当だから、昼間はだいたい裕子さんひとり。
あ、裕子さんいる。
カウンターの奥で裕子さんが抱っこ紐をつけたまま動いていた。
胸元では、中野家の長女・美月ちゃんがすやすや寝ている。 おととしの夏に生まれて、もうすぐ二歳。
美月ちゃん、かわい……。
ふくふくのほっぺがガラス越しでもわかった。
裕子さんは片手で赤ちゃんを支えたまま、もう片方の手でコーヒーを運んでいる。
裕子さん、片手で全部やってる。 中野家、強い。
ドアを押した。
「いらっしゃ——あ、ちーちゃん」
裕子さんがぱっと笑う。
「こんにちは、裕子さん」
「あら、お昼どうしたの? 今日は」
「あ、いえ、その……」
なんて説明しよう。
"昨夜のぐでんぐでんのおにいさんが気になって来ました"
……とは、さすがに言えない。
口ごもっていると、裕子さんはふふっと笑った。
「あら、心配して来たのね」
「え?」
「あのお兄さん」
「あ、いえ、別に」
「いるわよ」
「え?」
「奥のテーブル」
裕子さんが顎で店の奥をふんわり示した。
四人がけのテーブル。
いた。
昨夜と同じよれよれのTシャツ。 くしゃくしゃの髪。 顔色はまだ半分、死んでる。
テーブルに突っ伏してぐったり寝ていた。
その横でジオンさんが糸目で新聞を読んでいた。
え。 ジオンさんもいる。
「あ、ちーちゃん」
ジオンさんが顔を上げる。
いつもの糸目でにこっと笑った。
「お、ちょうど今、ちーちゃんの話してたとこ」
「は?」
「来るかな、来ないかな、って」
「そんな話してました?」
「ええ、ぼくの中では賭けになってましたよ」
裕子さんが呆れたみたいに肩をすくめる。
「私たち、賭けてないでしょう」
「あ、ぼくの中で勝手に」
ジオンさんはなんか妙に嬉しそうに笑った。
なんで。 わたしが来るって、わかるの。
聞かなかった。
どうせ聞いても、
「占いみたいなもんですから」
とか、絶対そういうこと言うから。
* * *
ジオンさんは新聞をたたむと、わたしを奥へ手招きした。
「まあ、ちーちゃんも座って、座って」
「はい」
「お昼、食べた?」
「あ、はい。家で」
「裕子さん、コーヒーもう一杯お願いします」
「はいはい」
裕子さんがエスプレッソマシンのほうへ向かう。
ぐったりしているおにいさんの向かいに座った。
近くで見ると。
え。 この人、まじでロックスターっぽい。
夜の店だと雰囲気に紛れていたけど、昼の明るい喫茶店で見るとちょっとぎょっとする。
身長はたぶん百八十近い。 肩まで落ちた黒髪はくしゃくしゃで、毛先がテーブルに垂れていた。
日焼けした肌。 痩せてるのに、骨格はしっかりしている。
耳には銀のピアス。 首筋には薄い痣。 眉の上に小さな傷。 左手首には刺青みたいな模様。
なのに。
寝顔だけ見ると、別人。
鋭い目を閉じているせいか、年齢が急に幼く見えた。
天使の寝顔。
なんでかそんな言葉が浮かんだ。
……いや、わたし、こういう発想、ほんとやめたほうがいい。
ってか、なんで天使の寝顔とか、出てくるの。 昨夜、ぐでんぐでんに泣いてた人だよ。 Tシャツによだれの跡もついてるし。 刺青あるし。 ピアスあるし。 ぜんぜん、天使じゃないし。
いや、でも。
寝顔だけは、なんか、違う。
二十歳って言ってたけど、もっと下にも見える。
いや、未成年であの飲み方だったら普通にダメだけど。
昨夜のぐでんぐでんの顔。 歌っていた時の顔。 いまの、静かな寝顔。
この人。
何枚か顔を持ってる。
そんな気がした。
……うん、たぶんこれも、わたしの中二病。
「で、おにいさん、起きました?」
「ええ、まだですね」
ジオンさんはコーヒーをちびちび飲みながら答えた。
「九時くらいに、ぼくが運び込んだんですけどね」
「タクシーで、お家に送ったんじゃ?」
「それなんですけどね」
そこで。
ジオンさんがちょっとだけ目を開けた。
「住所が、なかったんですよ」
「……は?」
「お家、ないんですって」
「は?」
「先週、家賃滞納で追い出されたらしくて」
「えええ……」
「しょうがないんで、店閉めたあと、ぼくの事務所の奥で寝かせて、朝こっちに運んできました」
「ジオンさんの、事務所?」
「ええ。一階の」
「ええええ」
「めんどくさかったですよ」
ジオンさんはぐったり背もたれにもたれた。
「初対面の知らない人、家に上げるとか、ありえないですよね」
「ありえないですね」
「なんでぼく、そんなことしたんですかね」
「知らないですよ」
「ね、知らないですよね」
ジオンさんはへらっと笑った。
絶対、自覚あるくせに。
心の中でツッコんだ。
ジオンさんはたぶん知ってる。
このおにいさんを放っておいたらどうなるか。 どこへ転がっていくか。
たぶん、もう見えている。
それをわかった上で、「めんどくさい」を引き受けたんだ。
めんどくさいことしか、しない人。
裕子さんが言っていた、ジオンさんの評価。
人生最大の矛盾です。
ジオンさん本人が言っていた言葉。
うん。
わたしから見ても、本当にそうだった。
ジオンさんはめんどくさい、めんどくさいと言いながら、結局全部引き受けてしまう人だった。
それを、わたしは十二歳の頃からずっと知っていた。
* * *
「うううう……」
お兄さんがうめいた。
ぴくっと肩が動いた。
「お、起きるみたいですよ」
ジオンさんが糸目を細めて楽しそうに言った。
お兄さんはゆっくりと頭を上げ、目を開けた。
しばらく白目だったが、やがて視点が合っていき、
「……ここ、どこ」
とつぶやいた。
「あ、おはようございます」
ジオンさんがにこっと声をかける。
「あ、ジオンさん……」
「ええ、ええ」
「あれ、俺、今、生きてますか?」
「ええ、生きてますよ」
「マジで?」
「マジで」
「うわー、生きてた……」
「よかったですね」
「いや、よくないですよ」
お兄さんは頭を抱えた。
あ、敬語、変。
そう思った瞬間、お兄さんがこちらを見た。
「あ、すみません、はじめまして」
と、ぺこりと頭を下げた。
あ、はじめましてじゃないんだけど。
「いえ、こんにちは」
「あの、すみません、俺、ちょっと、頭が……」
「大丈夫ですよ」
昨夜、わたしの目の前で、めっちゃ泣いてたのに。
って、言わなかった。
お兄さんはわたしを見て、しばらく考え込んでいた。
「えっと、お兄さんですか?」
え?
「あ、いえ、たぶん女の子だよね。ええと……」
「女子です」
「あ、よかった、女子か」
「ええ」
「あ、男の子だったらすみませんって思って。ちょっと髪が長いから」
「いえ、剣道で結んでるだけです」
「あ、剣道」
「はい」
「すごいね、君」
「ええ、まあ」
ジオンさんが横でぷっと吹き出した。
「ちーちゃん、ね、女子ですよ。めっちゃ女子です」
「ジオンさん、よけいなこと言わないでください」
「ちーちゃん、可愛いんだから、もっと可愛い格好してきたらいいのに」
「うるさい」
「あ、こわい」
ジオンさんは糸目のまま首をすくめた。
お兄さんがふっと笑った。
笑った顔は思っていたよりきれいだった。
あ、笑うと別人みたい。
「"ちーちゃん"っていうのが、君の名前?」
「あ、いえ、それはジオンさんが勝手に呼んでるだけで」
「なるほど」
「まあ、ちーちゃんでいいです」
「そう?」
「みんな、そう呼ぶので」
「そっか」
「お兄さんは?」
「あ、俺?」
「はい」
「俺は——」
お兄さんは少し黙った。
それから。
息を吐いた。
それから。
カップに目を落とした。
それから。
ぽつりと続けた。
「俺は、三浦翔太っていいます」
三浦翔太。
その名前はわたしの中ですぐには響かなかった。 知らない名前だった。
三浦、漁師町っぽい。 翔太、ふつう。
なんとなく覚えとこう、と思った。
なぜか、覚えておかなきゃいけない気がした。
* * *
裕子さんがコーヒーを運んできた。
「あ、お兄さん、お水どうぞ。あ、迎え酒は出さないわよ」
「あ、ありがとうございます……」
お兄さんはコップの水をぐいっと飲み干した。
それからジオンさんの方を向く。
「ジオンさん、あの……昨日、俺、なんか変なこと、言いました?」
「ええ、言いまくってましたよ」
「ああ、ですよね」
「"歌やめます"って、二十回くらい言いましたね」
「ああ、それは本気です」
「そうですか」
「ほんとに、やめます」
「はい、はい」
「もう、無理なんで」
「はい、はい」
ジオンさんはにこっと笑った。 ふんわりと聞く。
「で、お兄さん、これからどうします?」
お兄さんはしばらく黙っていた。
小さく息を吐いて、
「……故郷に帰ります」
「なるほど」
「もう、東京、無理なんで」
「はい」
「電車賃も、ないんですけど」
「ね」
「親に電話して、送ってもらおうかと」
「うーん、それは、ちょっと」
ジオンさんが糸目をほんの少し開いた。
「ご両親、何をされてるんですか?」
「親父は……海で死んでるんで」
「ね」
「俺、六歳のときに」
「ね」
六歳。
わたしが、剣道、始めた頃と、同じ年。
わたしが、初めて竹刀を握った夏。 わたしが、お父さんに「やってみたい」って言った年。 わたしが、まだ、お父さんが生きてるのが当たり前だった、その年。
翔太さんは、その年に、お父さんを、亡くした。
「お袋は、田んぼと内職」
「ね」
「兄貴は、もう漁師の見習いです」
「はい」
「俺だけ、東京に出てきて、"歌う"って言って」
「ね」
「だから、電車賃、頼むの、ちょっとしんどくて」
お兄さんは目を伏せた。
あ、しんどい話だ。
コーヒーカップを見つめた。
なんとなく、自分がここにいていいのかわからなくなった。
ジオンさんは糸目のままお兄さんを見ていた。 ぽつりと軽い調子で言った。
「じゃあ、しばらくぼくの部屋で寝泊まりします?」
え。
お兄さんも「え」と目を見開いた。
「家賃もいらないんで」
「え?」
「あ、別にぼくがめんどくさいだけなんですけどね」
「いや、それはちょっと」
「なんでもぼくが見つけちゃったんで、ね」
「拾った猫みたいに言わないでください」
「あ、すみません」
ジオンさんは糸目で笑った。
「で、まあ、ちょっとだけ東京にいてみませんか」
「歌、やめるんですよ」
「はい、はい。やめてもいいですよ」
「歌、やめても?」
「ええ、やめなくてもいいです」
「は?」
「やる、やらないは、お兄さんが決めること」
ジオンさんがふっと目を薄く開けた。
「ぼくは、お兄さんがどっちでもいいんです」
「……」
「ただ、まあ、もう少しだけ東京にいてみてもいいんじゃないかなって、そんな感じで」
「……」
「東京、まだ半年、ですよね?」
「はい」
「半年で結論出すの、ちょっと早いですよ」
「……」
「あ、まあ、占いみたいなもんですけど」
出た。
「占いみたいなもんです」。
ジオンさんの決め台詞。
わたしも十二歳のときに言われた。
「戦闘に関してはスペシャリストかもしれないですね」
「あ、まあ、占いみたいなもんですけど」
あれから、もう二年。
それで、わたしはいまここにいる。
お兄さんはしばらく黙ったままだった。
ジオンさんは糸目のままコーヒーを飲んでいた。 それ以上、何も言わなかった。 急かさなかった。 ただ、お兄さんが選ぶのを待っていた。
裕子さんが隣のテーブルを拭きながら、ふっと笑った。 抱っこされた美月ちゃんがぬいぐるみをぎゅっと握りしめて振っていた。
みんな、知ってるんだ。 美月ちゃんは、まだ知らないけどね。
ジオンさんがこうして誰かを「選ぶ」瞬間を。
お兄さんはぽつりとつぶやいた。
「……一週間だけ」
「はい」
「一週間だけ、東京にいてみます」
「はい」
「それで何も変わらなかったら、帰ります」
「はい」
「歌はやめるかもしれないけど、東京はもうちょっとだけ」
「はい、はい」
ジオンさんは糸目のままうなずいた。
「じゃ、よろしくお願いしますね、翔太さん」
え。
目を見開いた。
ジオンさんはお兄さんの本当の名前を——覚えていた。
昨夜、たった一度聞いただけなのに。
お兄さんも驚いたように目を見開いた。
「あ、ジオンさん」
「はい?」
「俺の名前、覚えてくれたんですか」
「ええ」
「いや、すごいですね」
「まあ、ぼく、ちょっと記憶力はいいんで」
ジオンさんは糸目でにこっと笑った。
「ちょっと」なんかじゃ、ないはずだった。
でもジオンさんはいつも、自分のすごさを「ちょっと」としか言わない。
ほんと、めんどくさい人だな。
心の中でぼやいた。
少しだけ、嬉しかった。
いや、めんどくさいって、本気で思ってるんだろうか。 たぶん、ない。 たぶん、わざと。
たぶん、自分のことを目立たせない、ためのテクニック。
ジオンさんは、そういう人。
ってか、わたし、ジオンさんのこと、わかってきたかも。
ヤバい。
ちょっと、嬉しい。
ジオンさんがまたひとり選んだ。 その人の名前を、もう、覚えた。
それはたぶん、わたしが思っているよりずっと、すごいことだった。
* * *
午後二時。
「あ、わたし、稽古行かなきゃ」
時計を見て、慌てて立ち上がる。
「はい、頑張って」
ジオンさんが糸目のままで手を振った。
「うん、行ってきます」
「翔太さん、このちーちゃんはね、剣道ですごい子なんですよ」
「え、そうなんですか」
「ええ。再来年、高校に上がったら、もっとすごくなる予定でして」
「予定?」
「あ、まあ、占いみたいなもんですけど」
出た、また占い。
お兄さんがわたしを見て、
「がんばって」
と、静かに言った。
「うん」
なんで、初対面なのに、こんなにまっすぐ応援してくれるんだろう。
そう思いながら、店のドアを押した。
外は熱気を含んだ夏の午後。 セミが鳴いていた。 竹刀袋を背中に掛け直す。
一週間だけ、か。
たぶん嘘だと思った。
お兄さんは一週間で東京を出ない。
ジオンさんがきっと何かする。 いや、何もしなくても、お兄さん自身が気づく。
歌、やめられない、はず。
そう確信していた。
理由はわからない。
でも、昨夜あの歌を聞いた人なら、絶対に忘れられない。
あの声、地面から響いてくるみたいだった。
最後生きた目をしていた。
あの手、ジョッキを離した瞬間の震え。
ぜんぶ、本物だった。
あれを、やめられる、わけがない。
ジオンさんも、たぶん、わかってる。
わたしも、わかってる。 翔太さん、自分だけ、まだわかってない。
ふふ。
ちょっとだけ、勝った気がした。
セミの声に混じって、昨夜のお兄さんの歌声が耳の奥で響いた。
低くて、太くて、少し震えている声。
別れたくないのに、別れると決めた人の声。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
次のお話で、またお会いできましたら幸いです。
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