表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生先の世界では 〜俺より仲間たちの方が強くてカッコイイんだが〜  作者: ゲ砂焼き鳥
第1章 赤黒いオーラを纏いし者
62/188

ドラゴンへの全凸では

全凸だぁぁぁぁあ!!!!

俺、アリア姐さん、ラフィーヌ、たむちゃん、サヤはドラゴンに向かって全速力で走り距離を詰める!!

俺たち全員の力を使って、ドラゴンとの決戦だ!!

身体中が震え上がってくる!!

これは恐怖によるものではない!!アドレナリンが次から次へと湧き上がり、体温や集中力を向上させる!!

武者震いだ!!


その俺たちの様子を見てもなお、余裕の状態を隠さないドラゴンからは絶対の自信が感じ取れる。


「あのドラゴン、実に済ました顔しているわね!!」


ドラゴンの様子を見てラフィーヌは思った感想を素直に述べる。

自信を持つという事は悪くはない。自信を持つ事で様々な事に挑戦することが出来るし、次々に向上していくだろう。

しかし、問題なのは、その自信を持ちすぎる事である。

その強大な力の故に相手を見下してしまう。相手を舐めているということ自体がスキとなり、そのスキを突かれ本来負けるハズのない者に負けてしまうことがあるのだ。


「だから俺たちはそれを狙う!!」

「ルシュタム!!私とウルに支援魔法を頼む!!」

「了解ですよぉ〜!!『魔法・持久力向上』!!『魔法・持久力消費無効・中』!!」


たむちゃんは支援魔法を俺とアリア姐さんに発動する。


魔法・持久力向上

スタミナそのものの最大値が増え、疲れにくくなる。


魔法・持久力消費無効・中

スタミナの消費が無くなるものである。

つまり、一定時間、どんなに走っても疲れることの無いようになる。

小、中、大、と効果の時間の長さを表している。


「よし、ウル!あのドラゴンを中心として時計回りに回りながら攻撃するんだ!!」

「おっけ、時計回りだね!!」

「その時に常にドラゴンを視界に入れとくんだぞ!よし、行くぞ!!」


俺とアリア姐さんはドラゴンの目の前に行き、ドラゴンを中心として回りを走り出す!!

俺は時計回りに、姐さんは反時計回りに。


『グググ....グググ...』


ドラゴンは忌々しいといった雰囲気で俺と姐さんを交互に睨みつけている。

それでも、俺とアリア姐さんは走り続けている!

走り続けている!!

走って走って走り続ける!!

走りまくる!!

走り続ける!!

走r...


『ガガーッアァァァァァァァァァァァァァーーーッッ!!!!』


遂に我慢の限界となったのか、右手の爪で俺に切り裂こうとしてくる!!

しかし、残念ながらその攻撃は俺の頭上を通り過ぎていく!!

当たる!!という瞬間でこのウル・ファントムが足を前にしたスライディングで見事!美しく!回避したのだ!!


「残念だったな!!俺たちはその程度じゃあ止まんねぇぜ!!」

『グググーーッッアァァァァァァァァァァァァァーーーッッ!!!!』


ドラゴンは爪による攻撃だけではなく、口を使った噛みつき攻撃、足によるスタンプ攻撃など次々と出すが俺たちには当たらない!!

しかし、俺たちはサヤとラフィーヌが攻撃をしているのでダメージを与えれている!!


「ドラゴン相手ならやっぱり、2丁のアサルトライフルに限るわ!!」


ラフィーヌは言葉通り、アサルトライフルを両手に持ってドラゴンを撃ち続けている!放たれた弾丸は次々と確実にドラゴンに当たっていく。

前々から思ったのだが、あの小さな身体でよく振動とか反動とかに耐えれるよなぁ...

錬金術で作ったものだからだろうか?


「ラフィーヌ、本当によくそれで狙えるわよね!!『魔法・ライトニング』!!」


サヤはラフィーヌの隣で魔法を唱え続けている!

魔法そのものは高位なものではないが、どうやら弱点をピンポイントで攻めているらしくドラゴンの鱗に一度当たっただけで傷が付いているのだ。

応用ができる頭脳戦型なんだな。

力のゴリ押しのラフィーヌとは(つい)となっているみたいだ。


『アァァァァァァァァァァァァァーーーッッ!!!』

「ウル!!危ない!!」


アリア姐さんの叫び声により俺は何事かと正面を向いて気づいた!

ドラゴンの尻尾が迫っていることに!

なるほど、俺たちは全凸しているため、全員がドラゴンの近くにいる状態となる。だからここで尻尾による攻撃で一気にケリを付けに来たって所か!!


「だがな、(トラップ)発動だ!!」

「な、ウル!!どうして罠を自分の背中に付けるんだ!?」


俺が(トラップ)を俺自身の背中に付けた理由についてアリア姐さんは驚きながら問う。

いや、シンプルに何をやっているんだ!と言っているのだろう。

それもそうだ、本来ならば罠とは相手に対して仕掛けるものだ。

本来ならばな!!


「さぁぁ!!行くぜぇぇ!!!」

本日、オリジナルのドラゴンをノートに描きました!!なかなか中二心が入っております!!

関係ない話ですが、遊戯王、堕天使強化来て欲しいですね...出来たらエクストラの方に...


さぁ、ウルの自分に罠を付けた作戦とは!?それはどんなものなのか!?

それは次回です!!


ではっ、ゲ砂焼き鳥でしたっ!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ