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断罪のその日、私は幼なじみに拾われました

作者:あめとおと
 乙女ゲームの世界で、私は悪役令嬢だった。
 王太子の婚約者で、ヒロインをいじめ、最後には断罪される――そういう役だ。

 そして今日が、その「断罪の日」。

「エレノア・グランディス! 君との婚約を破棄する!」

 王太子の声が高らかに響き、周囲は拍手と歓声に包まれる。
 私は知っていた。このあと私は国外追放され、物語から退場する。

(……予定通り、ですわね)

 だから泣かなかった。
 縋らなかった。
 ただ静かに、頭を下げた。
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