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Stop or Accelerate  作者: 藤宮はる
能力バトル編
4/18

時音「キャラを立てる暇もない」

雨宮「そういや容姿描写とか全然ないよな。でかい男とか幼女とかってだけで」

とりあえず雨宮さんはイケメンではなく中の下ぐらいに設定しときます。

「ただいまー。」

僕は買い物を終えて帰ってきた。

ありすにお使いを頼まれていたのだ。

ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、鶏肉、カレールゥ。

今晩はチキンカレーですね。

僕は作れないからありすが作ってくれます。

「早いわね。時音に頼むと楽だわー。」

ありすは部屋の掃除をしていた。

「あんたも自分の部屋ぐらい片付けなさいよ?」

「気が向いたらね。」

僕は結構綺麗好きだよ。ありすが潔癖症なだけで。

さてゲームでもするか…

部屋の戻って3○Sの電源を入れる。

しばらくどう○つの森をやっていた。

ノックの音が聞こえる。

「時音ー!カレー出来たわよー!」

ありすに呼ばれたので電源を切ってリビングへ。

おいしそうなカレーが出来てる。

「「いただきます。」」

カレーを口に運ぶ。

こ、これはっ!市販のルゥや、ごく一般的な素材でのカレーだというのにうまい!

野菜は形を残しながらもホクホクとやわらかく、肉もよく味が出ている!

というやり取りを頭の中で思い浮かべた。

僕の語彙じゃあ料理実況は無理かな。

まぁ、ありすの作る料理はうまい。ファミレスとか入れなくなる。

食事中、ありすが話しかけてくる。

「時音、今年のバトル参加申請出しといたから」

「ん、あぁ、わかってるよ。」

「今回も『加速(アップ)』と『鈍速(ダウン)』しか使わないつもり?」

「だってそれ以上は面白くないじゃん。」

「負けて死んだらどうすんのよ。」

「え、心配してくれてるの?」

「ば、馬鹿っ!そんなんじゃないわよ!」

と言っても今まで参加した中で自分と互角以上っていなかったんだよなぁ。

そんなことより急にデレるありすかわいい。

「まぁ時音がいいならそれでいいわ。」

毎回言ってるよねそれ。そろそろわかってほしい。

そんなこんなで食事を終え、僕はまた部屋でゲームする。

特にバトルのこととかは考えてなかった。

ただゲームをしていて楽しかった。

気がついたら夜中の一時だ。

「いつまで起きてんのよ!さっさと風呂入って寝なさい!」

ありすに怒られた。

容姿描写についてはどこで入れたらいいのかわからない。ここに書いといてみるけど…

雨宮速人:顔は中の下、身長は174cmぐらい、特に目立つ何かは無い。

風晴時音:かわいい顔、身長は165cmぐらい、茶髪のショート、華奢な身体。

ハナ:顔はかわいい、幼女、サラサラの黒髪ロングヘアー。

ありす:凛とした顔、身長は158cmぐらい、金髪ツインテール。

火の能力者:おっさん顔、身長は186ぐらい、がっちりした体型。

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