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Stop or Accelerate  作者: 藤宮はる
能力バトル編
10/18

時音「ありすはかわいいなぁ」

時音とありすは三百年も連れ添って生きてるけどまだ健全です。いやそれはむしろ不健全な気もするけれど。

「ふぃ~」

人が多いと疲れるなぁ。

アトラクションは楽しかったけどね。

もう八時か…時間って普通に過ごすと早いなぁ。

また十年後ぐらいに来ようかな。


帰りの電車。ありすに話しかける。

「楽しかったね!ありす!」

「そうね。」

ありすは笑いながら答える。

でも、少し、ありすらしくない笑い方だと思った。

楽しかったというのは本当のようだけど、何か思うところがあるのだろうか…

「ありすどうかした?」

「え?何?別にいつもどおりよ。急にどうしたのよ?」

「いや、何か考え事してるのかなって。」

「あぁーうん、まぁ気にしないでいいから。」

何か怪しい…

「あーもう!気にしないでいいって言ってんじゃん!」

「ありすがそんな顔してたら気になるよ。ありすにはちゃんと笑って欲しいんだ。」

「な、何よ…恥ずかしいからやめてよ…」

ありすは涙目になってる…どうしようどうしよう!?

「もういいわよ…時音がそんなこと言うから悩みは解決したわ。」

「え?」

僕、なんか励みになるようなこと言ったっけ?

「わかんないならわかんないでいいのよ。」

よくわからないけど、いつものありすに戻ったようだ。

ありすは笑っている…いつもの明るい、僕の好きな笑顔だ。

「さて、帰ったらお風呂入ってさっさと寝なさいよ?またゲームして夜更かししてたら怒るわよ。」

僕も今日ははしゃぎすぎて疲れてるからね。そうするよ。


こんないつもと変わらない日常、昔のような新しさはないけど…僕は好きだ。

ずっといつまでも…ありすと一緒にのんびり、楽しく過ごしていたいな。

どんどん短くなってゆく…ストーリーも進まないし本格的にヤバイ。

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