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東方×オリジナルシリーズ

幻想の現実≠東方空界霊

作者:幻将 彼
幻想の現実(ゆめのなか)~Hituki, in a Wonder land.

東方空界霊~absence of vague philosopher.

※この小説は"上海アリス幻樂団"の"ZUN"様が製作、運営が指定する管理キーワードの内に該当する『東方Project(F0004-4)」の二次創作です※
※当作品は「pixiv」「ハーメルン」にも投稿しています※

―――何時の陽の夏だったろうか……。
偶々開いたその世界は、心無くて心許無い灰色の目をしていたが、見惚れてしまった。
きっと、それは、夢現な感覚でしかない、幻なのだろうけど……

[幻想]
多色異能を持ち合わせた青年“陽月(ひのづき)さくら”は、或る日――文字通り現実逃避という、異世界進出を果たした。
理屈や、その後の目的は無かったが、それでも尚、嫌々しく働く頭は、下向きに直向きな黄昏を止める様に、着座している階段の頂を見上げ、行く先は、神社へと足を運ばせた……。

[現実]
『東方projectの二次創作設定を『幻想的』に始める』が題材の凡そ物語に構成しているつもりの小説です。
序と言っては何ですか、「若しも幻想郷の少女たちが恋愛したら……」と言うラブコメなんかが主目的だったりします、尚それも又、幻想です。
第壱章「青年は座って、夏を考えた。」――白昼夢異変
第弐章「青年は近所を回って、色んな住人に挨拶を試みた。」――色彩異変
第参章「青年は住人と共に、謎の屋敷を探索した。」――廃地異変.
第肆章「青年は死を目の当たりにし、彷徨った。」――死生異変.
第伍章「青年は起き上がり、住人の目の変わり様を察した。」――有無異変.
第陸章「青年は、マチガイに殴りをつけた。」――×想異変.
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