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『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』  作者: 末尾ルコ(アルベール)
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●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その77。プチ土佐弁講座付。

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その77。プチ土佐弁講座付。


さて2015年五月某日の真昼間のことだった。

「自分探し」を成功させたはずのヘンなぼっちゃんなのにまた混迷している様子がありありである。

(あれえ、ここはどこでちたかねえ~~。う~ん。中土佐町?それとも土佐町かなあ~~。あるいは土佐清水???あれえ?土佐市かしらあ~~????)

そう。

ヘンなぼっちゃんは方向おんちなのである。

ところが、

「ふああ!!」

とヘンなぼっちゃんが見つけたのは自動販売機。

ずだだだだだ、と駆け寄り、小さながま口の中から100円玉を。

そしてボタンを押して出て来た缶は、


レスカである!


「やっぱり夏はレスカさ!!」


まだ5月ではあるけれど。



※この小説は(もちろん)フィクションです。


※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!


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