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『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』  作者: 末尾ルコ(アルベール)
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●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その57。プチ土佐弁講座付。

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その57。プチ土佐弁講座付。


さて、はちきんも多くの現代人と同様に、YouTubeを見始めたら数時間軽々と費やしてしまう人材の一人である。

ある春の夜、その時もはちきんは気まぐれで「アンドレ・ザ・ジャイアント」と検索してしまったが最後、延々とYouTube地獄に嵌まり込んでしまったのだ。

(むうう。アンドレち。なかなか太っちゅうにゃあ。こりゃあ天然パーマやろか?ん?アーニー・ラッドち。なかなかアフロやにゃあ。あていもアフロにしてもうかにゃあ。キッズらあビビるろうにゃあ。いや、いかんいかん。前にも「レインボーマン」見てから髪を七色に染めて失敗しちゅうきにゃあ。ありゃ?ジョニー・パワーズち。このおっさんもアフロやか?こりゃけんど、白人やにねえ)


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