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なぜ君は?  作者: ausunoto
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75/115

75話 終焉戦争 終結




        星ごとおおおおおおおおおお!


        滅びろおおおおおおおおおおお!!








その一撃が!

惑星ルガスタに!!













            ・・・放たれた














エンドワールド「!!!!!!!!」













           アージュ!


           ガティレイア!


           セクト!


           アキ!


           ミカ!








シールドを5枚重ね!

その

エンドワールドの一撃を防ぐ!!




だが!!











アージュ「防ぎきれない!!」


ガティレイア「このままでは!

       貫通されて星も!!」




アキ「・・・











           月色の奇跡が


           シールドを強化した!!












アージュ「アキ!?」



アキ「これなら!

   あとは!!


















            星を!


            みんなの!


            守りたい想いが!



            この一撃を!


            耐える力になる!!
















アキ「それを示せ!!」















           だが!


           それでも!


           エンドワールドの!


           一撃に!


           押されるアージュたち!!















アージュ「・・・













            ・・・このままでは




            !!!!!!!




















アージュ「・・・なんだ?
















            ・・・この力は



















惑星ルガスタ



ルダ「・・・ガティ

   ・・・アージュ

   ・・・みんな」



ベルバルド「・・・戻って来い

      ・・・生きて」







テネア「・・・セクト様」


ゲジジェ「・・・生きててください」


ラグガ「・・・死なないで」








アス「・・・お姉ちゃん

   ・・・死なないで!」


テールス「・・・生きて

     ・・・ください」







レオン「・・・結局









         ・・・最後まで


         ・・・守ってくれたのは


         ・・・アージュたちだった














ルガ―ト「救われたな」


ベリーリエ「・・・えぇ」





イザルト「アージュは

     巻き込まれただけなのに」



クロウリ「・・・世界も 

     ・・・すべても」



ルモニア「・・・背負って

     ・・・受け止めて」







ラフィス「・・・










         ・・・背負わせ過ぎた


         ・・・すまない















リリィ「・・・せめて」



ラフィス「・・・せめて













全員「・・・生きて

   ・・・戻ってきて」

















宇宙ルガスタ宙域





アージュ「・・・











           ・・・この力は


           ・・・なんだ!?
















ガティレイア「シールドが!」



セクト「・・・力が

    ・・・上がった!?」


アキ「・・・これなら!」


ミカ「えぇ!」











         巨大な衝撃音と共に!


         大爆発が起きた!!

















エンドワールド「・・・・・」













          晴れた爆炎から















エンドワールド「・・・












           ・・・防がれたか
















もういいのよ?















エンドワールド「・・・













           ・・・お姉さん?















ラクシュ「もういいのよ?

     もう傷つく必要はない










            あなたは


            よくやってくれたわ?














エンドワールド「・・・」







ラクシュ「だから

     もう休んで?

     痛みも悲しみも

     忘れましょう?」







エンドワールド「・・・姉さん?













         ・・・人間は


         ・・・弱かったよ?




         ・・・でも


         ・・・重ねた想いの先に


         ・・・”真なるヒト”に


         ・・・続く未来が


         ・・・あるのかもしれない














ラクシュ「・・・・・」










そう言い残し

大爆発と共に!



エンドワールドは!

・・・散っていった














ラクシュ「・・・












         ・・・私を


         ・・・ケイムと


         ・・・間違えたのね















ラクシュ「・・・せめて













           ・・・ゆっくり


           ・・・休んでね?


           ・・・エンドワールド





















アージュ「・・・」


ガティレイア「・・・」


セクト「・・・」


アキ「・・・」


ミカ「・・・」














            守りきったな














アージュ「・・・












           ・・・いえ













アージュ「・・・守れませんでした












            ・・・大切な仲間を






















一か月後 惑星ルガスタ






       第3人類は


       新惑星へ


       旅立とうとしていた










アージュ「行くのですね?」



ガティレイア「あぁ

       悲しい想いをしてる

       お前を独りにするのは」



アージュ「大丈夫ですよ?

     私は

     いつまでも

     下を向いてられませんから」





ルダ「・・・












          ・・・大丈夫って


          ・・・顔じゃないな


















ガティレイア「ありがとう

       ときどき逢いに行くよ?」


アージュ「待ってます

     楽しみにして」




ガティレイア「じゃあな?」


アージュ「また逢いましょう?」









          ガティレイア


          ルダ


          第3人類は


          新惑星へ


          旅立った













アージュ「・・・














            ・・・守れませんでした














アージュ「・・・











            ・・・ミア


            ・・・ユナハ


            ・・・ゲルター


            ・・・シャル














アージュ「・・・みんな
















             みんなあああああああ!


             あああああああああああ!


             ああああああああああああ!!













ずっと一緒だった

何気ない日々に幸せを感じて


他愛のない話ばかりで

みんなで笑い合った


こんな日々が続けばいい

それが私の願いだった


でも

奪われて失って


これから私は

どうやって生きればいいの?



・・・戻って来て欲しい

また みんなと

笑って生きることができるのなら


他に何も要らない

私には みんなが必要


・・・独りにしないでよ?

・・・また みんなと

・・・笑って過ごしたいよ?



守りたいだけだった

それが願いだったのに


それができない現実に

自分を殺したくなる


独りになって気づいた

自分が

どれだけ支えられていたのかを


あの頃に戻りたい

そう願っても何も

・・・戻らないのに

・・・求めてしまう

・・・戻って来てよ?


みんなが居て私が居る

それが もはや日常だったのに


壊れてしまった

日常に

私は ただ

立ち尽くして


もう

どうやっても戻れないのに

・・・わかっているのに



だったら私も みんなの元へ

行ってしまうことばかり考えている


みんなは「来るな」と言うだろうけど

私は・・・みんなのところへ行きたい


傷付きながらも生きる事を

どうして選ばなければならない?


・・・もう

・・・生きるのが苦しいよ


・・・みんなのところへ

・・・逝きたい




「・・・ダメだよ君は?

 ・・・ここに来ちゃダメだよ?


 生きて?

 笑って?


 生きられなかった

 私たちの分まで

 あなたは幸せになって?」




・・・ズルいよ?

・・・私だって

・・・みんなのところに

・・・逝きたい

・・・一緒に居たい


・・・もう一度

・・・笑い合って

・・・みんなと過ごしたいよ?



でも

それが

みんなの願いだと言うのなら

私は生きる事を選ぶ


いつか そっちに行くからね?

それまで待っててね?



私は生きるよ?

それが みんなの


願いなのだから

私は生きるよ?












アージュ「・・・










         ・・・私は・・生きるよ?


















メインストーリークリア


物語は

次の大型アップデートまで

お待ちください。




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