63話 ハッピーエンドをあきらめない
・・・すべてを
・・・殺す
巨大空中要塞 バハメクト
アージュ「全員!
戦闘配置!!
武器を構えた仲間!!
アージュ「ガティレイア!
あなたを!
これ以上!
悪魔にしません!!
アージュ「悪夢から!!
帰って来てもらいます!!
ガティレイア「・・・・・」
無思考!斬撃!!
ユナハ「これで!!
・・・え?
・・・ダメージを
・・・与えられない!!
ガティレイア「・・・」
ユナハ!!
ユナハを身体ごと持ちあげ!
ガティレイアの斬撃をかわした!!
ユナハ「アージュさん!?」
クシャ「なら!
魔法で!!
魔力砲撃!!
クシャ「・・・え
・・・ノー
・・・ダメージ?
シャル「シールドで!!」
7つのシールドが!
ガティレイアを襲う!!
シャル「・・・
・・・ダメージ
・・・0なの?
ゲルター「だったら!
ゲルター!
広範囲バフ!
攻撃力!
守備力!
機動力が!
2段階上がった!!
ゲルター「一斉攻撃だあああ!」
無思考!斬撃!!
魔力砲撃!!
シールド攻撃!!
魔導銃!発射!!
ゲルター「これなら!
!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!
ユナハ「・・・」
クシャ「・・・」
ゲルター「・・・」
シャル「・・・
・・・無傷なの!?
ガティレイア「・・・
衝撃波で!
4人 吹き飛ばされる!!
ガティレイア「・・・」
アージュ「・・・
・・・ガティレイア
ユナハ「・・・こんなの」
クシャ「勝てるわけがない!!」
ゲルター「ただでさえ
勝てねえのにい!!」
シャル「悪魔の強さ!!」
アージュ「・・・
・・・私の・・責任です
ユナハ「アージュさん!?」
アージュ「・・・私が
・・・バカの思考を
・・・読めなかったから
クシャ「お兄ちゃん!?」
アージュ「・・・私の
・・・責任です
あきらめないでえ!?
アージュ「・・・
・・・ユナハ?
ユナハ「アージュさんが教えてくれたあ!!
どんな時も!
ハッピーエンドを!
あきらめたらダメだって!!
アージュ「・・・
・・・ユナハ
ユナハ「アージュさん!
あの時の応えを言うね!?」
回想
アージュ「ユナハは
なぜ君は?
アージュ「戦う事を
選んだのですか?」
回想 終了
ユナハ「あの時の私には!
答えがなかった!!
でも!
今なら!
はっきり言える!!
ユナハ「私が戦う理由は!!
どんな時も!
ハッピーエンドを!
あきらめないため!!
アージュ「・・・
・・・ユナハ
ユナハ「私は
あきらめない!
私はあああああああ!!
ハッピーエンドを探す!!
無思考!斬撃!!
アージュ「それでは!!」
ガティレイア!
ノーダメージ!!
ユナハ「・・・
・・・あきらめない
ユナハ「・・・どんな時も!!
あきらめない!!
ユナハ「私はああああああ!
ハッピーエンドを!
探すうううううううう!!
ガティレイア「・・・」
ユナハ「あきらめない!
!!!!!!!!!!!
高々と!
振りかぶった刀が!
ユナハに!
振り下ろされようとしている!!
ユナハ「・・・
・・・あきらめない
ユナハ「私は!
あきらめない!!
斬撃が!!
アージュ「ユナハ!?」
シャル「ユナハあああああ!!」
ガティレイア「・・・
ユナハの姿を見た
ガティレイアは
ガティレイア「・・・」
回想
ルダ「・・・襲わないの?」
ガティレイア「子供に?」
回想 終了
ガティレイア「・・・
・・・ルダ?
ユナハ「・・・え?」
アージュ「・・・
・・・可能性を
・・・見つけた!!
アージュ「ルダ!?
あなたしか!
ガティレイアを!
悪魔から戻せない!!
ルダ「・・・」
アージュ「あなたが!!
ガティレイアを
天使に戻してあげてください!!
ルダ「・・・」
ガティレイアの
目の前に立つルダ
ガティレイア「・・・」
ルダ「・・・ガティレイア
・・・ごめん
ガティレイア「・・・」
ルダ「・・・共に
・・・悪魔になるって
・・・言ったけど
・・・約束
・・・破るね?
ガティレイア「・・・ルダ?」
ルダ「・・・私は
・・・ずっと
・・・悪魔の
・・・ガティを
・・・見たく
・・・なかった
ガティレイア「・・・」
ルダ「・・・だって」
回想
大丈夫か?
消滅した村を見て
呆然としているルダ
ルダ「・・・」
ガティレイア「・・・理不尽に
・・・翻弄されてるな
・・・俺と・・同じだ
ルダ「・・・え?」
手を差し伸べた
ガティレイア
ガティレイア「お前を
救いたい
回想 終了
ガティレイア「・・・」
ルダ「・・・そして
・・・何年も
・・・私を
・・・育てて
・・・くれた
ガティレイア「・・・」
ルダ「・・・最初から
・・・共に
・・・悪魔に
・・・なるって
・・・ムリなんだよ?
ガティレイア「・・・」
ルダ「だって!
私は!!
あの時の笑顔が!
天使にしか!
見えなかったからあああ!!
ルダ「戻ってきてええ!!
私に!
もう一度!
天使の笑顔を!!
ルダ「・・・
見せてよおおおおおおおお!!
ガティレイア「・・・」
ガティレイアの
呪いが消えていく!!
ルダ「・・・
・・・ガティ
ガティレイア「・・・・・」
ガティレイア「・・・・・・・ルダ?
ただいまって
言っていいか?
ルダ「・・・」
ルダ「・・・・・
・・・うん
ルダ「おかえりなさい!!
ガティ!!
ユナハ「・・・」
クシャ「・・・
よくやったわね
ユナハ?
ユナハ「・・・え?」
クシャ「ユナハが
ハッピーエンドに
したのよ?
ユナハ「・・・
・・・私が?
クシャ「よく
あきらめなかったわね?
ユナハ「・・・
・・・私が?
アージュ「・・・
あなたは
あきらめてくれますか?
ベルバルド・グローリー?
ベルバルド「・・・・・」
アージュ「想いはわかります
10憶の同胞の
笑顔を取り戻すため
必死なのも
ですが
私を信じてください
ベルバルド「・・・アージュ・・ルドウィンス」
アージュ「もう
悪夢も悲劇も
終わりにしましょう?
ベルバルド「・・・
・・・そうだな
ドッゴーオオオオオンンン!
オオオオオオオオオオオオオ!!
ンンンンンンンンンンンンンンン!!
ベルバルド「何事だ!?」
クルム「ベルバルド!
バハメクトが!
攻撃を受けています!
バルバルド「第2人類か!?」
クルム「いえ!あれは!!」
アージュ「・・・
・・・神話の・・聖騎士?
言ったはずだ
ガティレイア「・・・」
人類の
行動次第で
エンドワールドを
起こすと
ガティレイア「・・・
・・・セクトプリオン
神話の聖騎士!
竜に跨った
竜騎士たちが
空で展開した!!
ゲジジェ「・・・」
テネア「・・・」
ラグガ「・・・」
アージュ「・・・まさか
・・・実在するなんて」
これより
エンドワールドを
起こす!!
セクト「・・・人類よ?
・・・エンドだ




