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なぜ君は?  作者: ausunoto
6/28

6話 クソ野郎に鍛えられた結果





     ユナハ


     アージュの言葉に


     怯えてたよ〜?





紡ぐノート


アージュ「・・・」


アージュ「・・・まるで





     見てきたかのように


     語りますね?





クシャ「見れるわけないじゃ〜ん?

    知らないし〜」


アージュ「たしかに」


クシャ「で?

    明日は戦うの?」


アージュ「・・・





        どうするか






クシャ「あれ〜

    弱気なの〜?」


アージュ「いや

     新ボスが

     1番荒れるから」


クシャ「みんな

    最新の報酬

    欲しいもんね〜」


アージュ「そんなの無くても

     やり方次第で

     どうとでもなるのに」



クシャ「・・・本当




      天才と同じレベルを


      人に求められたら


      たまんないけどね?





アージュ「何を言って?」


クシャ「・・・アージュね?

    ・・・君の

    ・・・いつも言う





       少し考えれば


       わかるだろ?は







クシャ「多くの人間が







       わかんねえよ!?










アージュ「え?」


クシャ「・・・頼むから






      君の基準を


      人に求めないでね?









クシャ「で?

    そんな天才が

    なんで新ボスに

    乗り気じゃないの?」


アージュ「・・・」


クシャ「もしかして





      ユナハの


      心配してるの?










学校 昼休み


ユナハ「・・・」


ミア「まだ

   怖いの?」


ユナハ「・・・あんな

    ・・・アージュさん

    ・・・初めて見たから」


ミア「・・・






      人ってね


      いろいろあるの









ユナハ「・・・え?」


ミア「ユナハ?






      闇の無い人間なんて


      居ないからね?




      それが


      どんなに


      優しい人間でも









ユナハ「・・・」


ミア「多少は許容して

   折り合いをつけて

   やっていくのが

   人間関係





      少しの毒くらい


      喰らいなさい?







ユナハ「・・・」


ユナハ「・・・ミアって





     ・・・本当に


     ・・・小学生?




           想像に


           お任せするね〜♪












ユナハの部屋


ユナハ「・・・」


ユナハ「・・・ミアは

    ・・・あぁ

    ・・・言ってたけど」





      アージュの


      笑顔を思い出す








ユナハ「・・・」






      少しの毒くらい


      喰らいなさい?












ユナハ「・・・そうだよね






      他の人の毒に比べれば


      アージュさんの毒なんて


      きっと


      わずかだもんね







紡ぐノートにイン




ミア「・・・





       ・・・でも


     






ユナハ「・・・怖い」









        ユナハ?










ユナハ「・・・アージュさん」



アージュ「・・・」







       ぬいぐるみを


       渡された









ユナハ「・・・」


ユナハ「・・・これ」


アージュ「・・・






       欲しいって


       言ってただろ?







ユナハ「これ!

    限定物だよね!?」


アージュ「バザーに

     奇跡的にあったから

     なぜか安価で」



ユナハ「・・・


  




      ・・・覚えてて


      ・・・くれたんだ








ユナハ「・・ありがとう」


ユナハ「(・・・やっぱり




     ・・・アージュさんは


     ・・・アージュさんだ




アージュ「じゃあ

     今日は何して遊ぼうか?」


ユナハ「私!






       新ボス戦いたい!!







アージュ「・・・」


ユナハ「どうしたの?」


アージュ「やってみるか」


ユナハ「うん!!」







新ボス 空騎士


ユナハ「・・・このボスは





      ボス参加券を


      4人で持ち寄りする




      新ボスのため


      値段は高値で


      100万


      負けたら


      大金が消える




      デイリークエストが


      5万の稼ぎなので


      負けたら大打撃だ







空騎士戦


ユナハ「(・・・そのメンバーに





      明らかに


      平均より劣る動き



      言葉を選ばずに言えば


      ヘタな人が居た



      普通なら


      この人のおかげで


      負けてもおかしくない




      なんとか耐えてるのは


      アージュのサポートにより


      敗北を免れていた








ユナハ「・・・く」



べシー「・・・すいません

    ・・・すいません」


アージュ「初見なら

     みんな

     こんなものですよ?」



リャク「・・・」




     そこに


     感情を爆発させた


     人が居た







リャク「・・・






      そのべシーってやつ

    

      弱いから


      外しましょうよ!?







ユナハ「・・・え?」


リャク「100万くらい

    失ってもいいから!!





      弱いやつなんて


      弱いボスと


      戦ってればいいんだ!!








ユナハ「・・・そんな」



アージュ「・・・」



べシー「そうしてください!

    負けた分は私が払いますから!!」




アージュ「・・・」




リャク「負けましょう!?」




アージュ「・・・」



ユナハ「・・・





      ・・・アージュさん







アージュ「・・・






       戦闘をやめないアージュ







リャク「なんで!

    負けないんだよ!?」


べシー「負けてください!!」



      空騎士!!


      スピードを駆使して


      べシーとユナハを

    

      一瞬で瞬殺!!






リャク「こいつ!!」






     そのリャクも


     あっさり斬られ


     戦闘不能!!







ユナハ「・・・どうするのよ」





     ・・・アージュさん


     ・・・ヒーラーなのに







ユナハ「あの新ボスの

    高速スピードじゃ!!」




アージュ「・・・」






      回復してる


      余裕なんて無い!!







空騎士「シャアアアアア!!」





      一瞬で


      アージュに接近!!







アージュ「・・・」


ユナハ「・・・ダメ







       ・・・負けた










アージュ「・・・」


ユナハ「・・・








        ・・・え?












空騎士「グアアああああ!!」







      アージュの


      圧倒的攻撃力により


      斬撃で


      空騎士撃破した!!








リャク「あいつ!

    ヒーラーだろ!?」


べシー「なんで!?」



ユナハ「・・・」


ユナハ「・・・アージュさん






   

     ・・・アタッカー?








ユナハ「・・・アタッカーの

    ・・・装備してる」



べシー「まさか!





 


     戦闘中に


     ヒーラー装備から


     アタッカー装備に


     変えてたのか!?









べシー「それだけで






      6ターン使うのに!!








べシー「この

    高速戦法ボスに!






      どこに そんな


      余裕があったんだよ!?









リャク「・・・







       ・・・てめえ!!









リャクが

アージュに

食ってかかる!!






リャク「ヒーラー役が

    ヒーラー放棄したら

    どうなるか

    わかってるんだろう!?


    ふざけたこと

    してんな!?」





アージュ「まあ





       アタッカーに


       変えなければ


       負けてましたが?







リャク「でも!

    テンプレで

    ヒーラーが

    ヒーラー放棄なんて!?」




アージュ「・・・






       テンプレなんて


       大嫌いなのですが?









リャク「なに!?」



アージュ「なぜ







       自分で考えようと

    

       しないのですか?







リャク「・・・」


アージュ「状況に合わせて

     臨機応変に対応する






       時には


       テンプレを


       捨ててね










アージュ「あなたは






      “テンプレができる


      状況だと思ってるのですか?”










リャク「・・・」


アージュ「運営さんの

     最近の傾向

     性格 考え方


     それらを踏まえて






       空騎士は


       即死攻撃が弱点と


       判断しました





アージュ「結果

     そうでしたね」



リャク「・・・そこまで

    ・・・計算して」



アージュ「リャクさん?






      弱いやつは


      弱いボスと


      戦ってればいい







アージュ「ですか?」



リャク「・・・」



アージュ「あなたは






     それを言われた


     人間の気持ちを


     少しは想像してみては


     いかがですか?












リャク「・・・」



アージュ「ペシーさん?」


べシー「は、はい!!」







       大丈夫ですか?











べシー「・・・






       大丈夫です


       ありがとう;;






ユナハ「・・・






      

      ・・・アージュさん








       解散になった










ユナハ「・・・」


ユナハ「(・・・アージュさんの

    ・・・言った通りだ)」







回想


アージュ「ネットゲームは

     クソ野郎を

     量産してくれるのですよ?」



       回想 終了








ユナハ「・・・






        アージュさん!?








ユナハ「アージュさんは!!






      なんで そんなに


      心が強いの!?








ユナハ「あんな状況でも!






       怯えずに


       冷静だった!!




       バルアから

     

       私を助けて


       くれたときも!!





アージュ「・・・」


ユナハ「なんで!?」



アージュ「・・・







       クソ野郎に


       鍛えられた


       結果でしょうかね






アージュ「言ったでしょ?







       理不尽と


       すぐキレる奴には


       慣れたと?










ユナハ「・・・」


アージュ「その結果ですよ?」




ユナハ「・・・」


ユナハ「・・・・・普通







      ・・・それを


      ・・・糧にできる人間


      ・・・居ないよ?








アージュ「今日は

     怖い想いさせたね

     ごめんね?」



ユナハ「イヤイヤ!

    私がやりたいって

    言ったんだし!!」




アージュ「明日は

     楽しいことしようか?」



ユナハ「うん!!」






     

       ログアウト








ユナハの部屋 寝る前



ユナハ「・・・」


ユナハ「・・・・・やっぱり





      アージュさんは


      アージュさんだ〜♪










      

     

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