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なぜ君は?  作者: ausunoto
PR
38/116

38話 MMOで普通、才能って見つかりますか?




         は~い


         次からは


         シーン変わるから







演劇部


”ミア?

登場人物

悪役の

ジェハの

出番だよ?”




ミア「は~い」





天空城


ミア「まだ

   わからないみたいだね?

   君たちは僕のペンとノートで

   創られた







          水槽の中の魚











ミア「僕は

   君たちが生きる世界を

   眺めて居たいだけ」







フェスミー「世界は

      貴様のオモチャではない!!」











           オモチャさあ!!











”・・・・・

・・・・・・

・・・・・・・・”









         演劇部の部員が


         ミアの演技に魅入っている















ミア「僕が世界を創ったんだよ!?

   なら 僕の好きにしていいだろ!?

   君たちは僕を楽しませる魚さあ!?」



フェズミー「だったら

      貴様をおおおおおお!!」



ミア「・・・










         ・・・水槽の水でも


         ・・・抜かれたいのかい?














”・・・・・

・・・・・

・・・・・・・・”










          ミアの迫真の演技に


          ”ゾクっ!”っとくる部員












ミア「たった

   それだけの行為で!!









         ・・・僕は君たちの命を


         ・・・簡単に奪えるのだよ?










フェスミー「・・・」



ミア「創造者に抗う!

   愚かさを!!

   その身で!!!













           ・・・知るがいい















カット











部員たちが

ミアに駆け寄る








”すごいすごい!

ミアちゃん本当に

なんでプロにならないの!?」



”『部活レベル』じゃないって!

 いますぐプロになりなよ!?”




ミア「え~

   そうなんですか~?」










教室 テスト



ミア「・・・」


ミア「(・・・そういえば








         最近めっちゃ


         ゲームが楽しい











ミア「(なんでだろう?)」










         思い返してみた










ミア「(言葉で相手を翻弄したり

    演技で相手を翻弄したり

    ・・・あれ?









         ・・・私って


         ・・・めっちゃ


         ・・・性格


         ・・・悪くない?














ミア「・・・」


ミア「(・・・まあ












             いっか~♪)








ミア「(でも







          言葉で人を翻弄できるなら


          弁護士や検事の才能もあるのかな?)







テスト 結果日




ユナハ「ミア!

    何点だった!?」



ミア「はい」









           テスト結果を渡す








ユナハ「お~

    全教科平均70点」



ユナハ「・・・











         あっははははははあはは!!










ユナハ「私は












           平均90点台!!













ミア「お~

   やるね~」



ユナハ「アージュさんに怒られてから

    勉強するようにしたもん!!







  

            ミアは


            平均70点台なの~?w











ミア「だって~











            

          学校の授業だけしか


          勉強してないからね~











ユナハ「・・・














           ・・・え?















ミア「ユナハは

   ”必死に勉強して”

   90点台か~

   がんばったね~?」




ユナハ「・・・










          ・・・学校の授業だけで


          ・・・平均70点台













ユナハ「じゃあ

    勉強すればいいじゃん!?

    そうすれば余裕で100点取れそう」




ミア「だって~










         答えのある問題解いても


         おもしろくないも~ん









ユナハ「・・・」



ミア「人生って~













         答えのない問題から


         正解を見つけて


         生きて行くものでしょ~?














ユナハ「・・・」



ミア「だから

   学校のテストに

   価値を感じないの」



ユナハ「・・・」


ユナハ「・・・・・」


ユナハ「・・・・・・・私は







     ・・・いつもミアに


     ・・・言葉で負ける







                私と出逢った運命を


                呪うがいいわぁ~~~♪














放課後



ミア「(なんか私












          MMOで


          育ってな~い~?)













ミア「(ゲルター翻弄したのも

    言葉の力だし


    デスラ

    だましたのも

    演技の力だし・・・)」



ミア「(・・・あれ

    ・・・私って








 

           才能をMMOで


           見つけてな~い~?)














ミアの家 夜



ミア「お兄ちゃん?










        MMOで


        才能が見つかる事って


        ある~?










レーネ「う~ん」



ミア「(さすがに無いよね~)」







       あるよ?







           ・・・あるんだ













レーネ「紡ぐノートの冒険日誌

    そこに自由に文字を書けるだろ?










          だから


          脚本の物語を


          書いてみた












レーネ「そしたら










      

          恐ろしい数の


          いいねがきたから














ミア「・・・」



レーネ「私は本当に

    脚本を書ける 

    力があると確信できたよ?」


ミア「・・・」


ミア「・・・お兄ちゃん?








     ・・・紡ぐノートの


     ・・・冒険日誌に


     ・・・脚本


     ・・・書くなよ?








               文章書けるから


               なんとなく書いてしまった














帰り道


ユナハ「・・・









         ・・・ミアって


         ・・・ずるい








ユナハ「・・・ゲームでも

    ・・・学校でも











           なんでもできる!!












ユナハ「・・・












           ・・・ずるい















ユナハ「・・・私も











           ミアみたいに


           なりた~~~い!!














ユナハ「・・・どうすれば

    ・・・なれるんだろう」






回想


クシャ「極貧生活

    5年くらい

    してみるとか~?」




          回想 終了










ユナハ「・・・










         ・・・極貧・・生活













ユナハ「・・・しかも

    ・・・ミアは









          ・・・小さい頃から


          ・・・そこを生き抜いた











ユナハ「・・・だから











           ・・・強いんだ













ユナハ「・・・せめて

    ・・・私も」











ユナハの家


シャル「え?

    家事をするって?」



ユナハ「うん!

    だから!!







      家事は全部


      私に任せて!!





            ・・・できるわけ

   

            ・・・ないでしょ?










シャル「ユナハ?

    野菜も切れないでしょ?」



ユナハ「だって!










          ミアみたいに

  

          なりたいんだもん!!












シャル「・・・












           ・・・ユナハ















ユナハ「ミアみたいになって!













            ゲームで強くなりたいいい!!












シャル「・・・」


シャル「・・・・・











          ・・・家事をしたい


          ・・・理由よ














シャル「(・・・まあ

     ・・・私も












          家事のマルチタスクで


          ゲームで強くなったから












シャル「・・・












         ・・・人のこと


         ・・・言えないか















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