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なぜ君は?  作者: ausunoto
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29/117

29話 クシャが精神攻撃が得意になった理由






         クシャが


         微笑みを浮かべた







チーム戦



”おい!

クシャが笑ったぞ!!”



”罠じゃねえのか!?”



”いや!

だまされるな!

ルストの配信を見ただろ!?










          ゲルターチーム戦での


          あの微笑みは!!












”そのときの

クシャも生配信で

言ってただろ!?”





回想 ゲルター戦










          総攻撃されてたら


          負けてたのにな~♪







            回想 終了













”はっ!”



”だから

あれはハッタリだ!

いまここで!!












             総攻撃を開始する!!











”おおおおおおおお!!”








  

      

          相手チーム四人全員が


          総攻撃に出た!!











クシャ「・・・」


クシャ「・・・まぁ













          今回は


          罠なんだけどね~♪
















”なにいいいいいいい!!”










 

           広範囲の落とし穴が出現!


           それに相手チームは全員飲み込まれ!!













クシャ「フフ~♪」













            ・・・ぜんめつした














クシャ「まあ











          ルストの配信を見て


          そう考えると思った~♪













クシャ「人って~















           なんて


           簡単なんだろ~♪


















シャル「・・・













             ・・・怖い!!
















シャル「(・・・人の心を















             簡単に


             見透かして


             弄んでるううう!!)
















シャル「(・・・この子

     ・・・中学生だよね!?
















           もう


           ミア”ちゃん”と呼ぶのが


           恐れ多いいいいいい;;!!
















ルストの配信



”・・・・・”


”・・・・・・・”












           ・・・微笑み1つだけで


           ・・・戦場と人を支配している














”・・・あれは

・・・まさに














           『微笑みの支配者』!!















ゲルター「・・・」


デスラ「ゲルター?

    君は強い

    プレイヤーとしても

    バランサーとしてもね

    ただ









            どう考えても


            相手が悪すぎた













デスラ「そして

    私には







      君がクシャの


      オモチャにしか


      見えなかったw







               言葉を選べよなああ!?










デスラ「相性が悪すぎたんだよw?

    君は何も悪くないww」






ゲルター「・・・うるせええな;;












           MMOの世界くらい


           夢を見させろやあああ!;;














紡ぐノート



クシャ「(・・・まさか

     ・・・私が










          ・・・ここまで人を


          ・・・言葉で支配できるなんて)












クシャ「(・・・いや

     ・・・ゲルターだから

     ・・・ハマったのか?














            極貧生活で育った


            知恵と頭の回転も


            関係してると思うけど)














クシャ「はっ!!」












            ナイト様に


            ガチ恋してるでしょ~♪




            お兄ちゃんの寝込みを


            襲いたいくらい


            ご想像にお任せするね~♪








クシャ「(・・・そうやって

     ・・・ユナハと

     ・・・小学校で

     ・・・出逢って











           6年以上も


           ユナハを


           からかって


           きたからかああ!!












クシャ「・・・」



ユナハ「どうしたのミア?」




クシャ「・・・ユナハ!?











       ありがとおおうううう;;!








                   私なにかした?












アージュ「で

     これからチーム戦をするなら

     改善案を欲しいのですがね」




クシャ「まず








         効果的なダメージを出せる


         遠距離アタッカーが居ない










クシャ「お兄ちゃんが

    バランサーすると

    それが不在になるのよね」




アージュ「だったら









          これからはミアに

 

          バランサーを任せる










クシャ「え?」



アージュ「私は










           遠距離から敵を


           奇襲 狙撃して


           慌てふためく相手を


           眺めてるのが楽しい










ユナハ「・・・」


シャル「・・・」





アージュ「だから

     ミアがバランサーするなら

     私も助かる」



クシャ「じゃあ そうしよっか~」




ユナハ「・・・」


ユナハ「(・・・アージュさん

    ・・・いま











          ・・・無自覚で言ったの!?)














ユナハ「(・・・アージュさん















             たしか!


             良い人だよね!?)

















クシャ「・・・で

    ・・・言いにくいことが

    ・・・やっぱやめるか」




シャル「なに?

    言いたいことなら

    言った方が?」



クシャ「・・・う~ん」



シャル「言ってみて?」



クシャ「・・・なんて言うか










           シャルも


           遠距離攻撃


           できないかな~って











シャル「え?」



クシャ「うちのチーム

    崩れることが少ない


    ユナハは

    無思考だから危険だけど

    逆にそれが強みで

    危険にならない

    ケースが多い」




クシャ「アージュも

    よほどのことが無い限り

    崩れないし」




クシャ「自分で言うのもなんだけど

    私もそんなに落ちることがない

    そうしたら









           このチームは


           ヒーラーの出番が少ない












シャル「・・・た、たしかに」






クシャ「それと

    ユナハとシャルは

    二人のセットで

    3人分の強さを

    発揮できるけど









            セットじゃないと


            発揮できない











ユナハ「・・・」



クシャ「どっちかが崩れたら










            3人分の力を失う













クシャ「ここが課題なのよねぇ」




アージュ「たしかに

     無思考は

     攻撃力が強い分

     危険だ


     そこを

     シャルに

     守ってもらってたのだが」





クシャ「アージュと私が

    落ちる事 少ないから

    ユナハをカバーできるから

    シャルも

    後方から

    効果的な攻撃できれば

    もっと勝率上がるけど・・・






     ・・・求めすぎると


     ・・・家事が







               ミアちゃん


               ひっどーーーーいい;;!












シャル「もう!

    家事ミス起こさないから!

    ゲームだけは死守するからああ!!;;」






アージュ「(・・・もしかして








          ・・・ユナハとシャル


          ・・・母子 二代にわたって


          ・・・からかわれてるのか?)










アージュ「(・・・いつの間に 

      ・・・ミアは










          ・・・”無自覚メンタルクラッシャー”に


          ・・・なったんだ











アージュ「(・・・













            ・・・それは


            ・・・鍛えられるな


            ・・・”言葉”が)













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