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団結~DANKETU~  作者:
第一章 ーDEADー
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第八話 突然

リリーとシュルクは、魔法の訓練を上手にやっていた頃、リリーの部下でもありメイドでもあるミルクが来て、

「大変ですリリー様、盗賊がここから東に一km地点で大量発生、緊急事態をそこの領主は警告しています。」

という報告を受けてリリーは、

「よし、あそこにいる強いけど実戦をした事がない人、シュルクを連れていってくれる?」

と、言った。するとミルクは、

「了解です。ですが良いんですか…?彼はまだ来て二日ですよ。」

と、首を傾げて質問した。するとリリーは、ミルクの肩をポン‼と、たたきながら、

「いいのよぉ…、彼、結構強いもの、でも、あそこでやられちゃあ…その時は所詮そこで死ぬだけの人間だったという事よ。」

と、言った。するとミルクは、

「分かりました。私が彼をお連れします。シュルク様、私についてきてください。私があなたを案内いたします。」

と、言った。そして、シュルクはミルクについていって、その一キロメートル先の所へとついた。するとミルクは、

「シュルク様、貴方様の実戦場所でございます。ここでおそらくは…緊急事態だから五十人ぐらいだね…。まあ大丈夫だと思うから、やっちゃってちょうだいね★」

と、言った。シュルクは不安げな顔をしていた…。

どうも、砂です、毎日投稿頑張ります

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