第二十話 カレーと旅と危機
バールは、グリーン・テラ・モンスターを倒した後、
「魔王城へと進むぞ‼」
と、言った。そして四人は進んでいる途中に、
「ここで休憩にしない?」
と、ロアが言った。という事で、四人はここで休憩とする事にした。そこはまるで現代で言うインドみたいな場所であり、カレー店がいくつもあった。という事で、カレーを食べる事にした。するとその店の店員が、
「こんにちは、勇者一行さん、お待ちしておりました。お題はもちろんいりません。」
と、言った。これに対しバールは、
「わざわざ私達のために、ありがとうございます。」
と、お礼を言った。するとその店員は、
「お礼はいりませんよ、さあさあ、ここに座ってください。」
と、四人を案内した。そしてコルセットは、
「うーん、何を注文しようかぁなぁ…。」
と、悩みながらつぶやいた。そして四人は考えた後、
「じゃあ私から注文しますね。」
と、ずいぶん遠慮気味になっているバールが言った。という事で、四人は順々にカレーを頼み、グリーン・テラ・モンスターの討伐で疲れていたのか、バールは、
「何か眠くなってきた…。」
と、なっていた。コルセットも、
「眠いぜぇ…。」
と、言った。ロアも、
「眠いなぁ…。」
と、言った。そして三人は寝てしまった。それを見てシュルクは、
(やはり罠か…バールたちにはわるかったけど、食さんでよかった…。)
と、思っていた。すると店員は、
「あれ?お食べにならないんでしょうか?」
と、聞いた。するとバールは、
「はぁ…睡眠魔法を仕込む魔王直々の店のカレーなんか一切食べたくないね‼」
と、言いつつ魔法を発動し、店員の一人に打った。その魔法は店の天井の半分を破壊した。すると店員は、
「やっぱりか…ばれちゃったか…。」
と、魔法を防ぎながら言いつつ、魔族特有の角や羽を表し、飛びつつ、にやりと大胆不敵な笑みを浮かべていた…。
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