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異次元の女優たち  作者: 宮里英門
第1章 奇才塾 編
93/117

9-23 星影百合の秘密23

 麗子は、それを聞いて思った。


 そうね。でも、私をみくびらないで。最強の百合、そんなことは、百も承知よ。最初のうちは、そう思わせるのが、私の作戦よ。作品の感動とは、最初から感動するよりも、あとから、思いがけずに起こった方が感動の度合いが高まるって、知っている?


 そして、麗子は、その再現の後半に、3人のさらなるハイレベルな演技を再現していった。


 すると、さすがに、最強の百合は、これまで見てきた、あの映像よりも奥深さを感じ始め、内心驚きが隠せない。しかし、やはり、それは、彼女にとって、冷静さを欠くほどのものではなかったし、その驚きや感情を麗子には見せないようにやり過ごしていた。まだまだ、最強の百合には、余裕すら感じられていた。


 その再現も最後にせまっていた。ところが、あと10秒ほどのところにきて、麗子は、ある行動にでた。それは、この再現の練習を始めた頃の麗子にとって思いがけないことであり、もちろん、最強の百合にとっても、もちろん、予想外のことであった。


 それは、ほんのたった数秒にて行なわれ、それをみた、最強の百合は、愕然がくぜんとした。



「な、なんなの、これは、いったい、う、うそでしょ。ありえない、、、ありえないわ!なんなのよーーっ!」




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