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設定資料集

【世界観設定】

▪️導力(どうりょく):人体内部で生成されるエネルギー。血液や神経と同じく全身を循環しており道術や異能の根源となる。


▪️導士(どうし):国家導力管理局より資格認定を受けた、正規導力行使者にのみ与えられる呼称。


▪️刻具(こくぐ):導術式を物体へ刻み込む導力補助装置、及び導力工学技術の総称。

導士本人による導力供給を必要とする術式とは異なり、刻具は内部に蓄積された導力や外部導路から供給される導力によって稼働する。

種類は多岐に渡り、防護術式を刻んだ衣類型、戦闘補助、通信、転移型など、天都における社会基盤の大半は刻具によって支えられている。


▪️導ノ宮学園:天都に存在する導士育成機関のひとつ。

名門家系の生徒も多く在籍しており導士認定率は国内最高峰を誇る。


▪️五色位(ごしょくい):天都建国期より続く貴族位階制度。

白・蒼・紅・金・黒の五つの位色によって家格が定められており、現在も導士社会において大きな影響力を持つ。

また、建国時に位色を賜った家系には、それぞれ色に由来する姓と家紋が与えられている。


【登場人物設定】


▪️白露 海美(しらつゆうみみ)

年齢:15歳(高等部1年)

国内に二つしかない白位。総本家の長女。

白銀の髪に碧色の瞳を持つ儚げで目立つ容姿の少女。幼少期より周囲の視線に悩まされ続けている。

家系的に導力が強く、一族の殆どが導士資格保持者。


▪️青代 神門(あおしろみかど)

年齢:16歳(高等部1年)

蒼位青月家の分家筋出身。濃紺の髪と青金の瞳を持つ少年。

本家は名門家系として知られているが、神門自身は「落ちこぼれ」と蔑まれてきた傍流の生まれである。






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