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心許せるとき

あらすじ:天使は天使ではなかった

みるく:誰が怖がるのよ、全員来た経緯は同じで同じ趣味仲間じゃない。それにこう言ってはなんだけど信頼してるのよ

はるん:あぁ、怖いって言ったらそりゃ、てるくは怖いさ。だって大妖怪だぜ、どこの霊感持ちだよって最初の数日はビクビクしてたけどな

らいか:大妖怪より私は強いはずなのだけど...

はるん:ようは導入の話さ、今ここでらいかが全種混血?だっけか。の大天使でも俺らは明日から敬う意思もないし、怯える必要もない。だって変わらねぇんだもん

みるく:そうよ、こう言ってはなんだけど翼の付け根が痛いって悩むらいかが私には到底、大天使に見えないわ。おかしいじゃない、大天使翼の付け根の筋肉痛で動けないなんて!笑

はるん:だから今まで通り、これからもよろしくならいか。明かしてくれてありがとよ。辛かっただろ今まで

らいか:う、うわああああああああん

みるく:はいはい、大変だったわねこっちに来てから

はるん:ずっと抱えてたんだからしばらくゆっくり休んでもいいんじゃないか?何も考えないでさ。自分のやりたいことをやろうぜ

みるく:そこの概念ほど自由には動けないけど私も付き合うわよ、だって仲間なんだもん。一緒に楽しさを共有したいし悲しみだって共有したいじゃない

らいか:はるん...ッ、みるく...ッ(グスッ

はるん:落ち着けって、俺らは正体が分かろうが離れる気もなければむしろ近くにいようって魂胆さ。だからここは楽しいんだろ?

らいか:...ッ そうね (ニコッ

みるく:あら、らいかほどの美人が泣き顔なんて勿体無いわ。らいかには笑顔が一番素敵よ

らいか:ふふっ、2人とも面白い

はるん:ははっ、確かにな

みるく:こんなにいがみ合って来ても未だに原因も分からないのよね、ま。引きづらないのがいいとこだけれども

はるん:じきにあやかとてるくも帰ってくるぞ、今日は完全野宿でいいな?

らいか:そうしましょうか、全員で頭並べてね

みるく:夜の戦闘は禁止にしましょう、煩くて寝不足が祟っているわ

らいか:それもそうね、昼間に戦ってもらわないとコッチが参ってしまうもの

はるん:なんなら遠くの地まで行ってもらうってのもワンチャン...

みるく:嫌よ、絶対地響きとか金切り音で起こされるのがオチよ

らいか:それもそうね

三人「はははははははははっ」

あやか:あら、随分と楽しそうね(バサッ

てるく:そうだな、なんかあったんだろうか

はるん:よう、お帰り!

あやか:ただいま、どうしたのよ

みるく:野宿で盛り上がってただけ

てるく:なんだそれ

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