商売は信頼から
あらすじ:詐欺によくある高級羽毛布団
はるん:段々、酷いやり取りに悪化していってやがる気が...
みるく:これだから詐欺はなくならないのよね
らいか:え?
みるく:作れもしないものを作れると公言し、前払い制と称して金だけとってトンズラ。やり口が汚いわね。らいか
らいか:あら〜前払い制はブランドともなればその名前の信頼で成り立つものよ。そんな根本的なことすら理解してない客はいらないわ
みるく:らいか、その枚数の羽でなにか作れるとでも?正気で思っているのかしら
らいか:...⁉︎ いつから気づいていたの
みるく:さっきの羽を置いた前の戦いでかしらね、随分と痛んだ羽が以前よりも固そうになっていたのを見て気になったのだけど
らいか:みるくの言う通りよ。現状、羽のコンディションは最悪の一途を辿るわ。過度な翼の使用で弱っているのが原因だと思うわ
はるん:まさか羽が痛んでいるとは思いもしなかった、すまなかった(スッ
らいか:いいのよ、言わないで隠していたのは私自身なのだから。むしろみるくの洞察力が鋭すぎるぐらいで...おかしいわね
みるく:どうしたのかしら?
らいか:みるく、粒の数々が私たちについているなんてことないわよね?
みるく:...(キョロキョロ そんなのないわよ
はるん:怪しいな、みるく!
みるく:粒が付いているってはるんが判断するのは勝手よ、でも私にその判断を押し付けないでちょうだい
はるん:ぐう正論
らいか:お粗末ねぇ、はるん。私はあくまでも可能性の話をしたまでにすぎないわ
はるん:タチが悪い性格だな
らいか:ありがとう、よく言われるわ(ニコッ
みるく:それにしても本当にいい場所ね、隠れ家にもなりそうじゃない
はるん:オリジナルも隠れ家にしてたし、やっぱりイイ立地環境は変わらないのか
らいか:あぁ、鋼のみたいに言うなら紅のよね
みるく:らいか、それはいけない
はるん:タイトルにガッツリ被る上に短いから見事に8割方を言ってしまった感が凄いある
らいか:でも私たちには空を移動する術がある代わりに海を移動する術がないわ
みるく:あら、私でイイんじゃないかしら?
はるん:そうか?みるくは確かに液体と言う意味では海の移動ができるかもしれないが...リスクが残る
みるく:何がよ
らいか:水上での安全面だけじゃなく...戦闘面でも心配だわ
みるく:安全面は私がっ!
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