番外編 ヴィクトリア視点
大変お待たせ致しました。沢山待たせてしまい申し訳ございません。
本当に完結致します。
短いですがご了承くださいませ。
……わたくしはなんて言うことをしたのでしょう。
端的に申し上げますとアリーヤ様とエドマンド様がお別れ致しました。まさかあの2人がお別れするなんて全く思っていなかったので大変驚いております。
唐突ですがわたくしはエドマンド様が好きです。いつからかと言うとわたくしが図書館でエドマンド様を押し倒した時からです。
わたくしの前世は男でしたのに。自分が分からなくなってきました。
エドマンド様はアリーヤ様のフィアンセなのに。わたくし、どうかしてる……。
ええと、ゴホン。話を戻しますと。先日アリーヤ様とエドマンド様がお別れ致したではありませんか。
アリーヤ様とハルはそのままどこかへ行ってしまい、エドマンド様とわたくしは取り残されてしまいました。
「……行っちゃいましたね」
「あぁ……」
わたくしの心臓が音を立てて動いているのが自分自身でも分かります。わたくしは自分がそれほどエドマンド様が好きなんだと改めて自覚しました。
それからわたくしとエドマンド様は色々とお話致しました。どのような内容をお話したかはあまり覚えておりません。ただ一つだけハッキリ覚えている事があります。
それは、わたくしがエドマンド様に勢い余って告白してしまった事です。告白するつもりなんて全くありませんでした。思わず、思わずエドマンド様への愛を伝えてしまったのです。一度伝えてしまったら止まりませんでした。ただ言えるのは、わたくしの恋が叶ったということです。嬉しかった。ただただ嬉しかったです。
これからはわたくしがエドマンド様の傍にいます。ずっとずっと。
エドマンド様、わたくしの大切な人の名前。わたくしには貴方しかいません。だから、だからずっと傍にいて────…………。
fin
ここまで読んでくださり、誠に有難うございます。
諸事情に更新が遅くなりましたが、沢山の方々に読んで頂けて本当に嬉しいと思っております。
本当にありがとうございます。
これからも頑張っていきますのでよろしくお願い致します。




