生成AIを使い小説を書くということ
現状、執筆に生成AIを活用されている方は多いと思います。
一方で、強いこだわりがある方や、これまでのスタイルを変えたくない方など、まったく利用されない方もいらっしゃるでしょう。
それは個人のスタイルの問題なので、どうこう言うつもりはまったくありません。
ただ、もし「自分の文章の形が定まっていない」「小説の書き方はこれでいいのだろうか?」と迷われている方がいれば、生成AIに「批評」してもらうことをお勧めします。
最初はめちゃくちゃにダメ出しをされるので、正直、かなり辛いです。
自分の感性とは合わないと感じることも多々あります。私もそうでした。
しかし続けていくと、
「自分がどんなタイプの作者なのか」
「自分が何を書きたいのか」
「それなら何を磨くべきか」
「読者に届けたいなら何を変えるべきか」
そういった輪郭が、少しずつ見えてきます。
何より、文章技術の向上は確実に速くなります。
そのうちに、AIの批判に対しても自分の軸を持てるようになります。
「いや、この意図はこうだからここは変更できない」
「いやいや、お前この伏線理解してないだろ」
「このキャラの設定忘れて批判するなよー」
「……あ、でもそこは確かにその通りだな。ちょっと修正するからもう一回見てくれ」
このように、自分の中に確信を持ちながら、本当に必要な部分だけをAIと一緒に修正できるようになっていくのです。
まだ試したことのない方は、ぜひ一度試してみる価値はあると思います。
ちなみに、あらすじやアイデア出しなどをAIに任せるのは、私の場合は難しかったです。
AIに言わせると「もっと王道で素直な文章なら得意だし、もう少し書ける」と、言い訳なのか、批判なのか分からないご意見を頂きました。
私がねじ曲がっているとでも?
聞くのはやめておきましょう
私のaiには率直な言動を指示していますので。
すでに趣味、嗜好まで把握されていますので、仲良くやるのが論理的な行動ですね。
そしてもう一つ。
AIに執筆のほとんどを任せている方に対して、私が思うのはこれだけです。
「それは、あなた自身が本当に面白いと感じていますか?」
もし心から面白いと思えているのなら、私個人としてはまったく問題ないと考えています。
それでは。
楽しくも苦しい小説執筆の日々を、お互いに頑張りましょう。




