引きこもり賢者、一念発起のスローライフ 聖竜の力でらくらく魔境開拓!
※書籍化しております。MFブックス様より、1巻と2巻が発売中です。
※書籍化に伴い、タイトルを
『野生化しかけた賢者、追放された領主と出会いスローライフを目指す~妹のため魔境に籠もって436年後~』
から
『引きこもり賢者、一念発起のスローライフ 聖竜の力でらくらく魔境開拓!』
へと変更致します。
~あらすじ~
賢者アルマスは最愛の妹を助けるため、世界を創りし聖竜の眷属となった。
妹は長い眠りにつき、アルマスは魔境と呼ばれる地の守護者となる。
そして、妹の目覚めを待って436年間。
生活力皆無なアルマスは限りなく野生に近い存在となっていた。
そんな時、故郷を追放された若き領主の少女サンドラが魔境を訪れる。
「これは生活環境を向上させるチャンスだ。妹も喜ぶ」
そう考えたアルマスは、領地開拓を手助けすることにする。
水源の復活、土木用ゴーレムの大量生産、地形の修正、特産品の開発などなど。
アルマスはその強大な力を駆使して確実に開拓を進めていく。
これは、スローライフできる場所を目指して頑張る、賢者と領主の物語。
※この作品はカクヨム様にも投稿しています。
※書籍化に伴い、タイトルを
『野生化しかけた賢者、追放された領主と出会いスローライフを目指す~妹のため魔境に籠もって436年後~』
から
『引きこもり賢者、一念発起のスローライフ 聖竜の力でらくらく魔境開拓!』
へと変更致します。
~あらすじ~
賢者アルマスは最愛の妹を助けるため、世界を創りし聖竜の眷属となった。
妹は長い眠りにつき、アルマスは魔境と呼ばれる地の守護者となる。
そして、妹の目覚めを待って436年間。
生活力皆無なアルマスは限りなく野生に近い存在となっていた。
そんな時、故郷を追放された若き領主の少女サンドラが魔境を訪れる。
「これは生活環境を向上させるチャンスだ。妹も喜ぶ」
そう考えたアルマスは、領地開拓を手助けすることにする。
水源の復活、土木用ゴーレムの大量生産、地形の修正、特産品の開発などなど。
アルマスはその強大な力を駆使して確実に開拓を進めていく。
これは、スローライフできる場所を目指して頑張る、賢者と領主の物語。
※この作品はカクヨム様にも投稿しています。
94.まだ畑として使われていない広い草原に俺は立っていた
2020/07/08 18:00
(改)
95.久しぶりに帰った自宅はとても綺麗だった
2020/07/12 18:00
(改)
96.家の増改築について方針を決めたことを相談に来た次第である
2020/07/15 18:00
(改)
97.思ったより早く済んだので宿屋で昼食をとった
2020/07/19 18:00
(改)
98.俺の目の前でなかなか見応えのある光景が展開されていた
2020/07/22 18:00
99.屋敷を訪れた時の楽しみといえば、食事である
2020/07/26 18:00
(改)
100.スティーナの工房は川向こうの森の近くにある
2020/07/29 18:00
101.冷静に呟く俺の横でエルミアが動揺していた
2020/08/02 18:00
(改)
102.聖竜領の領主の屋敷には俺の部屋がある
2020/08/05 18:00
103.部屋のドアがいきなり開いて、サンドラが飛び込んできた
2020/08/09 18:00
(改)
104.森の中にある上、魔法で冷房もかけている俺の家は大変過ごしやすい
2020/08/12 18:00
第九章「再びやってくる偉い人とサンドラのアレ」
八章終了時点の状況と登場人物
2020/08/16 18:00
(改)
105.なんだか目の前でよくわからない喧嘩が始まった。
2020/08/16 18:00
(改)
106.家族の関係としては変わっているが、これはこれで良いのだろう。
2020/08/19 18:00
(改)
107.これはきっと、厄介なことに違いない。なんとなく、全員がそう察知した。
2020/08/20 18:00
108.持っている肩書きが凄すぎる。
2020/08/21 18:00
(改)
109.本当に聖竜様は動じないな。流石だ。
2020/08/22 18:00
(改)
110.やはり、俺が彼女の相手を務めるのは避けられないらしい。
2020/08/23 18:00
(改)
111.俺が竜担当だと思っているのだろう
2020/08/26 18:00
112.発言はともかく、ちゃんと考えてはいるらしい。
2020/08/30 18:00
(改)
113.はっきりとした口調でサンドラがそう答えると、皇帝がにっこり笑った。
2020/09/02 18:00
114.あれはどういう心理なのだろう。
2020/09/06 18:00
(改)
115.聖竜様も喜んで力を貸してくれるだろう。
2020/09/09 18:00
(改)
116.俺と聖竜様の意見は一致していた。
2020/09/13 18:00
(改)
117.エケリアの沈黙はサンドラの推測の正しさを物語っているようだった。
2020/09/16 18:00
第十章「二度目の収穫祭と次の冬へのあれこれ」
九章終了時点の状況と登場人物
2020/09/20 18:00
(改)
118.これまでの緊張も何もかも吹き飛んで気が抜けたらしい。
2020/09/20 18:00
119.ほとんど確信に近い言い方だった。
2020/09/23 18:00
(改)
120.聖竜の森の東の果て、海の近くに俺達はいた
2020/09/30 18:00
121.聖竜領の料理人は意外と諦めが悪かった。
2020/10/07 18:00
(改)
122.餌付けか……。
2020/10/14 18:00
123.大変貴重な光景だが、人によっては卒倒するだろう。
2020/10/21 18:00
(改)
124. 相変わらず、こういう時は正直な男だった。
2020/10/28 18:00
(改)
125.いいじゃないか、海の幸なんて珍しいし。
2020/11/04 18:00
(改)
126.「しかし、来年以降も忙しくなりそうだな」
2020/11/11 18:00
127.俺はついにここまで来たか、と軽く感慨にふけりつつ言う。
2020/11/18 18:00
(改)
十章終了時点の状況と登場人物
2020/11/25 18:00
第十一章『二度目の冬と思わぬ来客』
128.仕事が多くて気ぜわしいが、こういう時こそ安全かつ堅実にことを運ぶべきだろう。
2020/11/25 18:00
129.領地会議から数日後、早くも南部への街道工事が始まった。
2020/12/02 18:00
130.「よし、とりあえず寝るんだ」
2020/12/09 18:00
131.どうやら、サンドラの新たな挑戦が始まったようだ。
2020/12/16 18:00
132.大商会の店舗とできたてのダン商会が競争することにならないだろうか。
2020/12/23 18:00
(改)
133.四三六年ぶりにパンを食べて涙した日から、俺は料理をできる人間には敬意を払うと決めているのである。
2020/12/30 18:00
(改)
134.これは駄目だな。俺がなんとかしないと。
2021/01/06 18:00
(改)
135.そこだけは問いただしておきたい。
2021/01/13 18:00
136.さて、本当にどうしたものか
2021/01/20 18:00
(改)
137.満足気だ。状況は全く進展していないというのに。
2021/01/21 18:00
(改)
138.そう、順調だ。とても。仕事としては申し分ない。
2021/01/22 18:00
139.一人でこっそりやってきたのが嘘のような、穏やかな出発だ。
2021/01/23 18:00
(改)
140.時間をかけて物事を進めるのは自信がある。
2021/01/24 18:00
(改)
141.俺はしばらく聖竜様との話を楽しみながら、屋敷へと向かって歩く。
2021/01/25 18:00
(改)
十一章終了時点の状況と登場人物
2021/01/31 18:00
(改)
第十二章『三年目すごく忙しい春』
142.賑やかな春のはじまり
2021/01/31 18:00
(改)
143.そうか。すでに経験済みだったか。
2021/02/03 18:00
(改)
144.しばらく、トゥルーズからの追求をかわすのに手間取った
2021/02/10 18:00
(改)
145.俺の発言に、二人は呆れ顔でそう返してきた。
2021/02/17 18:00
(改)
146.その言葉を受けて、俺は本来の目的地である食堂へと向かうのだった。
2021/02/24 18:00
(改)
147.メイド服、量産したら売れるんじゃないかな。
2021/03/03 18:00
148.なんだその印象は
2021/03/10 18:00
(改)
149.やはり、しっかり聞いていらっしゃったか。
2021/03/17 18:00
150.どうやら、いつも外を駆け回っているマイアでも今回は色々と気になるほどの野外活動だったらしい。
2021/03/24 18:00
(改)
151.スティーナが納得してくれるだろうか。
2021/03/31 18:00
152.予想通り、その日の夜の酒場に行くとスティーナが飲んでいた。
2021/04/07 18:00
(改)
153.人間時代、ああいう人物と何度か会ったことがある。
2021/04/14 18:00
(改)
154.そう言って笑みを浮かべつつサンドラは護符を受け取ってくれた。
2021/04/21 18:00
(改)
155.サンドラの冷静な指摘を受けて、マイアは遂にその場に崩れ落ちた。
2021/04/28 18:00
(改)
156.湖の畔は冬とは光景が様変わりしていた
2021/05/05 18:00
(改)
157.やはりあの建築家ただものではない
2021/05/12 18:00
(改)
158.そして、この場に案内されてから護衛のマルティナともども固まっていた。
2021/05/19 18:00
(改)
159.既に現場の人材確保と育成を同時におこなっていたとは、いつの間に
2021/05/26 18:00
(改)
十二章終了時点の状況と登場人物
2021/06/02 18:00
第十三章『遅れて来たえらい人』
160.この分だと、再会も近い。秋ぐらいには目処が立つだろう。
2021/06/02 18:00
161.難しい仕事にやりがいを感じることもあるが、それだけではない。
2021/06/09 18:00
(改)
162.国家の重要人物を迎えるにしては、随分と雑な指示だ。
2021/06/16 18:00
163.軽く釘を刺しておくが、これ以上の深追いを俺はしなかった。
2021/06/23 18:00
(改)
164.俺とエルミアが楽しく話す横で、マイアが怪訝な顔をして言った。
2021/06/30 18:00
165.やはり、この国の為政者はちょっと変わっているな。
2021/07/07 18:00
(改)
166.もっとこう、色々こじらせている。そんな予感がする。
2021/07/14 18:00
167.久しぶりに失礼なことを言われた。
2021/07/21 18:00
168.いきなり恐いことを言いだした。
2021/07/28 18:00
(改)
169.その言葉と共に、第一副帝ノーマは軽く頭を下げた。
2021/08/04 18:00
(改)
170.俺が聞きたい。これを知ったからハリアが助けを呼んだんだな。
2021/08/11 18:00
171.粗末すぎるとでもいいたいのだろうか。
2021/08/18 18:00
(改)
172.色々とかつての苦労が偲ばれる光景だ。
2021/08/25 18:00
(改)
173.怒ると恐そうだしな、アリアは
2021/09/01 18:00
(改)
174.聖竜領の領主からのありがたい申し出に、俺は心の底から礼を言った。
2021/09/08 18:00
(改)
十三章終了時点の登場人物
2021/09/15 18:00
(改)
第十四章『北から来るものと例の件』
175.なぜだか主従揃って俺に謝罪してきた。複雑な心境である。
2021/09/15 18:00
(改)
176.なんとか力になってやりたい。なりたいが、問題がある。
2021/09/22 18:00
177.こう見えて貯蓄は結構ある。
2021/09/29 18:00
178.知り合いの声を聞いて安心したのかエルミアが顔をあげた、どういうわけか涙目だ。
2021/10/06 18:00
(改)
179.それで彼女の仕事ぶりを見抜くとはさすがといったところか。
2021/10/13 18:00
(改)
180.なるほど。ちゃんと政治的な理由もあったか。
2021/10/20 18:00
181.よし、これは行ける。昨年、暴れまくった帝国五剣に感謝だ。
2021/10/27 18:00
(改)
182.それなりにこの手の行軍は経験している。
2021/11/03 18:00
183.俺達は、久しぶりの野営を楽しんでいた。
2021/11/10 18:00
(改)
184.初めての地に来たら情報収集。戦時でなくても俺の行動方針は基本それだ。
2021/11/17 18:00
(改)
185.我ながら緊張感がないなと思っていると、周囲のドワーフ達が驚愕していた。
2021/11/24 18:00
(改)
186.そういえば、俺の職業って具体的になんだろうな。
2021/12/01 18:00
187.その場の流れもあって、どうやっても止められなかったと思うが。
2021/12/08 18:00
(改)