ある後輩たちの邂逅に対する独白、だそうです
復活しましたよ、みなさん!
とりあえずあと数話でこの章終わらせるんでしばしお待ちを
初めに見たときはよくわからなかった
だが次の瞬間にはそのことに驚いた
自分の能力の都合上、相手のことが分からないということはほとんどない
というか、皆無に等しい
たまに読みにくい人間もいるが、そういう感じとは違った
自分の中の感覚だ
言葉にしづらいので正確に伝わるか分からないがいつもは読みにくいが辛うじて読めるといった感じなのだが
このとき感じたものはあれだ
読めてるけど意味が分からないというか
知らない言語を読ませられているというか
なんとなくしかわからない、そんな感じだ
相変わらず言葉というものは難しいと思う
先輩の中には言葉遊びが上手い人もいた
けどその先輩でさえ言っていた
言葉なんてまともに使えるものでない
とか言って周りの先輩にからかわれていたが
おっと話が逸れてしまった
まあ、とにかく、要するに
自分がそんな気分になるのは前世では三人しかいない
そしてそんな人間が他にいるわけがない
そしてこの感じはあの人に違いない
なんたってあの三人の中で最もまともなのだから
ようやくこの世界で出会えた
・・・・・・・・・・・・・
角熊に囲まれているあの人を見かけたとき、真っ先に助けなければと思った
だが
自分のスキルが告げていた
そこにいた少年がどうとでもできることを
本来私の能力は情報が多ければ多いほど正確性を増していく
そして考えられる選択肢も増えていく
でも最初から彼には選択肢が多すぎた
事前情報なしでも角熊をぼこぼこどころかこの世界から消し去ることさえ余裕のように感じられた
いやこの世界に来てからスキルにより前より精度が上がった私の能力が感じられたということは間違いない
しかも時間が経てば経つほど選択肢が増えていく
常人ではありえない異常な状況だった
私は知っている
行動で未来はいくらでも変わるというが実際のところほとんどの人間はどうやったところでせいぜい二つ三つぐらいしか結末はない
なのに目の前の少年の未来は様々な結末を選べる
それも自分の意志で
それがどれだけ凄いことかはまあ今はいいだろう
ただあれである
こんな人間は私は前世を含めて三人しか見たことがない
そして目の前の人は見たことがある
この選択肢を自分で選んで、おのれの望む世界にたとえ意識してなくとも持っていく様はあの先輩に違いないのだから
ちょっと文章がおかしくなってたらすいません
試験前で厳しいのでご勘弁をー




