驚愕の真実だそうです
遅れてすいません
「おーいどうしたー?さっさといくぞー」
立ち止まった後輩たちを不思議に思い声をかける
なぜか後輩たちは生気が抜け落ちてるし
するとジークはなにかをを放棄してすっきりしたかのような顔になり
逆にノエルは目に生気は戻ったもののなぜか疲れたような顔をしていた
「よしじゃあ先に進みましょう」
「もう、あとからどうなっても知らない・・・・」
ノエルのセリフにひっかるものを感じたがなぜか触れないほうがいい気がしたので黙っておいた
俺はちょっと前に遭遇して今日の昼飯となったオークの串焼きを食べながら、ふと疑問に思ったことを尋ねる
「なあ少し聞きたいんだけどいいか?」
「もぐもぐ、ごくっ。ぷはぁ、なんですか?」
「・・・・いい食べっぷりだなお前」
ジークは両手に持った串焼きをもぐもぐしながら返してきた
ちなみにノエルは俺がオークと遭遇して一秒もしないうちに倒したことがしょうげきてきだったのか目が虚ろだ
いや、だってオークだよ
0.4秒で懐に潜り込んで0.1秒でこぶしを構え0.3秒でこぶしを打ち抜く
ほら一秒かからない
まあそんなことは置いといて
「いやこの森の魔物王都周辺の森にいるにしては強すぎないか?」
この森は大体王都から一キロ弱ぐらいのところにあるそんな近くにあるある森にワイバーンのような高ランクモンスターがいていいのか?
あの幼女を助けた後ぐらいから気になってた
ジークすこし呆れた表情になったあと、首を振ってやれやれ仕方ないみたいなオーラを出してきたのでしばきたくなるのをぐっと抑えた
「もともとあんまり高ランクの魔物はいないんですがいても問題ないんですよ」
「それが何でか聞いてるんだが?」
「あっ、すいませんえーっと大丈夫な理由はもともと外壁が魔物対策んですけど、更に徘徊型魔法人形がいるからです」
「魔法人形だと・・・・」
魔法人形・・・魔道具の一種で高価な値段と耐久年数が一年しかない代わりにAランク近くの強さを持つ
見た目は完全にロボットだ
そういえばジークはそういうのが好きだったな
「妖人族の有名な工房から毎年取り寄せてるんですけど、その工房の今10歳の子が天才だそうで新たな技術を確立させたりしていてことしのはその人が作った魔法人形だそうで―――」
「もういいわかったなるほどそういうことか」
魔法人形か・・・この世界は毎度思うのだが大分平和だな
魔物もある程度なら倒せる術を確立してるし、種族間の抗争も同種族の争いもこの世界の国の作りから起こらない
あっちの世界よりよっぽど平和だろう
「それでその工房の子供とやらは転生者なのか?」
「それが徹底的に個人情報を隠していて名前さえ分からないんですよ・・・。
あっ、でもアスロウムのお姫様は転生者なんじゃないかと言われてますよ。
魔法の才能が突出していてもう特級までつかえるとかで
8歳のころに上級魔法を使って見せたことからから注目を浴びるようになったんですよ
僕も一度会ったことがありますが凛としていてかっこよかったですよ
黒色の髪も相まって、すごく上品で、凛々しいお姫様って感じがしました
隣にいた白髪の鬼人族の少年執事もなかなかでしたよ
僕たちと同じで入学試験を受けてるはずなので合格したら会えるかもしれませんね」
「ええ、あの少年執事なかなかやりますね」
「ジークのはわかるが、ノエル
お前のは何に対する評価だ・・・」
執事ものが好きだったっけ?
まあ、あれである
リアルファンタジーを見ると興奮するのがオタクというものだろう
それにしても、なんだかジークの言った特徴が知り合いに似てるような・・・
でもあいつは凛となんてしてないし、そもそも髪色が違うし・・
いやでも他に8歳から上級魔法使える奴なんてなかなか・・・
いやレイナもできたし、今代は才能ある若者が多いのか?
まあいいや
この世界の魔術師のレベルは低い
今さっき言ったとうりこの世界は平和なためかあまり強い人間というものが存在しない
強い奴は普通に強いが・・・うちの両親とか
平の魔術師は大体二属性、上級を二、三個使えればいいほうだ
そんななかでそんな子供のころから上級が使えていたのならそりゃあ注目をあびるだろう
レイナも結構注目を浴びてたしな
「よっと」
シュパッ!
俺は茂みの奥からノエルの方向に飛んできた|氷の矢≪アイスサギタ≫を吹き飛ばす
まったく危ない危ない
「ノエル、ボーっとしてるのはいいが流れ矢には気をつけろよ、おそらく向こうで戦闘がおこなれてる、見に行くぞ」
「いえ、どうせ何が起きても先輩が対処してくれるだろうなーと」
「同じく」
「お前らなあ・・・」
まあ、確かになんとか何でもするが
それにしても先輩を盾に使うってひどくないか?
いいけどさ…
と、それよりも
あの流れ矢スピードも威力も申し分なかった
もしかしたらこの先にいるのは転生者かもしれない
と思いながら
向かうとそこには
「くっ!何で効かないのよ」
「これで終わりです、光槍」
知り合いとなんか高飛車そうな令嬢っぽいのがバトッてた
知り合いが勝ってるようで相手のほうは立つ力もないのかその場でへたり込んでいる
知り合いのはなった光の中級魔法が弱って動けなくなった相手の腕輪に見事なコントロールであたり―――光り輝いたと思うと相手のほうは消えた
おそらく転移が発動したのだろう
するとそばで控えていた執事服の少年が知り合いによっていく
「お疲れ様です、クリスお嬢様」
「ありがとう、セバス」
知り合い――――クリスはセバスから渡されたタオルで汗を拭くとこちらをみて
「そこにどなたかいらっしゃるのでしょう?隠れてないで出ていらしたらどうですか?」
そしてこの位置を特定したことと今のかっこつけたセリフを内心でにやにやしながらさすが、俺の弟子とほめる
そして両手をあげて口元をニヤニヤさせたまま降参のポーズをとりながら茂みからでる
クリスの表情が驚きに変わる
「久しぶりだなクリス。さっきのセリフはププッ、なかなかお嬢様らしかったぞプププ」
「しっ、師匠!?違なうんですあれはその格好つけたとかじゃなくて―――」
「うんうんわかってるわかってるさすが俺の弟子だな」
「違うって言ってるじゃないですかあー!!」
俺たちが楽しく(?)会話してると
「お二人ともお楽しみなのはわかりますがトール様のお連れの方が困ってますよ」
俺はいったん振り返ると二人が信じられない物を見たみたいな表情になってる
俺ははしゃぎすぎたなと反省し説明しようと口を開くと
「えーっとこいつはだな―――――」
「「先輩いいいいいー!!!」」
「ひいいいいいいい!!」
二人がものすごい剣幕で迫ってきた
「ど、どうした?」
「どうしたもこうしたもありませんよ!」
「何で魔族のお姫様に師匠って呼ばれてるんですか!?」
「うん?魔族のお姫様?」
誰のことだ?
と思い周りを見渡すとクリスがもじもじしてる
あれ?そういえばなんでこいつ今日は黒髪なんだ?
まさか・・・
「ここにいるクリスタル・M ・アスロウム姫様でしょうが」
「はっ?」
はっ?
えっちょっとまて
クリスがこちらをすごく申し訳なさそうな目で見た後
「その最初のころは言おうと思ってたんですよでも師匠があまりにも気づかないから、そのぉ・・・」
「すいませんんんんんんんん」
そのあと事情説明やらで忙しくなったのは言うまでもない
新しい小説も投稿してるので興味があればチェックしてください
新キャラ登場ですね
学園編ででてくる主要キャラはある程度でそろってきました
最近展開が早いくないと友人に言われたんですがそのへんどうなんでしょう?
ご感想などお待ちしてますので送ってくれると嬉しいです




