第25話 上級学園
今日から上級学園に入学だ。
上級学園は下級学園と違うクラス分けをしていた。
下級学園では実力や学力でA〜Cクラスと分かれたいたが、上級学園では支援魔法科、攻撃魔法科、騎士科、探検科、商人科で分かれていた。
支援魔法科と攻撃魔法科は名前の通りのクラス。
騎士科は、戦士や騎士を育てるクラス。
探検科は、探索に関する事を学ぶクラス。
トラップを解除したり、魔物を解体したり、薬草などを採取したり。
商人科は、市場の価格や手続き等、商人に必要な事を学ぶクラスだ。
当然僕は支援魔法科に入った。
マレッサも支援魔法科に入ったようだ。
入学式を終えて教室に入った。
あれから下級学園の卒業式から1ヶ月くらい経ったけど、ユカリは元気かな。
そんな事を考えていた。
クラスに入ると何やらとある話題でクラスが盛り上がっていたようだ。
「なぁ、聞いたか?なんでも最近冒険者ギルドにとんでもない新人が入ったらしいぜ!」
「聞いた聞いた!9歳にして凄い強いらしいね!」
「入って1ヶ月でもうランク2個上げたとも聞いたわ!」
きっと、いや確実にユカリの事だろう。
友達として嬉しかった。
僕もユカリに負けないようにしないとな。
気のせいかマレッサもユカリの噂話を耳にしてニコニコしてる。
「あ!あの子ってもしかして!」
うっ!嫌な予感がする。
「ねぇねぇ、貴方ってもしかしてユカリさんと一緒に卒業した噂の…」
「はーい、皆席に着いてください!」
先生ナイスタイミング…!
「皆さんも知っての通り、今年の支援魔法科クラスには今話題の生徒がいますが、皆さんあまり集まって質問しないように」
先生ありがとう…!
「では、早速ですが皆さんの学力と魔法がどれほどのレベルかを確認するためにテストを始めます。」




