↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ソロアサシンよもやま話  作者: 高鳥瑞穂


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
1/2

01. 一章を書いていた時を振り返る

このエッセイは

『「そんなの、ムリです!」 ~ソロアサシンやってたらトップランカーに誘われました~』

のWEB本編を全て読んでいる方向けに書かれています。容赦なくネタバレが飛び交います。必ず本編を読破後に閲覧して下さい。

不定期更新です。


 こんにちは、ペア作家高鳥瑞穂の、執筆担当瑞穂です。

 ソロアサのWEB本編が完結しまして、まあ書籍版の2巻執筆もあるし、アフタートークやIFルートの執筆もあるので別に全然暇ではないのですが、記憶が鮮明な内に色々書き残しておきたいなあと筆を取っております。



 何から話そうかな。高鳥の話からかな。


 原案の高鳥は「ものすごい美味しそうな食材を雑に塩だけで炒める人」です。

 食材自体が美味なのでそれだけで食べれるものにはなるのですが、「ちょっと、ちょっと話し合おう。その食材は強火じゃなくて弱火でじっくり焼いたほうが美味しいんだ。話し合おう、その食材をよこせ」みたいになることが多々あるわけですね。


 大学時代からそうやって「高鳥が書いた第一稿を、誰かが書き直す」ことが非常に多くありました。(実は高鳥が書いた第一稿をリライトする人間は私以外にもう一人存在しています)


 シャワーに放り込めば「思いついた」といいながら出てくる。ちょっと悩んだ時に声をかければポケットからぽんぽんアイデアを出す。

 そんな発想力に努力値を極振りしたアイデアマンの彼が2020年7月に書いた60点のプロット(高鳥は第一稿と主張しています)が、ソロアサシンでした。



 最初に受け取ったテキストは、コミュ障のソロプレイヤーとその技術力に目をつけたトップランカーペアが最新ボスに挑む6000字ほどの短編でした。ちなみに「オチがいい感じにならない(´・ω・`)」と言っていて、完結までは行っていませんでした。


「(いやこれ、面白いぞ?)私が続き書いていい?」

 と言って奪って改稿し、15000字ほど書き足して完成したものが、

「そんなの、ムリです!」 ~ソロアサシンやってたらトップランカーに誘われました~

 一章五話分になります。

 1-2の真ん中くらいまでは高鳥が大半を書いていたため、どことなく高鳥節の残った小説でした。(2025年1月に全面改稿し、現在高鳥節は消えてしまいました)


 ちなみにこれ、高鳥としてはVRMMOとは考えておらず、現代MMORPGのつもりで書いていたそうです。瑞穂が改稿する際に完全にSFVRゲームになりました。

高鳥「あれ、ジャンルVRゲームなんだ?」

瑞穂「なろうでMMOゲーム連載するならVRゲームでしょ!?」

 という若干間の抜けた会話をしました。


 なんなら高鳥の脳内では主人公は男だったそうです。瑞穂が勝手にぬいぐるみだっこさせて女の子にしました。

高鳥「あれ、女の子なんだ?」

瑞穂「え!?完全に脳内は女の子だった!」

 という若干間の抜けた会話をしました。

 だいたいいつもこんな感じで進行しています。



 瑞穂の古い短編をご覧の方はお分かりいただけると思うのですが、瑞穂は普段ちょっとダーク&シリアスな小説を書いています。

 ソロアサシン一章を書き上げた際の瑞穂と高鳥二人ともの感想は、


「瑞穂さん、コメディ書けたんだ……?」


 でした。

 二人とも言ってました。今でも言ってます。お前コメディ書けたんか。知らんかったよ。私が一番知らなかったよ。



 当時瑞穂は高鳥がポケットから落としたネタで毎週火曜日に短編を投稿しており、「わーいこれで5週間分の書き溜めだ~」くらいの感じで投稿しました。

 ところがこれが思ったより伸びてしまったんですね。

 2024年1月再開直前のブックマークが26件だったと活動報告で書きましたが、瞬間最大風速は30件ちょっと行っていたと思います。

 当時としては過去イチ伸びていたため、慌てて高鳥と「続きを書こう」と相談し、完結によりブックマークが次々外れていく様子を見て慌てて「二部構想中」の文字を説明文に書き足しました。


 誓って、3年もお待たせする予定ではなかったんです。ただどうにもならんことが起こりまして。



 このタイミングで瑞穂が妊娠したんですね。

 吐きつわりはあまりなかったんですが、とにかく常に眠くて。小説書くどころではなくなってしまいました。


 新型コロナでの生活様式の急激な変化、引っ越し、出産&初期育児、復職、保育園の洗礼をどだだだだと受けて、気が付いたら3年が経っていました。

 この3年間あんまり記憶がないんですよね。娘が可愛かった記憶だけはあるんですけど、小説が手につかないくらい大変だったはずなのに何が大変だったのかの記憶がない。



 3年の間に時々思い出したように「続編どうしようね」という話はしていたんです。書きたいキャラはいました。ニンカです。

 正しくは「アサシン一強時代にトップギルドにアサシンがいないわけがないんだけど、その人は今どうしてるだろうね?」というのが続編のメイン議題でした。



 ということで次回、『実はアネシアって存在しないキャラだったんですよ』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

2026年9月18日 書籍一巻発売!

↓↓各販売ページこちらからご確認ください↓↓

ホビージャパン公式:ソロアサシンやってたらトップランカーに誘われました 1 最新ボス!? そんなの、ムリです!
(各オンライン書店、電子書籍サイトへのリンクがございます)


Amazon 商品ページ

BOOK☆WALKER 作品ページ


9wx5de4i6rfrm316gdh85ms1n0n_14qb_yc_16o_12you.png

― 新着の感想 ―
ほんとにごめんなさい最初(恋愛系の話題が始まるまで)セリスちゃん男の子だと思ってました…(泣)
どんな料理にも活用できる万能調味料ってことか… そして隠し味の高鳥節…w
>なろうで出すならVRMMOだろ そりゃそう。 逆に言うと「普通のMMO」を小説にしてある程度以上いおもろい作品にするのムズいんだよなあ。 ネトゲ嫁とか本当にそういう意味ですげえ作品だなと分析すればな…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。