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絶対零度

そうか


全て思い出した


私のやるべきことを


あの時の怒りを


サルベージされた記憶が、今起きた出来事のように映し出される。





方舟の出発を見届けた私は過去から逃げるように、太陽の街から遠く離れた田舎町で余生を送っていた。

妻と子を失ったにも関わらず、ただふらふらと長いこと生きてしまっていた。

腰が曲がった歳になっても仕事は必要で、防衛軍の下請け企業の工場に勤めていた。


太陽が日に日に熱を失い、町中がコロニーへの移住で大騒ぎする中、1人の男が訪ねてきた。


「俺はあの呪われた石の真実を知っている。あんたにこれを読んでほしい」


その一言と資料が入った封筒を残し、男は消えていった。

封筒の隅には小さくレジスタンスの証が描かれており、中央研の技術者を好待遇で引き抜きたいという意思が漂っていた。


周りにバレると厄介なことになるため、さっさと燃やしてしまおうとしたが、「呪われた石の真実」という言葉が頭を離れず、封を開けざるをえなかった。


中に入っていたのは中央研の報告書だった。

老眼鏡をかけ、ぼやけた文字情報を正しく認識する。

そこには凄惨な文字の羅列と画像が並んでおり、私の息は凍りついた。


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これらの文書は私が潜入活動を経て入手したものである。

あなたが力を求めるのならば、同封した地図にある我々のコロニーを訪ねてほしい。

人類の罪の歴史に幕を

よき破滅を


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検体名:ヨシノ

脳組織の完全な消失を確認.

ただし脳幹部に熱と光を帯びた5mmほどの結晶を確認。

採取し,解析を行う.

なお採取後の検体については予定通り葬儀場まで送ること.


検体名:ヨシノ・ベビ

心肺機能の完全停止を確認.

ただし脳細胞の不活性化は確認されず.

四肢の腐敗が通常より早いため,速やかに脳組織の摘出および保存を行う,

検体については今後も研究対象となるため,葬儀場には養殖場の廃棄品を送ること.

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信じられない。

なんだこの結晶は。

検体から取り出して72時間が経つが、熱と光が収まらない。

表面温度は310Kほどで光も強くないが、このエネルギー源は一体どこから来ているんだ?

放射線を発している訳ではなさそうだが。

もしこれが量産できれば、核融合なんか比じゃないくらいの世紀の大発見になるぞ。

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おい聞いてくれよ。

解析のためこの結晶の表面を削ってみたんだ。

するとどうだ、削った粉末1つ1つが同じ熱を発していることが分かったんだ。


どうやら100μmまでは元の大きさとおなじ熱を放つみたいだ。それより小さくすると少しずつ放熱量は減り、1μmより小さくすると完全に熱を失う。


中に何か詰まってる訳でも無いのに何故だ?

まったく意味が分からない。


これ本当にこの世の物質か? 

エネルギー保存則はこいつに機能してるのか?


だが、俺たちは無限に熱を発生させる物質を手に入れたといっても過言じゃない。

永久機関も夢じゃなくなってきたな。


ただ削りカス全部が発熱してるから、今の設備がちょっとばかし溶けちまった。

熱に強いやつが必要だ。

あとめっちゃ眩しいから、サングラスの強いやつを手配してくれ。

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検体名:ヨシノ・ベビから摘出した脳組織(以下,貪欲者)の性質および決定事項

1:貪欲者は無制限の細胞分裂が可能である.

培養設備は連続拡張型を使用すること.


2:貪欲者は人間の脳組織と同じ培養液内にある場合,他の脳細胞を取り込むことでエネルギーを確保している.

それ以外の組織でも可能ではあるが,細胞の吸収(以下,捕食)にロスが大きく,大部分が残存する.


3:捕食された人造人間の脳組織は脳幹と熱と光を放つ結晶体を残す.

この結晶体は検体名:ヨシノの頭部より採取されたものと同一のものである.


4:捕食される脳組織の成長に応じて,生成される結晶体の質量が変化する.

7歳相当までは徐々に生成量が増加し,それ以降は一気に減少する.

なお意識レベルも生成量に大きく寄与するため,可能な限り教育させた状態で貪欲者への吸収を行うこと.


5:意識レベル3以上は人格の形成が始まるため倫理規定に抵触するが,本案件は「人類救済への道」としての取り扱いが決定したため,特例として全規定の制限を受けないものとする.


6:生成される結晶体を「太陽石」と命名,「神が授けた火」として公表する.

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捕食に使われた培養液に触れた金属部品に奇妙な現象が見られます。

至急、解析をお願いします。

クラウス

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倫理委員会に話は通しています。

検体が入り次第、太陽石の生成量比較を行ってください。

人工交配で賄えるのであれば、我々は先へ進むことができます。

マリス

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生成は天然で21gが限界ってところか。

まあ死にぞこないのガキ一匹から融合炉の10倍、しかも無限に動かせる燃料が採れるとなりゃ、安いもんか。


養殖の方も同じ量が採れた、これで問題ない。

ただまがい物の方はダメだ。

脳組織は養殖のものと変わらないはずなんだが、ほとんど生成されない。

冷凍精子と卵子のストックをもっと増やしてくれ


しかしまあほんと、神様も人類を救うために、いいもん授けてくださったな。


あと前に貰ったサンプル、あれ素はただの酸洗鋼だろ?

なにをどうしたら複合装甲の倍の強度になってるんだよ。


量産できるなら方舟の外装、張り替えた方がいいんじゃないか?

今のままじゃ、ブラックホールに吸い込まれたら一瞬でオダブツだぜ。

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第1回 太陽石を熱源とした大規模ジェネレーターの構想レビュー


・来たるべき冷凍時代に備えた核融合炉の大型化計画を完全に凍結.太陽石による居住区向けの大規模ジェネレーターの建造計画に変更する.各部署の意見を聞きたい.


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街建設の妨害活動が日に日に激しさを増しています。

複合装甲を貫通できる武器が流通し始め、我々にも大きな被害が出ています。

短期学習Aiと永久鋼の全面装甲を搭載した超大型強化外装の開発を依頼します。

武装とジェネレーターについてはこちらから提供いたします。

試作機でも構いません。


取り急ぎ、よろしくお願いいたします。


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貪欲者の成長スピードに設備の更新が追いつきません。

方舟に搭載予定の複合研究設備を一部融通してもらえないか交渉をお願いします。

移設予定地は陽だまりの塔第1号としてここ、中央研究所の地下施設とします。

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養殖場のセキュリティシステムへのハッキングにより、数匹の脱走を許しました。

しかし彼らには免疫と呼べるものはありません。そのうちどこかで朽ち果てるでしょう。

太陽石の生産に支障はありませんので、捜索は打ち切ってください。

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現在の建設予定では、陽だまりの塔第1号の広域光源が貪欲者の研究設備の真上に位置しています。

いくら上空にあって、耐熱複合装甲のシェルターに守られているといっても万が一のことがあります。

急ぎ補強についての計画修正をお願いします。

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防衛軍より陽だまりの塔第一号防衛用の機体開発を依頼されています。

即時の自己修復機能と広域制圧が可能な兵装をご所望のようです。

ジェネレーターは太陽石ベースとし、現在開発中の戦術用ナノマシンと強化学習Aiの採用を検討してください。


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愛する人の名が記されていた。

愛する妻の静かに眠る顔があった。

胸を裂かれ、切り刻まれていく妻の姿があった。

頭を割られる妻の姿があった。

光り輝く小さな結晶が写し出されていた。

生まれたばかりの赤子が穏やかに目を閉じてた。

小さな脳髄が培養液の中に漬けられていた。

2つの脳髄が並んで大きな水槽に入れられていた。

大きな脳髄の入った水槽を中心に周囲には大量の管と大量の脳髄が写し出されていた。



淡々と記されている文章を一つ読むごとに吐き気を催し、私の心は抉られていった。

ありえない。


こんなことはでたらめだ

嘘の可能性を考えた。


嘘であってほしかった。


私を怒らせ、その矛先を富裕層のために巨大な陽だまりの塔と、その街を造る中央研究所に向けるための作り話であってほしかった。



すべての文書にはマリス研究顧問の印が押されていた。


世話になったクラウス上長のコメントが残されていた。


共に食事の席を囲った、ラスカーの姿が写ってた。


日付はタクが愚痴を言いに来た日と一致した。


文書の内容は本物だった。




何て・・・ことだ・・・

こんな・・・、これが、こんなものが、・・・神が授けた火だと・・・?


あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ



脳が理解を拒んだ。


人類を救済する世紀の大発見が、こんなにもおぞましいものだったとは。


なによりも、愛する妻と子の魂を穢したこと


絶対に許さない・・・


この命に代えても・・・


人類を・・・


滅亡させる







いつしか人類を救うと誓った私の心は


あっけなく砕け散った。




私はレジスタンスが活動していたコロニーに向かい、その男と対面した。


男は何も明かさず、語り始めた。


「あなたの愛する人の上で成り立っている世界など、必要ない。ましてやその世界は、今までと同じ、権力者のためだけに存在している」


私はただ静かに、耳を傾けた。


「人造人間の量産。これだけでも生命の侮辱だが、その作られた命でさえも使い捨てられる。そしてあなたたちの子供は、まだあの塔に縛られている」


私はただ静かに、男の言葉を受け入れた。


「この罪を罰する権利が、あなたにはある。今こそ、愛する人の魂を救う時だ」


私はただ静かに、男の言葉を肯定した。





そうだ


人の歴史はもう既に終わっているのだ


太陽の光が無くなっているにもかかわらず


私の愛する妻と子の魂を踏みにじり


何事もなかったかのように生きようとしている


私は戦わなければならない


あの2人の魂を救うまでは


全ての塔を破壊するまでは


人類を滅ぼすまでは









機体各部 損傷甚大


・・・・・・。


最終防衛用機体の使用許可を確認

ブラックボックスを移設します

・・・・・・

ブラックボックスの移設完了



・・・・・・。


メインプログラムを更新します

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・



メインプログラムの更新完了

システム 再起動します








「おじさーん・・・。ここにいるのー?」


「おじさーん・・・。ゲㇹッ・・・、うう・・・。」


私は倉庫のような場所で1人、薄暗い闇に向かって叫んでいた。

中央の建物についたものの、強化外装オーバーフレーム用の入り口が分からず、巨大な建物の中を自分の足で歩き回ることにした。


この倉庫は大きな銃や戦車、軍用の強化外装が並んでいることから、防衛軍の施設であることは何となく分かった。

館内に地図から、この方向に防衛軍設備があると分かり足を運んだものの、そんな整備ドックのようなものは見当たらなかった。

奥に道は続いていそうだが、今はシャッターが下りている。

開いていたとしても、しばらくは歩きたくなかった。


久々に歩いたからか、足首が痛い。

日頃から親方の手伝いでしごかれているはずなのだが、どうにも鈍ってしまったみたいだ。


「おじさん・・・。さみしいよ・・・。独りにしないでよ・・・」


堪えていた涙が謎の振動で零れ落ちた。

顔を上げると、奥のシャッターが重々しく開き始めていた。


「おじさん!」


痛みと悲しみを振り切り、走り出した。


「おじさん探したよ~。ここ、なんか変だよ。誰もいないし、ねえおじさ・・・」


ゆっくりと姿を現した黒い影は、私が見慣れた機体ではなかった。



安らぎを覚えていた灰色の装甲はドス黒く染まっており、私を守ってくれた優しい両腕には見たことのない武装が取り付けられ、中から青白い光を放っていた。


そしてなによりも


私に笑顔を向けてくれた顔はそこには無く


赤い光が漏れだすバイザーがこちらを見下ろしていた。


笑顔で駆け寄っていた私は瞬時に理解した。


しかしそこから私ができる行動は何一つなく


戸惑いと悲しみを抱えたまま



最後に目にしたのは




無慈悲なほどに冷たい光だった。




全身が焼ける痛みを感じながらも




私の意識は静かに闇に沈み




帰ることはなかった。


















対象の撃破を確認

通常モードへ移行します


戦闘用のフィルターが解除され、-273℃の熱源はゆっくりと世界の色彩を宿す。

正面には、冷気を纏った1.3mほどの物体が確認できた。


・・・・・・

メインシステム、最終プログラム実行


・・・・・・

最終プログラムの実行許可を確認


・・・

ブラックボックス内の生体コンピュータを凍結


破壊対象 全陽だまりの塔および人型熱源


コード デストロイ


殲滅モードへ移行します








太陽の樹と呼ばれた陽だまりの塔は静かにその光失い、太陽の街に夜が訪れた。







至急応答願う!

CN9観測拠点より、大華全国に伝達!

超巨大熱源接近!

陸上戦艦じゃない!

バ ケ モ ノ だ!!

至急応答ねが----




何?

大華王国の全塔が破壊された?

確かか?

・・・・・・。

全チャンネルで応答を続けろ。

緊急回線も暗号回線も全部だ!

急げ!!




強化外装隊、緊急配備

超大型熱源の接近に備えて下さい

繰り返します

強化外装隊、緊急配備

超大型熱源の接近に備えて下さい




ああ、教主様・・・

神は、いなかったのですね・・・



お母さん、僕怖いよ。

大丈夫よ。全部、ただ悪い夢だから。

神様が、みんなを救ってくださるから・・・。





へし折れた塔は命を紡ぐ力を失う。

蹂躙された居住区には骸と瓦礫の山が連なる。

吹雪に舞う火の粉だけが、この惨状を物語っていた。



硝煙と雪が交差する中、悦に浸る男は嗤い声をあげる。




人類の奇跡の始まりよ!


愛する母娘の復讐を!!


我らが罪の歴史に終止符を!!!

はーはっはっはっはっはっはっはっは!!!!!








みんな! 早く地下に逃げるんだ!

急げ!


ハルカや、どこに行ってしまったんだい・・・?










一つ、また一つ。



大地から光が消える。









太陽系第三惑星“地球”


かつて青い星と呼ばれてた時代の見る影はもはや無く


無間の闇と絶対零度に包まれた





















どうして?

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