↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/24

No18 パンケーキ


いつものように路地裏に戻るといつもは気にしていなかったが

猫を発見する、これは首輪フラグと思いカバンから急いで首輪を取り出し


「ヌコさん、こっちにおいで~」


とカワイイ声で呼んで屈むがそっぽを向かれて凄い勢いで逃げられた。


「ちぃ」


残念だが舌打ちをして大通りに戻っり

夜まで少しあるので奥さんやエミリーと話して

ダンバーさんの料理を楽しみながら時間を潰した。

それから少し仮眠をして夜も深まった中、準備をして

昨夜、王都まで向かった途中で終わった位置に戻り

そこから空中浮遊で進むと何の問題もなく3.4時間で王都が見える


空中浮遊でさらに高く飛び上がり王都の全体を眺めると

暗くてあまり見えないが大きな城壁があり、そこに使われているかがり火で

街全体像はこれまでの街とは違いかなりの大きい規模である

街の中には競技場らしきものや南には港もある、王城は街の中心にあった。


「明日が楽しみだ」


そう呟くとその高さのまま城壁を越えて進入して

何かあっては面倒なので自分に自身高速化をかけて一気に地面まで降り立った

この時間、もちろん誰もいないので路地裏を探して小走りに走った。

誰かに見つかっても面倒なのでホルオンの宿屋の自分の部屋に戻り

そのまま荷物を置いて朝まで寝た。


太陽も割と昇った頃ベットから起きあがった

今日の朝食は何だろうとウキウキして降りていくと

ダンバーさんと目が合って


「お!席に座って待っててくれ今から作るから」


と手を上げてくれた。この宿に入って初めて?くらいに声を聞いた


「おはようございます」


元気に返事をして席に着くと少しして甘いいい匂いが店を包んだ

そうするとパンケーキにベリーのジャムがかかったものにミルクを持ってきてくれる


「たまにはこんなのもうまいんだよ」


といって厨房に戻っていった

確実にダンバーはコミュ障だなっと納得しながら口に入れると

フワフワで甘くその上にかかったベリーのジャムも甘酸っぱく最高においしかった

日本の時も彼女にパンケーキを一緒に食べに連れていかれったけな・・・っと思い出した。

仕事やめてから少しして、何だかんだと理由をつけてどんどん疎遠になって

結局去年のクリスマスも今年のお正月もなんだかんだで会わなくなっていた

正直、メールとかで連絡は取ってても自然消滅だよなー

ていうか、もう5日以上たってるから確実になんかあるって思ってくれてるよな・・・

朝からブルーになりながら食べ終わった。

食べ終わると今日はすぐに王都を探検することにした。


王都に着くとまずは魔法屋をさがした

もちろん、隠蔽の外套を探す為だ

ホルオンの魔法屋のお婆さんみたいなのがいないとも限らないし

持ち物を他の人に見られたくないのもあり絶対に必需品だ。

とりあえず、王都には魔法屋が12軒あるようなので一番近いところから回ってみたら

1軒目から発見することができた。

値段は金貨12枚だった。結構いい値段がするので7.8軒まわって最安は金貨10枚だった

もちろん高いところでは金貨15枚のところもあった。

結局一番安い店に戻り金貨10枚で外套を購入したは

前の持ち主は斬られて死んだのか裏から見ると右の肩口

繕ってあるが問題はなかった。


隠蔽の外套 魔法品 隠蔽


魔法屋の親父にオークションについて尋ねると

商人ギルドで2.3日に一回カテゴリーごとにオークションが行われると教えてもらい

商人ギルドに行ってみることにした。


地図を頼りに商人ギルドに赴くと大きな建物で城下でも一際目立つたてものだった。

その上、人の出入りもかなり多くこの街の活気を窺わせた。

中に入ると案内板と受付があったので受付に声をかけることにした。


「あのーすいません。

オークションに出品したいのですが出品は可能でしょうか?」


「そうですね、どのような物をご出品なさりたいのでしょうか?」


「魔法品です。割といい能力のついた武器なのですが」


「なるほど、でしたら仲介人をこちらからご紹介させて頂くのはどうでしょうか?

手数料はかかりますが仲介人からの出品は信頼も高くオークションでのお値段も高くなるでしょうし

忙しい冒険者様において煩わしい手間と手続きも代行させて頂きます。

さて、いかがなさいますか?」


「ふむ・・・」


この世界ある程度魔力あれば魔法品の鑑定自前でできるんだから

信用もへったくれもないよな。でも、仲介挟めばこちらの身元晒さなくっていいし

紹介してもらうか・・・


「では、ご紹介お願いできますでしょうか?」


「かしこまりました。では、優秀な仲介人をご紹介させて頂きます。」


受付は席を離れ少しすると1人の男を連れてきてくれた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。