正々堂々はムリポ
町に着いた勇者一行
ちなみに魔王軍の兵士は
リザードマンから人間までさまざまです
悠斗side
現在10時追われています。
え?なんでかって時間が無いから簡単に説明するよ
町に着く→お買い物スタート→略奪していた魔王軍兵士を腹立ったから倒した
→そいつらが仲間を連れて復讐にきた→現在に至るのだ
「まじさすがにあんなにいるとは思わなかった」
「ざっと100人くらいですかね」
「そうですね~おかげでのんびり
装備製作もできないんですよお」
「ここには車がないのか
ひどいぜおい、14世紀あたりかな?」
「のんきにしゃべってる場合かアホ共がっっ!」
「「「「「「「いたぞー、勇者をいきてかえすな!」」」」」」」
「物騒すぎるぜ、まったく・・・・
おぃ、小麦粉みたいなのあったか亮?」
「似たようなのはあったぞ」
「よし、どっか誰もいないボロ小屋でもないか?」
「あ、あそこにそれらしきものが」
「よし、そこに誘い込むぞ。」
「「「なんで?」」」
「いいから・・・・・」
「やっとあきらめたようだな勇者共、
ものども、やってしまえーーー」
「「「「「「うぉおおーーーーーーー」」」」」」
「いまだっその粉をまけ!それと同時に
レイは風の壁で俺たち守れ
ホーファは火炎弾のはっしゃ準備
それと・・・・影の盾」
この技は影で、できた丈夫な盾をつくる魔法だ
こめる魔力でおおきさもかえれる、
「ふん、粉がなんだ。ものどもただのこけおどしだーっ!!」
「だとおもったか?」
風でまいあがった粉+密室にちかい空間+小麦粉のような粉
・・・・・これなーんだ?
きょだいな爆発とともに爆風でふっとんでいく魔王軍兵士たち
「こ、これは・・・?」
「近未来爆発魔法、粉塵爆発というものだ
でも倒せはしないだろうな・・・今のうちに逃げるぞ」
「全員無事か?」
「少々、驚きましたが無事です?」
「あれはいったい・・・・?」
「ちょっとした・・・・・科学さ」
「か、かがくなるものですか」
「いやー、それにしても
マニアックなことするなー」
「あんだけの敵と戦ったら、
無事じゃすまないだろうし次援軍がきたら間違いなく・・・ね?」
「正解だとおもいますよ」
「は、はぁぁ死ぬかと思った」
「こんなことにならないためにも
ダイナマイトくらいはつくれるようにならないとな」
「悠斗、ここにはニトログリコールも
ニトログリセリンもないぞ?」
「その代わりに、魔法があるんじゃないのか?」
「「な、なんですかそれは」」
「そのうちわかるさ」
「レイ、時間差で発動する魔法とかはあるか?」
「えぇ~と・・・・・・ないことはないんですが
限られた天才にしかあつかえないようなものばかりですね」
「あ、あの~~、ぼくできますよ?」
「そうか、そうかそれならいいんだ
そのうちでかい戦争になりそうだな、そのときに備えて
徹底的に魔力と魔法、武器の扱いを訓練しないといけないな」
なんてはなしをしながら、われわれはこの町をあとにした
ぐだぐだ乙