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後書きの先出し

 この周回世界において、日本海軍は対米戦に消極的だった、理由は、対米戦艦比率6割、艦隊決戦において勝ち目がないが、海軍軍人の共通認識だった


勝ち目がないから戦争を行わない


海軍軍縮条約、ワシントン条約は、日本海軍軍人の頭脳を縛り続けた


戦艦の数で劣るなら、戦艦以外の手段で戦艦を撃沈しなければならない、それなのに、さらなる条約が結ばれ、戦艦以外の軍備も制限された。成算は見えなかった


この勝ち目のない対米戦を実行することが日本海軍に迫られていた。彼は考えた、初戦において、米戦艦を叩き、日本の戦艦数以下にしてしまえば、戦争は起こらない


自分たちが勝ち目がないと考えたように、米軍人もまた勝ち目がなくなったことを悟り、戦争には至らない


彼は先制攻撃を持って、対米戦を予防するつもりだった、この一撃で戦争は終わる。そして真珠湾攻撃を行った。戦争にはならないはずだった。


戦争ではない特別な作戦を行い、全面戦争を予防する

戦えない海軍に戦争させないために


軍隊には平時の戦時があるが、日本海軍は開戦したにもかかわらず、戦時体制へ移行はなかった

平時のまま組織を運用していた、戦争をやる気がなかった現れの1つ


この戦えない海軍を率いて、戦争を起こしたのが山本56だった、航空戦力のみで、一撃すれば、戦えない海軍を動かさず、戦争を予防できる


戦争を起こさないための特別な作戦、それが山本の考えた戦争だった


しかし、真珠湾で戦艦を沈めたにもかかわらず、米国の戦意は衰えなかった、このままでは無制限戦争になる、何とか制限戦争で収めればならない


戦争にしないために、さらなる打撃が必要だと考えた。山本は残る敵、空母を叩くミッドウェー作戦を立案することになる。


本編完結後の追加は、ここに追加します、何度も完結するのは恥ずかしい、なおこの投稿作はフィクションです、実在の組織と何の関係もありません

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